http://fromkashiwa.wordpress.com/
このサイトをご覧下さい。ホットスポットとして、東葛地域の柏市で、道路わきの土壌の調査が行われています。セシウム134 – 23,663 Bq/Kg、 セシウム137 – 28,884 Bq/Kgが出たそうです。これを足して、原子力安全委員会の65をかけると、341万5,555 Bq/㎡になります。チェルノブイリの第1区分、強制避難地域(直ちに避難しなければならないエリア、まったく猶予がない)は148万Bq/㎡以上であれば該当しますから、ここは、まさにそうなります。勿論、柏市全域がそうでなくても、あちらこちらにこうした場所があるということはまちがいありません。かなりショックな話です。この前の三郷市の数字は第2区分移住義務地域(移動しなければならない義務がある地域)。それより、大きい数字です。驚きました。もちろん道路わきで、水がたまりやすそうな場所ですから、普通よりも放射性物質が多くある事は当然、想定できますが、それにしても、現実に汚染されています。ここまでのスポットがあることを前提に考えていかなければならないということです。こういう形でのホットスポットを探す方法は、ベラルーシでもウクライナでも似たような事をして、探し出してきました。こういう作業は、子供たちの健康を守るために大切な作業です。この、こども東葛ネットで活動されています。http://tohkatsunet.wordpress.com/
柏は特にですが、東葛地域に猶予はありません。お子さんや妊婦、妊娠が可能な女性は退避できるなら、退避してください。
菅直人総理は、脱原発を表明しました。これは、大きな一歩です。脱原発を表明した以上、さらに大切な事は、この放射能汚染の真実を伝える事です。特に首都圏で放射能汚染は本当は、どういう状態なのか。彼の言及ができるのかどうかが、今後のポイントであると、僕は断言します。
西の土壌調査は、四国は徳島のみ募集しています。他は淡路島、鳥取県など山陰、紀伊半島の南側(和歌山市内近辺でなく、御坊、白浜、串本、熊野など南の側)です。 ========================================= 加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。 ①企業名 ②商品名 ③製造場所(この記号はどこの工場までわかれば) ④主要な原材料 ⑤原材料の産地 ⑥賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。 ⑦放射能対応の有無、具体的な対応 ==================================================================== 様々な問い合わせはまず、メールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp なお、連絡事項ですが、膝を骨折し、ギブスのため、三週間は身動きがとれません。このため、七月下旬まで、できることがかなり限定していますので、ご了解下さい。
なんでこうなるのでしょうかー
ここからは持久戦です。とりあえず、逃げて、いつか責任を取らせないとー
それにしても以前はあまりいなかった愚かなコメントが入りますね。終戦直後の「勝ち組」と同じですな。歴史は繰り返す。悲惨な人たちです。
マスコミも相変わらず、内部被ばくと外部被ばくをごっちゃにした報道しているものもあり、あきれます
とくにテレビのワイドショー。
スタッフがバカなんでしょう。もう少し真面目に勉強してほしいもの。
しかし今回の事故の避難における不安は
1避難の期間がどれくらいか全く見通しが立たない
2人間関係及び、仕事を考えると避難先の選択も難しくバラバラになる家族が多い
など多くのリスクが挙げられます。
強制的避難はもっと嫌なものですが自主的避難でもかなりの不安が伴います。
放射能と共存して不安と共に
生きるのか。
時期も定まらない家族バラバラの避難生活を選ぶのか。
いずれにしても事故後、放射能が出続ける限り、不安な日々が続きます。
そしおそらく多くの方々は(特に大人は)
強制されないかぎり自主的避難には至らず不安の中でも、今の土地に留まることを選択するでしょう。
避難区域外で金がない人は留まるしかありません。
個人レベルでここまでになることを想定している人はそうそういなかったと思いますが、これからは様々な事を想定して金を貯めておくしかありません。
そういう時代に入ったのだと思います。
エロ記事だけのほかに、放射能安全CMにただならぬ入れ込み具合は、経団連会長も喜色満面かもしれませんね。
原発死守勢力も週刊誌を走狗に必死のま巻き返しなのでしょう。
いただけないのは、編集部の日立アロカのシンチレーション50万円測定器を神器と崇め、ほかの個人所有が多い10万以下のGM管を罵倒していることです。
ガンマ線のみを測定するだけでは、今回のようなありとあらゆる凶悪な核種を測定できないのは明らかです。
むしろアルファー線、ベータ線も拾うGM管のほうが、地面に近い子どもたちの生活に沿っているとの見解もあります。
しかし、悲しいかな普通のサラリーマン社畜は、こんな週刊誌のアホクサ大嘘記事で不安を押しとどめるか、一時的に気休めするのです。
非常識なことを言うもんじゃありません。
被曝リスクを下げたい人は自分で努力するし、お金が無くても「命あっての物種よ」と言って親類縁者の居ないところに単身飛び出して既に働いている人も居るんです。
被曝と他のリスクを天秤にかけて、リスクを承知で、あえて避難しない方もおられるし、あなたも避難の必要は無いでしょう。
木下さんに援助を求めるのは筋違いですよ。
私は娘が夏休みに入ったら九州に疎開する予定です。
放射線測定マップを作っています。
ボランティアを募集していますので、時間のある方はご参加下さい。
http://blog.safecast.org/ja