図書館の絵本作家関係の棚の前で。
なんとなく、呼ばれたような気がして、手にした一冊。
「ターシャ・テューダーの世界 ~ニューイングランドの四季~
ターシャ・テューダー リチャード・ブラウン 著 相原真理子 訳
絵本の挿絵画家として著名なターシャさんですが。
その「いきかた」が、とてもいいのです。
1830年代に惹かれ。
あんなに素敵な絵を描くのに、「絵は仕事。あるものを描いているだけ。」
職業は「主婦」と書きます。
子育てを終えると、自身が「こうしたい」という生き方に邁進します。
バーモントに、自分の住みたい・・・と思った家を息子に建ててもらい。
花や穀物を育て、糸を紡ぎ、お茶を飲み。
古い品々を、惜しげもなく、でも大切に使い。
嫌な事があれば、スイセンをたくさん植えたり花が咲くコトを考え。
自分の居心地よい大切なものを集めるためにお金を得。
いのちを支える為に、働きます。
私が、ターシャさん、好きだなあ・・・。と思ったのは。
イヤな事があっても、そこにとらわれてるのは「時間がもったいない」
私たちは、「有限の時間」を生きているんだから・・・という前向き思考。
「自信をもって自分の夢へ向かって進み、自分が思い描いたような人生を生きるように努力すれば、予想外の成功が得られるだろう」ソローの言葉に、わたしの人生は集約される。・・・と言い切れる強さ。
多くの時を、はだしで、大地を踏みしめながら生きているからこそ、静かな湖のような、それでいて少女のようなおばあちゃんになれたんだろうな・・・と思います。
さて。
日々の暮らしを大切にしつつ、夢を探しに行こうか・・・と。
とりあえずは、ダイエット
なんとなく、呼ばれたような気がして、手にした一冊。
「ターシャ・テューダーの世界 ~ニューイングランドの四季~
ターシャ・テューダー リチャード・ブラウン 著 相原真理子 訳
絵本の挿絵画家として著名なターシャさんですが。
その「いきかた」が、とてもいいのです。
1830年代に惹かれ。
あんなに素敵な絵を描くのに、「絵は仕事。あるものを描いているだけ。」
職業は「主婦」と書きます。
子育てを終えると、自身が「こうしたい」という生き方に邁進します。
バーモントに、自分の住みたい・・・と思った家を息子に建ててもらい。
花や穀物を育て、糸を紡ぎ、お茶を飲み。
古い品々を、惜しげもなく、でも大切に使い。
嫌な事があれば、スイセンをたくさん植えたり花が咲くコトを考え。
自分の居心地よい大切なものを集めるためにお金を得。
いのちを支える為に、働きます。
私が、ターシャさん、好きだなあ・・・。と思ったのは。
イヤな事があっても、そこにとらわれてるのは「時間がもったいない」
私たちは、「有限の時間」を生きているんだから・・・という前向き思考。
「自信をもって自分の夢へ向かって進み、自分が思い描いたような人生を生きるように努力すれば、予想外の成功が得られるだろう」ソローの言葉に、わたしの人生は集約される。・・・と言い切れる強さ。
多くの時を、はだしで、大地を踏みしめながら生きているからこそ、静かな湖のような、それでいて少女のようなおばあちゃんになれたんだろうな・・・と思います。
さて。
日々の暮らしを大切にしつつ、夢を探しに行こうか・・・と。
とりあえずは、ダイエット
素敵な人ですね、、、理想の方見つけられ、良いですね。色んな人のそれぞれの生き方を参考に、自分らしい生き方したいですね。
私は心に残ってる言葉が有ります。
またブログに書きたいと思ってますが、、
「人間は、生け花である。産まれた時に、根を切られた。枯れるまでの時間は決まっている。その後、どう咲くかは自分次第だ。」と言うような言葉でした。
何時もその言葉思い出しながら、色んな事乗り越えてきました。
ターシャさんも、「大きな森の小さな家」のインガルスさんも、「フルライフ」で生きてこられた方なので、尊敬しています。
同じように、田舎暮らしで出会ったよしえさん(仮名)や、ぼけても外の掃除を草取りを欠かさなかった祖父や、足が悪くなってからも庭先で豆を竿で叩いて脱穀していた祖母も・・・とっても大好きで尊敬してます。
限りある「時間」だからこそ。
マメ(丈夫で誠実)に生きれたらいいなあ・・・。
なかなかですが。