なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

ターシャ展と京都展

2013年12月01日 | おでかけ
朝晩の冷え込みが、グンっと厳しくなりましたね アフリカフウや紅葉が真っ赤に色づいて。公園や街路樹の紅葉が、とてもキレイです楽しめるのも、あと、少しかな

先日、別々の日ですけど・・・二つの展覧会に行ってきました

一つ目は。
磐田市香りの博物館で開催中の「ターシャ・テューダーの世界展 楽しみは創り出せる」です。

ターシャさんは、ご自身の事を、「主婦です」と言い、生活者である事を常々強調されていたのですが。
本業である、絵本も、とても優しくて可愛らしい世界です

スケッチや丁寧に彩色された絵を見ると。ひと筆ひと筆。愛情込めて描かれているんだなぁ~と。そんな風に思いました。

絵本や原画、ターシャさんの作った小物など展示されてます。ターシャさんのビデオも日替わりで放映されてますので。のんびり楽しむ事も出来ますよ。1月13日まで開催されています。


二つ目は、行きたい行きたいと思いつつ。ようやく行けた「資生堂アートハウス 京都艶艶 京都と現代工藝展

お目当ては、志村ふくみさんの着物の展示です 

資生堂アートハウスは10点も志村ふくみさんの着物を所有しているのですね 前期・後期と5点ずつ展示されていたそうで。私が行った時は、すでに後期でしたので、全部は見れなかったです。また、次回展示は見逃さないようにしようっと

志村ふくみさん着物は、色とりどりに染めた糸を。その糸の持つ力のみを使って織り上げた布を使っています。以前、他の展覧会で、たくさんの染めた糸を見たのですが。その色の魅力を重ねて、一つの世界が出来ていて。いいなぁ~と思います。

展覧会のホールの中でなく。早朝の光の中で、広げて見たら、もっとキレイだろうなぁ~なんて。思いながら、見ていました。

こちらは12月15日までの開催ですので。御興味のある方、お急ぎ下さいネ



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