27日夜にデンパサール、ジャカルタ、成田(羽田)、那覇と経由して大学に戻りました。それにしても帰路の機内はどこもかしこもも日本人の子どもが多くてびっくりでした。
まずジャカルタからの成田行きのJAL726便。ジャカルタの待合室には、まだ1歳にならない子どもから、中学生くらいの子どもを連れた家族連れがいっぱい。たぶんジャカルタ駐在の日本人家族が年末休みを利用して一時帰国するのだと思います。27日夜の便ですから、仕事収めをして帰国というパターンでしょう。
小さな子どもが多ければ、夜の便でも子ども泣き声が当然すごいことになります。でも、赤ちゃんを連れて何度も飛行機に乗った自分とすれば「煩さ」を感じる以上に、親の立場になって考えてしまうもので、「なんとかしないと、他の人に迷惑がかかってしまう」なんてドキドキしてしまいます。私のシートの二つ前でも、1時間おきくらいに子どもがよく泣いていました。日本人の両親は交互によく子どもの面倒をみていて、素敵な夫婦だなと思いました。
羽田から沖縄行きの便の方は、正月前の旅行や帰省の家族が大勢。こちらの機内もあっちで子どもが泣くは、わめくは、通路を走るはまるで保育園状態で、客室乗務員はさながら保母状態でした。国内線では、そんな子どもを「放置」する両親もいて、そういう態度には、きっと乗客ならず、客室乗務員もかなり憤慨していたことでしょうね。決してそんな態度を顔に出さない客室乗務員にはある意味、ものすごい「プロ根性」を感じました。プロはこうでなくっちゃいけない、と改めて感じた機内でした。
まずジャカルタからの成田行きのJAL726便。ジャカルタの待合室には、まだ1歳にならない子どもから、中学生くらいの子どもを連れた家族連れがいっぱい。たぶんジャカルタ駐在の日本人家族が年末休みを利用して一時帰国するのだと思います。27日夜の便ですから、仕事収めをして帰国というパターンでしょう。
小さな子どもが多ければ、夜の便でも子ども泣き声が当然すごいことになります。でも、赤ちゃんを連れて何度も飛行機に乗った自分とすれば「煩さ」を感じる以上に、親の立場になって考えてしまうもので、「なんとかしないと、他の人に迷惑がかかってしまう」なんてドキドキしてしまいます。私のシートの二つ前でも、1時間おきくらいに子どもがよく泣いていました。日本人の両親は交互によく子どもの面倒をみていて、素敵な夫婦だなと思いました。
羽田から沖縄行きの便の方は、正月前の旅行や帰省の家族が大勢。こちらの機内もあっちで子どもが泣くは、わめくは、通路を走るはまるで保育園状態で、客室乗務員はさながら保母状態でした。国内線では、そんな子どもを「放置」する両親もいて、そういう態度には、きっと乗客ならず、客室乗務員もかなり憤慨していたことでしょうね。決してそんな態度を顔に出さない客室乗務員にはある意味、ものすごい「プロ根性」を感じました。プロはこうでなくっちゃいけない、と改めて感じた機内でした。