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旅限無(りょげむ)

歴史・外交・政治・書評・日記・映画

★旅限無・中国考察特集★

2005-04-15 06:44:08 | 外交・情勢(アジア)
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20 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがとうございます。 (タカボンのパパ)
2005-04-16 10:57:05
 今回の中国での騒動があってから、もう一回日本の歴史を色々な角度から勉強し直そうと思っています。この件での中国政府の対応には少し不愉快な思いがしましたが、きちんとした知識が無いと反論も出来ません。
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タカボンのパパさんへ (旅限無)
2005-04-16 11:02:39
コメント有難うございました。とても良い心掛けですね。日本の歴史教科書はあちらの本の丸写しみたいな書き方で、まるで周から清まで「国家」が連綿と存在していたような幻想を生徒に与えてしまいますし、新聞にしても「社会主義だから全部すばらしい」か「アカだから全部無気味だ」の分裂報道を続けてしまいましたから、あの「チャイナという場所」をきちんと見つめる力など、日本国民の上から下までまったく無いような気がします。拙ブログの中に、参考になるものが見つかりましたら、何よりの喜びでございます。
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TBありがとうございます。 (fanson2004)
2005-04-19 01:17:50
なんとなく 思ったことを つらつらと

blogに書き付けていたものの、今回の反日デモで

なんだかふやーっと思うことが多く、

ついつい知りもせずにもそもそ書き込んでいます。

(旅限夢さまの情報量の多さに驚いてしまいました!)

お勉強にときどき立ち寄らせていただきますー♪

であー♪
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TBありがとうございます。 (fanson2004)
2005-04-19 01:18:00
なんとなく 思ったことを つらつらと

blogに書き付けていたものの、今回の反日デモで

なんだかふやーっと思うことが多く、

ついつい知りもせずにもそもそ書き込んでいます。

(旅限夢さまの情報量の多さに驚いてしまいました!)

お勉強にときどき立ち寄らせていただきますー♪

であー♪
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コメント二重投稿に (fanson2004)
2005-04-19 02:42:36
ごめんなさい。

しかもTB大失敗!(よよと泣き崩れ)

よろしくお取り計らいくださりませ。

もうしわけございません。
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トラックバック (のん☆)
2005-04-19 19:58:23
はじめまして、湖北省在住ののん☆と申します。

トラックバック有り難うございました。

実はTB?の使い方を知らず、ドギマギしています。。。

記事ー記事のリンクと理解すればいいのでしょうか。



私もバカボンのパパさん同様、もっと色んな事実を知り勉強しなければ…と思い、日中関係のものをネットで検索していました。

参考にさせて頂きます。有り難うございました(o_ _)o))
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のん☆さんへ (旅限無)
2005-04-20 01:54:57
いらっしゃい。使えない道具は使わなくても良いのです。使い辛い道具を提供している方が悪いのですからね。こうして、ちゃんとコメントが届いていますよ。有難うございました。湖北省とは、興味深い場所にお住まいですね。支障の無い範囲で結構ですから、新鮮な情報を期待します。当ブログは、初めての方にはトンデモナイもののように見えるらしいのですが、頑張って馴染んで頂いた方々からは、ちょっとした好評を頂いておりますので、存分にご利用下さいまし。またのお越しをお待ち申し上げます。敬具
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fannson2004さんへ (旅限無)
2005-04-20 02:35:55
いらっしゃい。「さま」などは、どうか付けないで下さいましな。気になりまして、マスコミ・メディアを見るように努力していますが、噂で都心に億ションを幾つも持っているとか、散々馬鹿酒を飲み狂っているとか、ふざけた話が聞こえてくるような人が、「中国問題」を朝も夜もクッチャベッテいるのを見ますと、エライこっちゃなあ。と心配になります。新聞にしても同様で、「教育現場に新聞を!」なんていう恐ろしい運動が盛り上がっておりますので、誰がどの記事を生徒に読んでいるのか、ちゃんと報道して欲しいなあ、と虚しく希望しております。拙ブログに少しでも新しい発見が有りましたら望外の幸せです。今後とも御贔屓に。
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TB有難うございました。 (べる。)
2005-04-21 01:21:51
こんばんは。

今回、ブログを書く前に両国の戦争以降の出来事を色々知っておかないと!と思い、数日前から下調べはしたのですが、こちらのブログを拝見して、まだまだ自分は勉強不足だったんだなぁ。。。と反省しています。そして、また私の中で中国という国に対しての気持ちが変わってきているんですが、今は頭の中の整理がついてません。今の情勢を見守りつつ、また勉強していきたいと思います。有難うございました。
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べるさんへ (旅限無)
2005-04-21 01:30:20
いらっしゃい。でも、コメント中の「両国の戦争以降」というのはチョット行けませんねえ。今の日中問題に関連してでしょうが、日本国と中華人民共和国とは戦ったことは有りませんよね?では大日本帝国と中華人民共和国とはどうでしょう、これも一度も戦争などしていません。中国共産党は、1949年の建国以前は山に潜み農村を転々と移動するテロ集団でしたから、国でもなければ正式が軍隊でもありません。ですから、戦中、馬賊・山賊・八路(共産党)は同じ扱いでした。最初は、日本軍の相手ではなく、警察に追い回されていたのです。日本軍が満洲に残した武器弾薬を奪った毛沢東が、やっと人民解放軍を編成して、国民党を台湾に追い落としたのですが、海軍を持っていない(満洲には海軍は無いからね)から、あの狭い海峡さえ渡れなかったのですなあ。お分かりですね?
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