「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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妊娠可能な女性から生理や生殖系統の異常を訴える声が寄せられています。

2011-08-07 10:26:09 | 福島第一原発と放射能

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76 コメント

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Unknown (Suica)
2011-08-07 14:55:23
私も、3月から生理がこなくなりましたが、結果的には精神的なストレスだったと考えています。理由は、震災後から西日本で過ごし、家とは違う食事と環境に緊張し、6月から関東で過ごしましたが、まだ緊張感をもっており、7月に家に落ち着いたことで、生理が戻ってきました。
生理不順を治すには、趣味など楽しい時間をもちリラックスする事と書かれているサイトがありましたので、そのように振る舞うことで、治すことができました。
 ただ、学校の給食の問題などありますので、これからは若い方から先に海外に行けるといいと思います。
Unknown (Unknown)
2011-08-07 18:19:56
関東在住を中心に女性にそのような事が起きているとは恐ろしい限りです。
やはり、避難しか道はないのでしょうか。。。

先日、広島で吉永小百合さんが「脱原発」を訴えた、という記事が新聞に載っていました。
自分のペースを守りながら歩み、芸能界、業界ににどっぷり浸かっていない感がある知的で美しい吉永さん。
このような大物芸能人がもっと声を上げてくれたら世の中・マスコミが変わるのかもしれませんね。。。
咽喉の痛みは放射線だけではないかも? (かりん)
2011-08-07 19:28:01
わたしも痛みが生じてからもう四ヶ月目になろうとしています。

咽喉の痛みはヒドラジンの影響が大きいのではないかと疑っています。人によっては大気に独特の匂いがしているので分かりますし(放射能は匂いません)、外出すると直ぐに咽喉に異変が生じるので放射線の影響とも思えませんし、ネットで調べると、毒性の症状がヒドラジン中毒に似ているからです。

咽喉の異変は増えているようです。逆流性胃炎など様々な要因が考えられるとか。このことは日本医師会が病院の壁用に配っている「日医ニュース」(No.341、平成23年6月5日号)の「健康ぷらざ」で「何か気になる!?のどの違和感」というビラにもあります。

もしかしたら、濃度の低いヒドラジンが粘膜に付着してそれが溜まり、咽喉に炎症を引き起こしているのではないでしょうか?

放射能の検査ばかりではなく、大気や水の化学的調査を求めたいです。わたしはヒドラジンだとかなり強い疑いを持っています。
Unknown (Unknown)
2011-08-07 22:05:45
ヒドラジンだとしたらとんでもない量を東電は投入したことになりますね。北海道でも臭うし喉が痛い。ついでに水道水にもかなりの量が混入してる。
私はこんなに大量なら放射性物質だと思います。水に溶けやすいストロンチウムとかね。それだったら大量に海水に溶けてるししかも揮発しやすいので蒸発して飛んできたとかね。
まぁヒドラジンがどんな臭いかわからないので何ともいえませんが…
Unknown (Unknown)
2011-08-07 22:23:50
5月中旬に出産したものです。
もともと私は血が固まりやすいとDrから言われていましたが出産時の出血が少し止まりにくかったです。
で産後、母乳をあげてなかったこともありますが生理は2度目です。いつもは固まりで少量ですがサラサラした大量の出血が1週間以上続きました。臭いもなんだか薬剤臭かったことを覚えています。そして貧血になるとマズいと思い外国産のプルーンをたべていました。
子宮筋腫は幸いなことにそれほど大きくなっておらず今後も継続して検査していく予定です。ですが日頃放射性物質により免疫機能はフル回転状態なので筋腫が大きくなってきてしまう可能性は大ですね。
もう避難もできないのでどのくらいまで体が持ちこたえられるのか…怖い感じはあります。
流産 (ユカリ)
2011-08-07 22:24:08
息子の通う幼稚園のママさんが、心拍確認後に流産してしまいました。
うちの子だけかもしれませんが、風邪など病気で毎月1回は病院に通ってます。
このまま体調がよくならない日々が続くのかと思うと怖いです。
内部被曝の脅威 (てつ)
2011-08-07 22:46:58
 低線量被曝、内部被曝の問題に関しては、次の本が参考になります。

「内部被曝の脅威 -原爆から劣化ウラン弾まで-」
(肥田舜太郎/鎌仲ひとみ著 筑摩書房)

http://www.amazon.co.jp/内部被曝の脅威-ちくま新書-541-肥田-舜太郎/dp/4480062416/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1312724397&sr=8-1

 本の詳細は、アマゾンのカスタマーレビューをお読み下さい。
 木下さんが指摘されている内部被曝の問題は、決して今回が初めてではなく、繰り返し原子力の歴史に登場した問題だということが分かります。
 歴史を知れば、これから何が起こるかも、おおよその見当をつけることが出来る筈です。
かりんさん (mel)
2011-08-07 23:42:31
ヒトラジン、私もその線を疑っています。
原子炉を腐敗させないようにヒトラジンを投入しているんですから、水蒸気が上がれば、少量であっても飛んできますよ。

これ、原発事故以前にも、日本の一部地域でヒトラジンが降り注いだんですけどね。日本が原因ではありませんが。
何故報道されないのか不思議ですが。

ヒトラジンは肌につくとヒリヒリしたり赤くなったりと影響が出ます。
これを吸い込むと喉がやられるのは当然だと思います。
喉のイガイガ感やちょっと焼けたような熱い感じは放射性物質というよりもヒトラジンを疑うことも必要だと思います。

原子炉の建屋にカバーがかかるまでは時々飛んでくるかと・・・
生理のサイクル (まる)
2011-08-08 00:18:57
福島市内に住んでいます。震災後、生理が来るのが早くなりました。
以前は28日周期で順調でしたが、震災後はだんだん周期が短くなって先月は22日周期位になりました。
女性は毎月の生理で毒素を排出すると言われますが、体内の放射性物質を排出するために生理のサイクルが著しく短くなってきたのでしょうか…。
Unknown (くわやま)
2011-08-08 00:38:39
“放射性物質の影響”って……本当に因果関係があると言えるのですか?

一番上のコメントでSuicaさんが
>私も、3月から生理がこなくなりましたが、結果的には精神的なストレスだったと考えています。
と書かれてますが、“精神的なストレス”の可能性について、どうして言及しないのでしょう?
その可能性はないとでも仰るのでしょうか? 100%放射能の影響と主張されるのでしょうか?

先週くらいの『AERA』に、放射能汚染への不安から妊娠中絶した女性の事例が書かれてました。止めるよう説得した医師に対しても、どうしても中絶したいと耳を傾けなかったとか。

あなたのような人のこのような言説は妊娠中絶をさらに増やしかねません。そのことはおわかりでしょうか?

女性の体の不調を放射能汚染の影響と言い切って精神的なストレスを与え、さらにそのような女性を増やしてしまう。

危機感を強調したいにしても、もっと慎重に主張した方がよい場合もあると思います。ご注意願います。

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