石川県小松市の講演会は、1/16の午前中で開催予定になりました。「こまつまちづくり交流センター」
http://komatsu-npocenter.or.jp/を予定しています。細かくは後ほど掲載いたします。
ガレキ問題でゆれる秋田でも講演会をおこないます。
================================================
「木下黄太講演会 in 秋田」
日時: 2012年1月25日(水)
午後6:00開場、午後6:30開演
場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)
以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html
資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:
http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html
問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)
託児班はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です
主人とは、原発問題に関し、考えの違いで気持ちのすれ違い(私は精神病。放射能から家族を守りたいだけなのに)お互い精神不安定になったり、喧嘩も絶えなかったりで、今に至っています。
本当、こちらに来ていただける事に感謝しております。是非、主人と参加したいと思っています。
私は微力と痛感していますが・・いつもありがとうございます。
今年一年は本当にいろいろなことがあり、人生が大きく変わりました。
木下さんのブログに出会い、生死を分かつ貴重な情報を無償で提供していただけたこと、多くの人の悩みを共有する場所を提供してくださったことに本当に感謝しています。
また木下さんの精力的な活動があってこそ、多くの人が命の危機に気付かされ、助けられ、活動の輪が広がっていったと思います。
本当に今年一年、ありとうございました。
放射能汚染問題をめぐり、多くの人と決別し、同時に多くの友人を得たと思っています。
多くのものを失ったと同時に、自分にとって大切なものがはっきりと見えてきたと思います。
実家の愛知県は『超ゆる~い感じ』、放射能なんて別の星の話のようです。こういう意識の低い地域には、とりわけ高濃度の汚染瓦礫が回され、燃やされるのかもしれません。
それでも誰も気にしないような気がします。そうなってもしかたないか、と思ってしまうほど、みんな無関心で、そんな人たちと一緒に暮らすことは不可能です。
来年3月までには今後どう生きるか、結論を出したいと思います。
来年は少しでも良い年になりますように!
この記事最悪です。
MNSのHPのニュースです。
瓦礫を受け入れないのがさも悪い事のように書いてあります。
国の基準100ベクレルなら焼却できると。
勿論、抗議しました。
が、この記事を読んでまだ信じてしまう人もいるんだろうなと思いました。
これから年末年始の番組でこういった震災・瓦礫の報道が多くなるんでしょうね。
それなら併せて放射能の恐ろしさも伝えて欲しいものです。
これから外でスポーツをする人の健康被害が増えてくると思います。スポーツも一種の利権であり、一般人にとってはある種の「麻薬」的な
部分もあります。熱心にしている人はやめようとはしない。
スポーツする人は、本をあまり読まないことが多いですし、パソコンにはりついてもいませんので放射能防御の情報を得ていないことも多いです。
競技場で応援する親も、応援のことしか考えていないのかもしれません。
スポーツが放射能汚染の現実を見せないように
目くらまししているとしか思えない熱狂ぶりでした。あと、大会として、全国の子供を汚染地域での試合に集めるのをやめてほしい。
九州西日本やの子供も被曝してしまう。
これは差別ではなくて、憲法25条の生存権です。子どもに被曝の痛み分けがまかり通るのが今のスポーツ界です。
江戸時代の後期、武士道や幕府の機能は弱体化し
西洋とつながる商人達と、その取り巻き達により
江戸社会は支配されるようになり、やがて時代は
西洋文明の明治へと移行する
(この時のキーワードが福島の白虎隊)
そして現代、政治家や官僚組織の機能が弱体化し
グローバル商人たちと、その取り巻き達により
現代社会は支配されるようになり、やがて時代は
新しい方向へと移行する
(そして今またキーワードが福島である)
時代は欧米勢力が考えた方程式により作られているのかもしれないと考えたりしてしまう
いま地球で起きている天変地異を見ている限りでは
自然界の意識は、欧米人が作ったとおもわれる、この方程式を、「認めない!解体する!」と言っているようにも見える
国境を無くしグロウバル企業による全世界の統治は新しい幸せの幕開けとなるのか、私達の意識の持ち方と生活の在り方がキーワードになるだろう
いつも抽象的な発言で恐縮します、人それぞれ答えの出し方は違うと思いますので、参考になればと思い書かせていただいています
私は原発がなくても暮らせる範囲の経済国家を作るべきと考えています 継続的経済成長などといまだに言っている者たちを見ると本当に「アンポンタン!」と言いたくなります 地球全体を豊かにする?よけいなおせっかいですよね
木下さんいつも情報感謝してますよ
でもやはり木下さんがおっしゃる通り、ガレキは危険なのです。
バグフィルターではガレキ放射能は捕捉できないんです。
『宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都が受け入れた問題で、
品川、大田の両清掃工場での試験焼却後、敷地境界の一部で空間放射線量が上昇したことが判明。
さらに環境省の一般廃棄物焼却施設における排ガスのモニタリング結果で、
福島県内2ヵ所の焼却施設の排ガスから放射性セシウムが検出していたことが明らかになった。
「放射性廃棄物」を処理することを想定していない清掃工場等での焼却は大気中に放射性物質を大量に放出する可能性があり、
子供たちや周辺住民が被曝の危機に直面している』
「環境省が放射性セシウムの捕捉に有効とする「バグフィルター」が放射性物質を捕捉しきれなかった衝撃は大きく、関係者に困惑が広がっている。」
(新井哉さんのブログ より転載)
健康被害の責任は誰がとってくれるんだ、この国は。
震災後、こちらのブログで勉強させて頂き、放射能の恐ろしさを初めて知りました。幼い我が子を守る為に、日々自衛の為に奔走し、正直疲れてますが、こちらのブログに支えて頂いてます。
全く無関心だった、主人や実母も少しずつ危機感を持つようになってくれました。正月休みに訪問する主人の実家での食料の調達も、私に任せてもらえることになりました。
木下さん、良いお年をなんて言えませんが、年末年始少しでもお身体、休めて下さいね。