史上初だらけの大熱戦となった昨年暮れの竜王戦。
ずいぶんとのめりこんで観戦しました。
いろいろ考察しました。
そのまとめとして、「七番勝負が残したもの」という記事を書きました。
そして、TBSで番組化されたのを見て、「情熱大陸」、「情熱大陸・その2」を書きました。
さて、「将棋世界3月号」ですが、全編竜王戦特集、渡辺初代永世竜王特集です。
第七局「空前絶後の一戦」
渡辺竜王の自戦解説と西條記者の観戦記。
渡辺竜王インタビュー
第1局~第6局を振り返る。
同じく渡辺竜王インタビュー
「羽生さんはまだまだ高い壁」
梅田望夫さん
「機会の窓を活かした若き竜王」
特に、この梅田さんの記事がたまらないです。
これについては記事を改めます。
小暮記者による
渡辺明物語(上)
生まれてから中学生棋士になるまで。
どのような環境で将棋を覚え、天才の名をほしいままにしていったのか。
(下)が楽しみです。
木村八段
「これで矢倉は指せる」
第六局と第七局での後手矢倉における渡辺新手について。
「プレイバック2008」
年間ベスト対局トップ10
1位、2位、6位に竜王戦がランクインしてます。
そして付録までもが
「実戦 渡辺明 次の一手」
どれも面白くて、まだまだあの竜王戦の興奮を反芻しています。
いや、またあの熱狂が蘇ってきています。
一度は全部読んだのだけど、まだ毎日の通勤にずっと持ち歩いていたりします。
ということで、
本当に申し訳ないのだけど、
現在行われている、
王将戦七番勝負深浦挑戦者2勝羽生王将1勝
棋王戦五番勝負久保挑戦者1勝佐藤棋王0勝
そして、
女流名人位戦五番勝負矢内女流名人1勝清水挑戦者1勝
などには、
ネット観戦はしているものの、なかなか気持ちが入り込めないでいます。
このかなり重症の竜王戦の熱病。
いつになったら治るのでしょうか。
いつまでたっても次の番勝負や大一番に集中できないです。
ということで、今年になってからの将棋ネタ、激減の理由についてお伝えしました。
ずいぶんとのめりこんで観戦しました。
いろいろ考察しました。
そのまとめとして、「七番勝負が残したもの」という記事を書きました。
そして、TBSで番組化されたのを見て、「情熱大陸」、「情熱大陸・その2」を書きました。
さて、「将棋世界3月号」ですが、全編竜王戦特集、渡辺初代永世竜王特集です。
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第七局「空前絶後の一戦」
渡辺竜王の自戦解説と西條記者の観戦記。
渡辺竜王インタビュー
第1局~第6局を振り返る。
同じく渡辺竜王インタビュー
「羽生さんはまだまだ高い壁」
梅田望夫さん
「機会の窓を活かした若き竜王」
特に、この梅田さんの記事がたまらないです。
これについては記事を改めます。
小暮記者による
渡辺明物語(上)
生まれてから中学生棋士になるまで。
どのような環境で将棋を覚え、天才の名をほしいままにしていったのか。
(下)が楽しみです。
木村八段
「これで矢倉は指せる」
第六局と第七局での後手矢倉における渡辺新手について。
「プレイバック2008」
年間ベスト対局トップ10
1位、2位、6位に竜王戦がランクインしてます。
そして付録までもが
「実戦 渡辺明 次の一手」
どれも面白くて、まだまだあの竜王戦の興奮を反芻しています。
いや、またあの熱狂が蘇ってきています。
一度は全部読んだのだけど、まだ毎日の通勤にずっと持ち歩いていたりします。
ということで、
本当に申し訳ないのだけど、
現在行われている、
王将戦七番勝負深浦挑戦者2勝羽生王将1勝
棋王戦五番勝負久保挑戦者1勝佐藤棋王0勝
そして、
女流名人位戦五番勝負矢内女流名人1勝清水挑戦者1勝
などには、
ネット観戦はしているものの、なかなか気持ちが入り込めないでいます。
このかなり重症の竜王戦の熱病。
いつになったら治るのでしょうか。
いつまでたっても次の番勝負や大一番に集中できないです。
ということで、今年になってからの将棋ネタ、激減の理由についてお伝えしました。
その反動か。
渡辺さんが棋聖戦3次予選であっさり連敗したときは、気分が萎えました。朝日杯も敗退。王位リーグも黒星スタート。渡辺氏本人のブログでも「負け過ぎによる長期休暇」とか言い出す始末。
竜王戦の興奮が凄かった分、激しく白けるよなあ。。。まあ、順位戦でB1に残留を決めたのがせめてもの救い?
B1残留で喜ばなきゃいけないのでしょうか。永世竜王ってそんなものなのでしょうか。
最近は。
竜王戦で激闘の末に敗れた羽生さんが気の毒に思えてなりません。
>私も、竜王戦は熱くなりました。
その反動か。渡辺さんが棋聖戦3次予選であっさり連敗したときは、気分が萎えました。朝日杯も敗退。王位リーグも黒星スタート。渡辺氏本人のブログでも「負け過ぎによる長期休暇」とか言い出す始末。
やあ、その後本当に弱いですねえ。
今日のNHK杯でも森内九段に負けちゃいました。
初代永世竜王としては、情けない限り・・・。
本人はそんなこと百も承知なんでしょうけど、気力体力とも目に見えない疲れなのでしょうか。力を使い果たしたってことなのかな?