セゾン・ド・ユー

時々更新フォトダイアリー、北の四季とエトセトラ

原木搬入

2010-06-12 22:25:58 | 薪・ストーブ
薪ストーブの熱源(薪)となる原木が届いた。
今年は遠慮してトラック1台分。
暖冬気味と共働きで、消費量が抑えられているので、
半量にした。

そこをいい訳にするのではなく、正直に若干辛くなってきたと
言えばいいのに。(独り言)





おおよそ一シーズン弱の量のつもりだが、上手に焚けば
間に合うだろう(かな)。





去年作った薪が向こうに見えている。
薪小屋には、一年遅れで入ることになる。
木屋の裏には、ふた冬過ごしたビンテージ物があるので
順番待ちといったところか。

大きな切り口は、50年物のイタヤカエデ。
玉切りして、割って、乾燥すると、ずしりと重さのある
「粘りのある焚き方」ができる優良薪になるだろう。






空あくまで青く気温高め、こんな日はチェンソー仕事に
向かないことにして、草刈りでもしよう。
(画像は、庭のイタヤカエデの若葉)

薪は、秋までに作れば良いのだから…。
と、暑い日の理由を探す。



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2 コメント

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さすが~(^-^) (0-chan)
2010-06-14 12:11:02
ちゃんと原木搬入スペースもあるんですね!
全面芝かと思ってましたが、ちゃんと砂利スペースもあるのがさすがっ
チェーンソウ仕事は 結構集中力がないと危ないので、
暑すぎる日にはお休み下さいネ
作業を見る側の者からしたら、豊かな絵ですけど、
根気の要る仕事ですから、頑張って下さいませ。。。

で、この山を見て気合いが入らなくなったら、オール電化の時ですネ(笑)
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0-chanさん (naomint)
2010-06-14 21:19:49
薪ストーブライフに、やはり薪造りの場所は必要ですね。
多分、こういったスペースが無くて薪ストーブを断念している方も多いのでは?
都会の住宅街では、そもそもチェンソー使ったりが無理かな?
そういえば、煙突の煙で裁判沙汰になった記事がストーブの本に載っていました。
薪ストーブ君には住みにくい世の中になりました。
ということで、涼しい日和を見計らって、じっくりかかります。
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