↑何だかよく分からない(^^;)
花の名前: ヒキオコシ
学名: Isodon japonicus
撮影日: 2017/09/30 12:43:20
撮影場所: 東京都薬用植物園
本州〜九州に分布するシソ科多年草。
ヒキオコシの由来は─
「弘法大師が山道を歩いていると、一人の行者が倒れていました。
それを見た弘法大師はすぐに近くにある草をしぼり、その汁を、倒れている行者の口に含ませたところ、
その行者はたちどころに元気をとりもどして旅を続けることができました。
それから、病人を「ひき起こす」という意味で、ヒキオコシと呼ばれたといいます」
(出典:イー薬草・ドット・コム)
http://www.e-yakusou.com/yakusou/741.htm
物凄く小さい花、自由過ぎる伸びっぷりで撮影者を悩ませる植物であります。
全体像の写真はかなり分かり難いのですが、私の見たままのイメージです(^^;)
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山野草で薬効成分を持つものは意外と多いですね!
こういった物は現代の錠剤の様な即効性は無く、習慣にする事でじわじわ効いてくるのかな〜と思います。
ハーブティー的な。
今ごろ来ちゃいました。
あーコレコレ、この間私が教えて頂いた花
ですね!
ヒキオコシ…効用、凄いんですね〜〜
健胃作用、消化不良、食欲不振などの
ほか、抗がん剤にも(O_O)
うちにも生えてて欲しいです♪
実は薬草だったという草花、たくさん
ありますが、素人が取って来て乾燥させて
ちゃんと薬効を得るまでに加工するのは
難しいんでしょうねぇ。
ヒキオコシは他のシソ科植物よりかなり大きく育つので目立ちます。
が、花の小ささはヤマハッカ並みで、どうしてこの様なバランスなのか謎です(^^;)
ヒキオコシ、私も最近どなたかのブログで知りました。
名前の由来が面白いのでよく覚えています。
でも、花そのものはどこかで出会ってもわからないと思います。
シソ科の花はどれも同じに見えてしまいます。(^^ゞ