ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

君たちはどう生きるか 

2023年07月23日 22時35分00秒 | メモ
先日、映画、君達はどう生きるか、を見てきました。
それで、かなりあやふやではありますが、あらすじを書いてみました。
間違ってたらご了承ください。

少年が小学生の頃、戦争で爆弾が落とされ、少年の母親が入院していた病院が燃えてしまい、母親は亡くなってしまった。

その後、父親は少年の母親の妹と結婚した。

ある日、少年の父親と田舎の方へ引っ越しした。

そこは大変大きなお屋敷で、7人のお婆さん達が住み込みで働いていた。

庭にはアオサギがいた。

少年の母親の妹、つまり義理の母は妊娠していた。

ある日、少年が庭を散歩していると、古い建物があった。

そこは、入り口が石で覆われていた。

そこに入ろうとしたら、お婆さん達に止められた。

少年は田舎の学校に転校することになり、父親に車で学校に送ってもらった。

少年は学校でいじめられ、喧嘩して、その帰り道、わざと石で自分の頭を殴り、血を出して帰った。

心配した父親は、絶対に仇を取ってやると息巻いた。

医者に手当してもらい、お婆さんが交代で世話をしてくれた。

義理の母はその頃から具合が悪くなっていった。

義理の母は、少年を可愛がっていた。

ある日、義理の母が、外に出て

森の方へ向かうのを見た少年は、その後を追った。

少年の後をお婆さんが1人ついて来た。

少年が森に入ろうとすると、お婆さんは必死で引き留めたが、それでも少年は森に入って行った。

不思議な建物があり、その中に少年とお婆さんが入っていくとアオサギがやってきた。

奥に行くと、亡くなった母親が横たわっていた。

少年がそこに行くと、お母さんの姿は溶けてドロドロになってしまった。

少年はアオサギにお母さんのいるところに案内させようとしたら、床がドロドロになって来て、少年もお婆さんもアオサギも下に落ちてしまった。

そこには海があった。

どこからか一隻の小舟に女性が乗ってやって来た。

その女性は、少年について来てしまった、あのお婆さんだった。

その女性と一緒に少年は船に乗り、大きな魚を捕まえて、その魚を捌いた。

少年が寝ていると、周りに6人のお婆さん達の小さな、人形達が取り囲んで、少年を守っていた。 

夜、外に出てみると、小さくて丸くて可愛いもの達がたくさん浮かんで、空に登って行った。

するとそこにたくさんのペリカンがやって来て、小さくて丸いものを食べていった。

そこに、火の神である娘がやって来て、小さくて丸いもの達を助けた。

残った丸いもの達は、また上の方へ登って行った。

傷ついたペリカンが1匹、これも自分の宿命なのだと言った。

小さな丸いもの達は、これから生まれてくる命達だった。

少年は義理の母を助けるために、女性に別れを告げ、少女と大きな館にやって来た。 続く




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