なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

粉末べにふうき

2011年01月15日 | お茶のこと
冷たい日が続いています。さすがの静岡も、かなりの寒さ。
今日は、雪が舞いそうな曇り空です

こんな寒さに忘れてしまいそうでしたが。
そろそろ毎年恒例の「花粉症」のシーズン
しかも、今年の花粉予想は、昨年の5~10倍なんだってねぇ
やれやれ・・・。

先日。袋井市に移転したチャ茶さんにお邪魔して、小泊先生と、花粉症予防に効果があるという「べにふうき」の話をしていたら。
掛川の松下園さんから、粉末にした「べにふうき」が出て、お抹茶風にして飲むといいよ・・・と教えて頂き。
早々に、買ってきました
一袋100グラム入っていて1000円は、かなりお得だと思います

一度、小さじ1杯を、抹茶のように点ててみたのですが。
まぁ・・・苦いです。
目がさめちゃうくらい

お店の方も。「苦いので、普通の煎茶と混ぜて淹れたら、家族そろって飲めるよ~。薬と思って、苦いのを我慢するのもテだし。いろいろブレンドして、少しずつ摂取するのもいいかな。」との事でした。
ここでまた。「うーん」と考えて
そうは言っても、花粉症に対しての効果をめちゃくちゃ期待したい私としては、量も飲んでみたい。
「そうだ!抹茶ラテ風ってどうよ。」と。
やってみました。

ウチには茶せんがないので、100均で小さな泡だて器を購入
粉末べにふうき小さじ1・砂糖小さじ半分にお湯を100mlくらい入れて、泡だて器でシャカシャカした上に。
何故か貰い物でたくさんあったスジャータを1個投入

・・・お・・・苦味はあるけど、そのままより、ぜんぜん飲みやすい
好みでお砂糖を増やしたり、蜂蜜でもいいかも。ホットミルクに入れても、マイルドになりそう。
美味しい・・・とまでは言えないけど、「薬」と思えば、美味しいかな?

今年は、薬に頼る時期を、少し遅らせれたらいいな・・・という思いもあるのですけど。
どんなものなのか。人体実験です

そうそう。緑茶はカフェインが多いので、夜は控えたほうがよいそうです
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ゴーヤ茶

2010年09月29日 | お茶のこと
手作りの「ゴーヤ茶」と。土付きの生姜をいっぱい戴きました
生姜は、さっそく。今夜のカレイの煮付けに使用するとして。
あれもこれも・・・と計画中

で。問題?のゴーヤ茶

何でも、ゴーヤ茶用の長細い実のなる種類を育て、綿もタネもそのまま千切りにして乾燥させたもの。
とっても手間隙かけていただいてますから、無駄にはできません

熱湯で淹れて、しばらく置いて飲むといいのだとか・・・。

そうは言ってもゴーヤかぁ・・・。なんとなく、味は想像がつく・・・というか
控えめの量で淹れてみました。
お味は、想像の通り、苦い うん。苦いです
口当たり。一瞬甘いのですが、その後、なかなかの苦みです

そうですね。「個性的なお味」です

でも。このゴーヤ茶。高血圧や糖尿病の予防にもよく、ダイエットにもいいのだとか。
煎じたお茶だけでなく、淹れた後の実?も食べるのが、いいんだって

うーむ ヤセたいのはヤマヤマだが、この苦さ
ふやけた繊維の固さがある苦い物体
なんとか、試行錯誤はしてみるつもりだけど

煎じた茶だけで、カンベンしてもらおうかねぇ
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吉福茶

2010年08月27日 | お茶のこと
久しぶりにチャ茶で美味しいお茶を戴き
「おか~さん。最近、お茶淹れてないねぇ~。」

・・・そうね。麦茶ばっかだったもんね

というコトで、小袋のお茶を何種類か購入し。
久々に、お茶を淹れてみました

今日のお茶は、日本で作られたプーアール茶「吉福茶」です

プーアール茶といえば、中国だよねぇ~というイメージですよね。
私も、何度か試したコトがあるんですが、苦かったり、後で気持ちが悪くなる時があって。
「黒茶」と呼ばれるこの種類は、ちょっと苦手なイメージがあったんですが。

製造工程の話を聞いて、納得

プーアール茶の醗酵のさせ方って。
畑の肥料の「堆肥」を作るのと。ほぼ同じ製法で。
半加工した茶葉に水をかけ、ビニールシートで被い醗酵を促すそうで。
日本人としては、衛生的には、ちょっと抵抗がある感じなのだそうで

それで、一番初めにお茶を淹れたら、流してしまう「洗茶」をして2回目に淹れたお茶から飲むんですね。
でも、身体にいい成分が、たくさん含まれているそうです

この国産のプーアール茶は。
お酒を造る工程を活用して。
雑菌が入らないように、より「衛生的」に作られたそうです

淹れた時間が短かったのかな? 写真だと水色が薄いですね。
もっと濃く入ります。

普通の急須で5回くらいは、繰り返し飲めるそうで。
ダイエットに最適なのだとか

気になるお味は・・・やや苦甘いって感じでしょうかね
冷やしたら飲みやすくなりそうです

そろそろ。緑茶やウーロン茶。暖かなお茶も準備しなくっちゃね

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新茶の季節

2010年05月04日 | お茶のこと
今年は強い霜や凍結で。お茶畑にも、たくさんの被害が出たそうです。
それでも、新芽が出そろい、お茶畑が萌葱色に染まってきました。

静岡に住んでいて。私が一番好きな季節がやってきました
萌黄色の茶畑と遠くに富士山。そして初カツオ
二番茶も三番茶も。芽吹きの様は見られるのですが。
やっぱり、冬を越した新芽の色鮮やかさには、いつも心がウキウキしちゃいます

母方の実家には、たくさんの茶畑があって。この季節はいつも大忙し。
ゴールデンウイークに遊びに行くなんて、考えたコトありませんでした。
当時、祖父は「新茶は手摘み」にこだわっていて。
母を含め、親戚一同がお茶摘み。露が乾くのを見計らって、いっせいに茶畑に繰り出します。

中学生になると、母から。
「明日は15人くらいで摘むから、昼の休憩はウチだから、カレーを作りなさい。」と指示され。
家庭科でしか料理をしたコトのない私に、ドサっと材料が渡され
「え~!そんなに作れない。作り方もわからん」と言ったら・・・。
「カレーの箱に書いてあるでしょ」と言い切られ
ほぼ、料理ド素人の私が、一人奮闘してカレーを大鍋いっぱい作ったり

ある日は、大きなカボチャをドンと置かれ。
「これ、煮といて!」
「え~! 味は?」
「アンタ。いつも食べてる味だわ」

・・・という。いきなり「本番」という料理当番をさせられていました
今思うと、すごい教育方針ですよね

私が作った料理でも、お茶摘みはお腹も空くので。
親戚のおばちゃん達も、よく食べてくれ。
「これは、もうちょっと、砂糖を足せ」とか。
「煮物の水加減は、こうだ・・・。」とか。
ここで習ったコトは、その後の一人暮らしに、ずいぶんと役にたちました。

高校生になると。今度は、私もお茶摘み部隊に参加
でも、これは「強制参加」ではなくて。
「日当1万円」に惹かれての自己志願
でも。おばちゃん達みたいに手際よくは摘めないから、なかなかお呼びがかからなくって。
おじいちゃんに無理無理頼んで、働かせてもらいました。
お茶摘みを1日もすれば、親指とひとさし指は、茶のタンニンで真っ黒に染まります。
畑も斜面だったり、池の横だったり・・・カゴも重いし。摘み残しがあると怒られるし・・・。
でも。「いちまんえん」の魅力が大きくてねぇ~
おじいちゃんも、私の半人前ぶりは大目に見てくれて、ちゃんとお給料くれました

おじいちゃんが亡くなってからは、機械で刈るようになってしまったので。
そんな時代は、宝物だったなぁ~って思います

そんなこんなで。お茶には小さな頃から馴染みが深いのですが。
意外にも。お茶を美味しいと思ったのは、結婚して地元を離れてからでした。

写真のお茶の新芽は、手があまりいれられてない・・・結果の無農薬のお茶の木なので
ちょっと生育が悪いですが。
霜や凍結被害の跡を残しながらも。健気に天に向かって伸び上がっています

新茶の小さな袋を頂きました。今年のお味が楽しみです
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お茶あれこれ まとめ?

2010年01月31日 | お茶のこと
「お茶」の初歩中の初歩を、娘と学習してみて、ちょっと感じたことを、とりあえず

最近、ペットボトルのお茶は生産量を伸ばしているけど。
「おちゃっぱ」としての需要は減っている・・・そうです。
家庭で、食事の時に、緑茶を飲む家は、ライフスタイルの変化と共に少なくなっているみたい。朝、パン食なら緑茶を飲まないしね。「お湯を沸かしてポットに常備」という若者は少ないかも・・・。

このあたりでも、茶農家さんや、工場・お茶屋さんが、いろいろと商品を開発したり工夫をこらして「緑茶」の販売をしているけど・・・緑茶を飲まない家も増えてるみたいです。

ちなみに、我が家も一年を通しての常用飲料は「沸かした麦茶」
緑茶は大人が、来客や夕食の時に飲むくらい

娘はインフルエンザ対策の「緑茶うがい」で、ようやく味になれ。なんとかお茶が飲めるようになりました。
でも、低温でじっくり淹れた、滋味の広がるお茶は嫌いで
出始めの薄いお茶か、3煎目くらいの出がらしを、ようやく飲めるようになり・・・
この学習をしてから、自分の分も含めて3人分。夕食の時に緑茶を淹れてくれるようになりました

大進歩です

私も、改めて。知らない事もいっぱいあって、驚きつつ楽しかったのですが。
しみじみ。「お茶って文化だなぁ~」って思いました。

美味しいお茶を淹れるには、ちょっとばかし知識と技術と手間がいる。
それは、伝えていかなければ、なくなるんだろうな。

何よりも。お茶の、本当の美味しさを知って。
「美味しいお茶を淹れてあげたい」っていう気持ちが。
むくむく・・・と沸いてくると(持続すると)いいな

私も娘に負けないように。「味わうお茶」を、上手に淹れられるように精進しなくちゃ
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お茶あれこれ その3

2010年01月31日 | お茶のこと
さて、前の記事に続き。今度は「お茶の淹れ方」

これは、教える人によっても、茶葉によっても、たくさんあるそうで。
「これが正しい!」って言うのは一つではないらしいです

とりあえず。大事なのは、お茶の葉の量と。お湯の温度。待ち時間。
茶葉の種類によっても、茶器の温度や、室温によっても違うし。
「好きなお茶の温度」ってのも、人それぞれ

ただ言えるのは。
「お茶」の旨み成分(テアニン)と、しぶ味の成分(カテキン)の、バランスがいいのが、煎茶の場合、お湯の温度が70度くらいかな?と

渋味の成分の(カテキン)は、温度が高温なほど出やすい。
旨み成分(テアニン)は、ゆっくりと溶け、低い温度でも出る。
60度くらいのお湯で、2分くらい、じっくりと時間をかけて抽出すると、こってりとした感じのお茶になります。
90度のお湯で淹れると、どんな高級茶葉も、苦くなります。
でも、カテキンはバイキンをやっつけてくれる成分なので、うがい用には高温で苦いお茶を淹れて冷まして使う方がいいのかな?

教えて頂いたのは。
① 一度、お湯をコップに注いでから湯冷ましする。
② 急須に茶葉を、一人分小さじ1杯強入れる。
③ 湯ざまししたお湯を急須に入れる。深蒸し煎茶の時は40秒~50秒待つ。
・・・この時、急須のフタの穴を、注ぎ口に合わせる・・・と、注ぐときに茶葉に対流がうまれて、まんべんなく葉が開く・・・と。
④ 湯のみに少しずつ均等に注ぎ、色と量をそろえるように注ぎわける

・・・この、急須のフタの穴の位置・・・諸説あるようで
実際にガラスの急須で調べたけど、そんなに対流というホド変化なかった・・・とか。逆に後方に穴を持ってく方法もあるんだそうです。
まぁ、お茶を淹れる時に、手が熱くなければいいのかもしれません

確かに。
湯冷まししたお湯で淹れ、時間をある程度かけたお茶は、口に含むと味が膨らみます。こってりとした味のお茶を頂いた後、白湯を含むと、お茶の味がよみがえるのですから、不思議です。
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お茶あれこれ その2

2010年01月31日 | お茶のこと
お茶を淹れる道具の「急須」
我が家には2種類あったのですが、その違いがわからなかったので、教えて頂きました。

写真で見えるでしょうか?
白い急須の内側は金物の網がぐるりと輪になって入っています。
奥の茶色の急須は注ぎ口の所だけに、葉を止めるように網?があります。

何故この違いがあるか、わかるひと~?

私は、昔から茶色の急須のような、注ぎ口に網があるモノしか使ったコトがなかったのですが。
また静岡に戻ってきて、頂きものの急須に全部、白の急須のような網があるので。
「ふーむ。昨今の流行りか・・・。」と思っていたのですが

実はこれ。淹れるお茶の葉っぱの種類で違うんです

急須の注ぎ口に網がある方は、普通むしせん茶や、玉露、茎茶など、茶葉の大きなお茶を淹れる時に使うのだそうで。
この急須だと、幸運のアイテム・・・「茶柱」が立ちやすい 
いや・・・穴が大きいので、勢い、茶葉が流れ出るコトも多いのですね。
私が、こちらの方が馴染み深かったのは、実家で飲むお茶は、深蒸しではなく、普通蒸しや茎茶が多いからだったんだな。

急須の全体に網が入っているのは、茶葉が細かい「深蒸し煎茶用」なのだそうで。
これだと、細かい葉でも、茶葉を流すことなく淹れれますね

ちなみに、もう一つの褐色の急須は、頂き物の普段使いの急須なのですが。
フタの穴の位置にご注目して頂いて・・・次へ
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お茶あれこれ その1

2010年01月31日 | お茶のこと
この地域の小学校では、3年生になると総合学習で「お茶」について学びます。
茶摘みをしたり、お茶工場に見学に行ったり。
最後には、あれこれまとめて、個人個人で発表をするそうで・・・
ここのところ、家でも、「お茶」について、あれこれ聞かれるようになりました。

しかし・・・娘に改めて聞かれると、なーんにも知らない
「緑茶」は、子どもの頃から、毎日のように飲んでいるけど。
「正しいコト」って、知らないんだなぁ・・・

今さら聞けないアレコレを、娘をダシに、御茶屋さんに聞いてきました

さて。お茶と言っても、いろいろあって。
この地域でたくさん作られているのは「深蒸し煎茶」

我が家で飲むお茶(緑茶)は、冠婚葬祭でのお返しで頂くお茶がほとんどで。
買うコトは、めったにない
「さて、何チャをいつも飲んでいるんだろう?」←そこからです
と、見比べると

写真手前二つが「深蒸し煎茶」・・・これだな。我が家で飲んでいるのは

見えずらいですが、一番上が「ほうじ茶」 向かって左うえから「粉末茶」「普通蒸し煎茶」右上から「玉緑茶」「茎茶」です。
これ以外にも、有名な「玉露」や「玄米茶」「粉茶」・・・いろいろありますね。

「玉緑茶(たまりょくちゃ)」は、あんまり見たコトがないのですが、普通蒸し煎茶を作る時に葉をまっすぐに伸ばす工程があるのですが、それをせずに乾燥させたモノで、くるんと葉が丸まっています。
伊豆の方で多く加工されたり、ロシアで飲まれる緑茶が、このタイプが多いそうです。

「粉茶(こなちゃ)」・・・他の地域では、あまり見ないかもしれないですね。
粉々の、細かい葉っぱのお茶です。お茶工場ででる細かいお茶のクズ・・・のイメージがあるのですが
細かいだけに、お茶の色が良くでるので、私が学生の頃バイトしていた「気持ち有名な寿司屋」では、玄米茶に粉茶を混ぜて使っていました。

「深蒸し煎茶」は、普通蒸し煎茶より、葉っぱが小さくて細かいのが特徴で。
葉が砕けている分、抽出時間が、普通蒸しよりもやや短めです。
ただ、お茶工場によって、葉の砕き加減が違うので、より粗いものから細かいものまで様々です。
そうそう。頂き物のお茶も、葉の大きさがいろいろあって、なんでだろう?って思ってたわ
工場によっても違うのね。

ちなみに。深蒸し茶は、以前は「2煎目」が、お茶の色が濃くなりすぎて「黄土色」に近くなってしまったのですが、最近では改良が進み、きれいな緑色が出るようになったそうです。

さて。長くなりそうので、シリーズ化して、次へ
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いわしの頭も…

2009年08月29日 | お茶のこと
あばれはっちゃく(ダンナ)の職場で、新型インフルエンザの疑似症者が出て、2~3日前から対応に追われていました。
・・・なんとかどうやら、新型インフルエンザではなかったようですが、近くでも、チラホラ、感染の話を聞くようになってきました。
あばれはっちゃくも私も、身体の弱い方や高齢者に接する仕事をしているので、自分や娘の事も心配ですが、自分が媒体になるのも、極力避けたい。

とりあえず・・・出来るコトから「感染予防」ということで、うがいと手洗いを頑張ってみることにしました。

帰ってきたら、洗面所で、しっかり石けんで手を洗う。
蛇口・ドアノブはマメに拭く。
うがいはコップ1杯分

普通のインフルエンザとは違うのかもしれませんが、伊藤園のホームページで緑茶のうがいが良い・・・と知り、試してみることにしました。娘の小学校でも冬場はお茶で「カテキンうがい」をしています。ちょっと早めに、家でもしてみることに。

とは言っても、お茶を淹れてすぐにうがいをするのは、熱いし、手間がかかるので。
ピッチャーに予めお茶を淹れ、冷蔵庫で冷やしておいて、娘やあばれはっちゃくの帰宅時間近くになったら、洗面所にコップに入れて置いておくことにしました。

ウイルスの事なので、日常生活で。どんな拍子に感染するかはわからないのですから、「いわしの頭も・・・」的は否めないのですけど・・・やらないよりはいいかな・・・と。

時々、クラフト用の小鍋にお湯をいれ、呼吸器系にいいという、ティトリーやユーカリのオイルを1~2滴垂らしておきます

いい香り

睡眠をタップリとって、三食キチンと食べて、家族そろって元気でいられるように。
娘は月曜日から学校です 私も月曜日から仕事です

どうか。早く。穏やかになりますように
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おうちでチャイ

2009年03月24日 | お茶のこと
スパイス・チャイを淹れてみました。
カリス成城のスパイス・チャイのセットで、楽ちんチャイ時間

茶葉にはナツメグとジンジャーがミックスしてあります。
緑の粒が、カルダモン。棒がシナモン。
お馴染みのクローブが数本。

これで、我が家のマグカップ2杯分

淹れ方は。

1・鍋に水を250cc入れ、カルダモン・シナモンは砕き、スパイスを入れ、強火にかける。
2・お湯が沸騰し始めたら、火を弱め、茶葉を3グラム入れる。
3・再び沸騰してきたら、牛乳を250cc加えて弱火で2~3分煮立たせる。
4・茶漉しでこして、カップに注ぐ。

オススメは、これにハチミツを加えるそうですが。

私は、グラニュー糖を、どさっと入れて甘くします

あ・・・もちろん。シナモンはちと・・・ですので、入れてません

チャイ・・・。初めて飲んだのが、名古屋の覚王山の「えいこく屋」で。カレーを食べた後。甘いチャイが、とっても美味しかった記憶が

覚王山には、巨大親子丼を出すお店があったり、ライブハウスがあったりして、時々行っていたのですが。
カレーを食べにばっかり行っていたので、お茶屋さん?(輸入乾物屋さん?)とは気づきませんでした

今日は、本当は名古屋に行く予定だったのですが。
娘が早朝から、下痢・嘔吐・・・ 

まあ。チャイでも飲んで。のんびりします
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