花の名前: エンビセンノウ
学名: Silene wilfordii
撮影日: 2017/07/06 13:23:38
撮影場所: 東京都薬用植物園
北海道と本州中部以北に点在するナデシコ科多年草。
花弁の先が燕尾状になってるのが分かり易い名付け。
湿生山地が減っているため、そこで成長するエンビセンノウも数を減らしているそうで、絶滅危惧Ⅰ類指定の地域もあります。
最新の画像[もっと見る]
- 馬の背のツルボとセンニンソウ 2週間前
- 馬の背のツルボとセンニンソウ 2週間前
- 馬の背のツルボとセンニンソウ 2週間前
- 馬の背のツルボとセンニンソウ 2週間前
- 馬の背のツルボとセンニンソウ 2週間前
- 馬の背のツルボとセンニンソウ 2週間前
- 千川上水のタカサブロウ 1ヶ月前
- 千川上水のタカサブロウ 1ヶ月前
- 千川上水のタカサブロウ 1ヶ月前
- 牧野庭園のキツネノカミソリ 2ヶ月前
と思ったらナデシコ科。
十数年、北海道に住んでて
何度か有名な湿地に行きましたが
見たことありませんでした。
絶滅危惧種のとこもあるほどとは。。。
そして湿地自体が減ってるんですね
勿体無いね。
マツモトセンノウやフシグロセンノウはよく見かけます。
北海道に住まれてた事があるんですか〜
学生時代のバイト先の先輩が函館の人で、連れてってやると言われたんですが叶わず(^^;)
関東からほとんど出ない生活ですが、いつか行ってみたいです(^^)
湿地は経済活動が出来ませんからね、世界中で埋め立てられて減ってます。
エンビセンノウの生育する高層湿地に直接ダメージを加えなくても経済活動による気候変動が影響してる事もありますね。。。