Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

台風の日のフライト

2009年08月06日 | 家・わたくしごと
 台風8号が沖縄に接近。私は所用があり東京滞在中で戻るのは夜の便なのだが、やはり帰りのフライトが飛ぶのか、飛ばないかによって明日のスケジュールの調整を急がなくてはならない。頻繁に携帯から航空会社のサイトを覗くのだが、搭乗する最終便の一つ前の便まではすべてフライトキャンセル。うーん・・・どっちでもいいから早く白黒つけて欲しいよ。
 「飛ばない」といっていない限りは、やはり空港に行かなくてはならない。長い時間、空港で待つのを覚悟で読みかけの単行本と文庫本をかかえて出発。これまでもこの種の状況は複数回経験済みで、ひどい時は那覇空港の滑走路に幾度も着陸を試みるものの、結局、強風で降りることができずに羽田に帰った経験もある。このときは5時間以上のフライトだったわけで、台湾からバリにいける位の時間を国内で飛行機に乗ったことになる。
 今回のフライトも条件付運行で「羽田に戻るか、関西空港に着陸」となっている。もちろん降りた空港から翌日に那覇に行くことは保障されるが、この場合はホテル代は自腹となるわけで「賭け」となる。悪天候の場合、ここでキャンセルして翌日のフライトに移すことも可能なのだ。しかし、やっぱり人生、「賭け」だって必要である。「ハンかチョウか」いやいや「那覇か羽田か、あるいは関空か」という賭けに「那覇!」と心で叫び、航空券を握り締めて搭乗口に向かったのであった。
 そしてその結果はもちろん、大当たり!もう那覇の家でこうしてブログを書き込んでいるのだし。でも降下するときは、映画「史上最大の作戦」の中でアメリカ軍の空挺部隊の輸送機がノルマンディに降下を開始して、暗闇の中で飛行機がガタガタ揺れているシーンを思い浮かべてしまったほど緊張したのだった。そういうぼくって弱虫?

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