Pの世界  沖縄・静岡・東京・バリ

もの書き、ガムランたたきUME-Pの日記

Luis Bonfa Solo in Rio 1959

2012年06月01日 | 家・わたくしごと
 今、ルイス・ボンファがアメリカで演奏活動していた頃の1959年録音したギターのソロ作品のCDにはまってます。ルイス・ボンファといえば、映画「黒いオルフェ」の《カーニバルの朝》でしょうね。かつてボサノヴァを研究したゼミ生がいて、初期のボサノヴァとしてこの曲をとりあげたのですが、ぼくにはどうしても《カーニバルの朝》がボサノヴァには聞こえなかった記憶があります。
 今このCDを聞いてみると、ブラジル音楽におけるボンファの位置づけがわかるような気がします。全31曲が収録されていて、18曲目までは1959年にLPとして発売されたもの、残りは未発表曲です。すべてデジタル化されていますから、1959年の録音だけれど、素敵な音に仕上がっています。《カーニバルの朝》は未発表テイクも収録されいます。
 それにしても、これを出したのがSmithonian Folkways Recordiingsというところがすごい。この組織、アメリカの民族音楽学の発展と深い関係があり、歴史的な録音のアーカイヴ音源を市販化しています。商売上手といえばそれまでだけど、やはりブラジルの音楽史の一つとしてこのCDをとらえているんですね。サンバ・カンサゥン、ジャズ、ボサノバという流れがこの一枚の中から感じられるアルバム。解説も参考文献まで書かれたりっぱなブックレットです。愛好家も研究者も十分楽しめます。
 朝起きてこの音楽を流すと、もう今日はどこにも行きたくない、ってそんな気分になってしまう一枚。ダメダメ!そんなこと言っちゃだめ。明日は仙台で演奏、明後日は大阪と京都…。ウォークマンにも入れません。この週末、移動中で聞かなくちゃいけないのはルイス・ボンファじゃなくてガムランでしょう?本番あるんだから。
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ラジオ生活

2012年05月31日 | 家・わたくしごと
 浜松に引っ越してからラジオ生活になった。基本的には一日15分、「梅ちゃん先生」を見るだけである。沖縄にいるときは家族の誰かがテレビを見ていることが多く、一日、5,6時間はテレビがついていたと思う。
 今は朝5時に起きるとすぐにJ-WAVE生活。ラジオ生活に慣れると今の洋楽や邦楽に詳しくなるものだ。さまざまなジャンルの音楽が流れるので飽きないし、思ったより頻繁にニュースがあって、特に時事に疎くなることもない。というより、テレビを見ていたときより詳しくなったかも。それに本を読むにも心地よいし。
 このラジカセ、実は実家にあったものをもらってきた。今、ラジカセなんて存在するのだろうかと近くの大型電気店に行った時、売り場を覗いてみたら、まだ結構売られていることに気がついた。東南アジアだけでなく日本でもカセットはまだ健在のようだ。ちなみに私はラジオオンリーだけど。
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仙台で上演します

2012年05月27日 | 家・わたくしごと
 今週の土曜日は仙台にある宮城学院女子大学でガムランの公演があります。演奏は無料で見ることができます。お近くの方はぜひいらしてください。ちなみに今回のメンバーは、演奏経験も長い音の森の講師が中心。ウガル演奏の私は、考えるだけでもう今から緊張してしまうほどです。
 今、沖縄に戻っているので、息子に「仙台に演奏に行くんだよ」って言ったら、「じゃあ、楽天のTシャツ買ってきてくれる」と嬉しそうにお土産を頼まれました。楽天の大ファンの息子にとっては、仙台=楽天であり、私のガムランにはまったく関心なし。「あんたもガムラン演奏してんでしょう?演目くらい聞けよ」と言いたいところですが、あまりにも悪気がなさそうな笑顔を浮かべられて、「まあいっか」って感じ。ちゃんとネットで楽天のチームショップが仙台駅にあることを調べていたようだし……。
 
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ブログが更新できなかったのは…

2012年05月10日 | 家・わたくしごと
 5月3日に引越しをしました。初めの3日間は浜松に住むことになるマンションの14階の整理などにあけくれ、その後、連休明けから研究室の100箱近い段ボールを開いて本や書類、楽器の整理。授業の合間での仕事でした。本日、やっとそれが落ち着きました。大学でブログやFBを更新する余裕はなく、さらにマンションはまだネット環境が整っていないのです。この一週間は怒涛のように過ぎ去りました。引っ越しと、浜松祭りが重なったし。この祭りのことは後日、ブログにします。
 ということで、明日から東京です。「どうしたの?」と連絡してくれた方々、すみません。重い荷物を持ちすぎたせいか、体は痛いですが、まずまず元気です。
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牛すじポン酢

2012年04月23日 | 家・わたくしごと
 昨日は大阪の友人のガムランスタジオで4,5時間はガムランを教えました。教える方よりも、たぶん習っている方が数倍はたいへんなんだと思います。楽譜がない音楽を記憶していく作業は、相当な集中力を必要とするのです。それを長時間続けるのは至難の業。私はすでに記憶されたものを出していくだけなのですが…。
 練習も終わった夕方、新世界のはずれのグループ行きつけのお店で楽しい「小宴会?」が開催されました。やっぱり宴会は、重要です。重要どころか、練習には「最重要」なアイテムです。
 さすが大阪、見たことのないメニューがいくつか存在(沖縄で最初に飲み屋のメニューを見たときほどの衝撃はありませんが)。すごく気になったメニューは牛すじポン酢。牛スジはやっぱり関西の定番。ポン酢で食べるんですね。二皿注文して、一つはあっという間に七味唐辛子で真っ赤。こうやって食べるものらしいです。私もその後、たっぷり七味にトライ。結構いけてました。これからしばらく大阪で教えることになるのですが、自分好みのツマミ探しも楽しみになりそうです。
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すっかり「梅ちゃん先生」?

2012年04月20日 | 家・わたくしごと
 NHKの連ドラのタイトルが4月から「梅ちゃん先生」に変わりました。朝ドラファンですから、ちゃんとホテルでも7時半から見ています。「梅ちゃん先生」も面白いですが、どちらかというと主題歌に使われているSMAPの《さかさまの空》、いいですね。私、結構SMAPの音楽が好きなんです。
 最近、あちこちで「梅ちゃん先生」と呼ばれるようになってきました。もともと会社勤めのときから「梅ちゃん」と呼ばれてきたような気がして「梅ちゃん」には違和感がないのですが、「先生」がくっつくとなんとなくアンバランスな感じが面白い。先日、日曜日に「音の森」(ガムラン・スタジオ)でいただいたホールのケーキにも「梅ちゃん先生」の文字が。でもやっぱり、梅ちゃん先生は堀北真希よね。
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Birthday Cake

2012年04月11日 | 家・わたくしごと
 4月8日が誕生日でした。誕生日当日は、友人たちにガムランのスタジオで盛大に誕生日を祝っていただいたのですが、実はその前日、私のワヤン一座の練習が国分寺の実家であって、そこにメンバーの一人がお手製のバースデーケーキを持参してくれました。マンゴームース、生クリーム、チョコ、そして果物とすごい出来栄え。さらにケーキの箱を包んでいたのは沖縄の紅型柄の風呂敷。こうして写真を撮影したら、ケーキと風呂敷のカラフルさに目がチカチカしそうです。練習は6人、8等分して残りの二つは私の両親が食べました。
 50歳になってしまったのか、という「ため息」と、新しい大学に赴任したのだし、人生はこれからだという「希望」が入り混じった複雑な心境です。でも大事なことは、どうあれ前向きに楽しく生きること。もう特急のように突っ走る年齢ではなくなったけれど、快速列車(各駅停車は60歳になってからにします)で、まわりの景色を楽しみながら進んでいかなくちゃね。終点の駅はまだまだ先だもの。
 
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行くところ、帰るところ

2012年03月31日 | 家・わたくしごと
 沖縄に赴任してから数年間、沖縄は行くところだった。東京の友人たちも、「今度は東京にいく帰ってくるの?」と僕に尋ねた、ぼくもそのように言われることに満足たし、自分の居場所はあくまでも東京でいたかった。そう思いたかった時期があったことは事実だ。
 あれから13年、友人たちは「今度はいつ東京に来る?沖縄にはいつ帰るの?」と尋ねるようになった。東京には「帰る」はずだった自分も、知らず知らずのうちに沖縄が「帰る」ところにかわってしまった。明日、私は沖縄を離れて静岡県に行く。そう、当然ながら新たな赴任地は「行く」場所である。そして4月末には沖縄にちょっとだけ帰ることになる。
 行くところ、帰るところは物理的な出発点を基準に考えるだけではなく、心の中にある居場所、拠り所を基準にして使う言葉。今、僕の「拠り所」はもうすっかり沖縄だもの。しかし、いつの日か、かつてそうだったように僕の中で沖縄は、「行くところ」へと戻っていくんだろう。なんだかそう思うと寂しいけれど、ここが私の人生にとって「故郷」になったことは言うまでもない。生まれた場所だけが故郷ではない。人生の中に「故郷」は複数あったっておかしくないもの。「バリ」と「沖縄」は僕のそんな「故郷」になるんだろう。行くところとしての「故郷」。
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バタバタと

2012年03月03日 | 家・わたくしごと
 明日からジャワ、バリと出張です。引越し準備や大学の仕事の合間をぬってしばらくの間、沖縄を留守にします。大学の研究室の方の準備はほとんど終わりましたが、家の方がまだ。荷物はすべて18日に出すので、戻ってから数日は引越し準備に奔走するはずです。
 インドネシアで余裕があれば、更新するようにします。このところ、インドネシアに行くと熱を出すので気をつけないと。今回はいつもと違って一人ではないので、病気になると他の人に迷惑をかけてしまって大変。
 戻ってきたら、沖縄はもう最高気温25度の世界かしら?
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ワタシも乗りたいわ

2012年02月24日 | 家・わたくしごと
 「Pはいいわね。いつもこんな乗り物でお出かけだもの。それに、時々、子どもを後ろに乗せてたりするでしょう? ワタシも一度は乗ってみたいのよ。でも、ワタシは乗れないって、いつも言っているわよね。いいわ。あなたがいない間は私はここに、こうして、ゴミ袋に穴をあけたりする悪いネコがいないかどうか、見張っているわ。まあ、動いてないけど、乗っていることにはかわりないしね。それにしても、シール張りすぎよ。もう年を考えなくちゃ。今日は、歩いて大学に行くんでしょう? 早く行ってきなさい。ちゃんとバイクの番もしてあげるから。」
 ミーは口うるさいのである。
 
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