「人を受け入れる、ガレキは受け入れない」
環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327
除染作業に期待をかけているひとがいます。愚かです。きょう、野田総理は高い汚染のある地域で、除染に立ち会うシーンがニュースに映し出されていましたが、本人も福島市の担当者も、マスクさえしていませんでした。ありえません。隣で高圧洗浄していて、放射性物質が飛び散る環境に、マスクもせずに話している総理大臣。そういう話を、若い女性記者がマスクもせずにリポートしている。この国の人々は、特に「エリート」は、どこまで、愚かなのか。信じられません。本当に嫌になる。
高圧洗浄で、放射性物質は飛び散るだけです。土を剥いで持っていくことはできても、壁も屋根も無理です。コンクリートは一定程度は除染できますが、アスファルトはむりです。土と同じで剥ぐしかありません。
チェルノブイリで、除染という作業に期待をもち、それにかかわっていった人々の末路は哀れです。はっきり言って死に至るだけです。放射性物質を完全に防ぐことはきわめて難しいです。こんなことは、少し調べればわかります。お前たちはどこまで馬鹿なのか、聞きただしたいです。
できもしないことを、できるかのごとく嘘を言い続けるやつらを僕は軽蔑します。何度も言いますが、除染は、福島のみならず、かなり広範囲なエリアで無理です。首都圏のような、コンクリートの建物で、土のない場所で、かなりの予算をかけて、時間もかけて、当然その間は、住民を退避させて、それでできるのかどうかさえ、はっきりしません。できてこれが限界です。関東のほとんどのエリアも、一定以上汚染されている場所の除染は不可能です。
僕は本当ばかばかしくて、ばかばかしくて、この国の、政府も行政もメディアも、どこまでうそ話を続けるのか、それに拘ってい続ける人々の感覚もさっぱり僕には理解できません。
どこまで、馬鹿ですか。なぜ、除染できるという妄想を信じるのか。頭がおかしいのです。そして、その除染は、利権まみれで汚れているのです。これも間違いありません。
僕は、闘います。あなたは、どうしますか。
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三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。
週末の横浜関内ホール、群馬は全て満員です。専門家や医師などの参加・取材などの依頼は直接メールを。
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放射能防御プロジェクト in 伊東
木下黄太講演会
10月21日(金)木下黄太氏を伊東に迎えます。
福島第一原発の真実。
そして伊豆、伊東が現在、放射能にどの程度汚染されているのか。
測定結果をもとに講演していただきます。
私達は自費で土壌検査、
空間放射線量を調べた結果、伊豆にも放射能汚染がある事を知りました。
ぜひ福島第一原発事故の真実を知って、真剣に考えましょう。
■日時:10月21日(金)
開場13:15 13:30開始~17:00終了予定(開場、開始時刻変更注意)
参加ご希望の方は合わせてお申し込み下さい。
■定員:200名
■会費は基本無料ですが、メンバーが私費で運営しています、
ご理解が得られた方は是非500円程度の寄付金をお願いします。
■場所:生涯学習センターひぐらし会館3Fホール
伊東市桜木町1-1-17
参加申し込みは自由ですが、
メールでの申し込みも大歓迎です。
放射能からこどもを守る市民の会 save.izu@gmail.com(メールアドレス訂正しました)
子供を放射線から守る事が趣旨ですので
お子様やお孫さんを守る為に是非参加お願いします
木下黄太講演会IN 南足柄
[日時]10月24日(月)14:00~17:00
[場所]岩原公民館(神奈川県南足柄市岩原348-1)
[人数]100名
[参加費]500円
[託児あり]子供1人100円(託児係代・保険なし)
[持ち物]座布団(床に座って頂きます。各自、座布団などをお持ち下さい。多少、イス席はご用意します。)
[アクセス]最寄り駅:大雄山線~岩原駅から徒歩5分(改札出て左側を行き、信号を渡ってまた左側に行くとピンク色の建物が見えます。)
※駐車場が少ない為、電車などをご利用下さい。
[申し込み先]電話・FAX:0465-43-5257(電話受付は17時~21時のみ)
Eメール:apricot-baby.12240615@piano.email.ne.jp
※申し込み時に、代表者名・参加人数・託児の有無・連絡先をお知らせ下さい。
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木下黄太講演会 IN 浜松
定員オーバーで会議室が変更です。
■日時:10/25(火) 開場:18:00~、開始:18:30~20:30
■会場:アクトシティ コングレスセンター53~54会議室 (最大198名)
■参加費:600円 (会場費・小学生まで無料) ■アクトシティアクセス:http://www.actcity.jp/about/access.php
http://blog.livedoor.jp/kodomohamamatsu/
■申し込み先:kodomohamamatsu@gmail.com
木下黄太講演会 IN 京都
日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
料金:500円
*小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。
主催:京都ママパパの会 http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com
http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%81%8C%E3%81%93%E3%81%BC%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%99%82%E3%81%AE%E6%8E%AA%E7%BD%AE&safe=images&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=he2bTuD6IMn9kAXHKA&ved=0CAQQFjAA&rd=1&u=http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-32-4-0.htm
今日ニュースを見てまたもや絶望的な気持ちにさせられました。
「10km圏内にはもう帰れないんでしょ?」と悲壮な面持ちで総理に問い詰める方に、適当に言葉を濁す総理。外で遊べるようにと無邪気にお願いする幼稚園児と対面する総理。よく子供に合わせられる顔があるもんだと、呆れました。人間の心を持った人なら、こんな場所に子供を住まわせるなんて申し訳なくて合わせる顔がありません。
そして福島産のおにぎりを食べる総理。
もう、たくさんです。
Even though i am truly sadenned by this situation, I would never imagine such horrible disaster would happen in Japan, never. I am just feeling like heartbroken for every people over there and also when i hear some testimony from old people i am also like destroyedf by sadness... Those poor old people who totally loose faith in a governement they thought would be different from what they knew from the darkest hours of japanese history.. they are betrayed by the governement who is killing their grandchildren... Those very old people who worked hardly for the come back of Japan after world war II, those honest japanese people who gave legitimate beauty back to their own country...
it's just too sad.. we are stealing what they dear the most. You know i already heard a japanese guy from Shizuoka who truly asked for forgiveness because shizuoka tea was found radioactive in France... But as i said Nation is not responsible because Nation is the lovely people of Japan like everyone on this very blog... I think i am really more ashamed by this situation because it is MY country that gave MOX fuel to Fukuichi and other power plants in Japan..
I think i am really more ashamed by this situation because it is MY country that gave MOX fuel to Fukuichi and other power plants in Japan.. This a corporation from my very own country which is playing with millions of life ony for money... We are responsible, us french and also guilty..; and i should pay back respect and honor to everyone of you... French officials should be the ones who should risk their lifes in these reactors, not the poor workers and people of Fukushima (this beautiful area...). For Hiranuma-san, don't worry i don't complain about the one who said i was a fake it makes me laugh more than anything so if this very person wants some french then no problem i can talk in french . Toi qui a tant tenu à ce que je te prouve que je sois réellement français, ma preuve la voici. Es-tu, toi qui m'a lancé un défi, capable de comprendre ce que je suis actuellement entrain d'écrire ? Comprends-tu le Français ?
特に体に異変がおきて避難した人なら、うまく話せなくても「怖さ」は伝わるのではないでしょうか。
当方は感受性が高いのか、こんな体の変化初めてで、引っ越し出来るか自信失うくらい怖かったですし、今も怖い。
「この市だけでなく、県まるごと、九州まるごと受け入れ拒否して欲しいです」「この市に居る人達も自分みたいに体に異変が起きたらどうするんですか、せっかく此処に逃げて来たのに追いかけてくるなんて…嫌です」と言葉を詰まらせながら子供みたいなことを言ってしまいました。
期限まで時間は少ししかありませんが、回答済みでも期限過ぎていても諦めずに撤回を求めたり、受け入れしないことが決まっていても、近隣の市町村が受け入れしていないか聞いてもらうようにしたり、反対してもらえるようにお願いしたり。
また直接役所に行けば、大抵まわりには人が居ます。話す内容がまわりの人に聞こえても良いというよりむしろ聞こえたほうが有り難いです。
この瓦礫問題については、誰かがやるだろうと何もしないのは「受け入れ容認」という意思表示になります。
周知も大事ですが、やはり声を出さねば変えようがありません。
当方は住んでる地域の瓦礫受け入れ、影響が及ぶ地域への瓦礫受け入れ、フクイチ周辺に積んで触らない触らせないという当たり前の方法以外の対策、とにかく瓦礫受け入れは怖いです。
もちろん声出しは電話やメールや署名でも。
どうかご協力お願いします。
放射性物質を無害化する、あるいは数値を下げる研究を、早急に行って下さいませんか?良心のある方…どうかお知恵を貸して下さい!
事態は全く収束などしていないのに、研究者の方々は、相変わらず緻密なデータを集めるだけですか?
というより何故、今までそういう研究がなされて来なかったのか、一体何を研究して来られたのか?
児玉龍彦教授、あなたの言葉を借りて逆に言いたい。
これは、明らかに研究者側の怠慢です!!
このままでは世界にも顔向けできません、私達もできる限り頑張りますから、あなた方も頑張って下さい!どうかお願いします。
それを受けて郡山市長(お嬢さんがブログ読者)がいち早く小学校の除染を試みました。
武田氏のブログは3月下旬には読み始めました。それから間もなく、除染の話しがあったと思います。梅雨が来る前に急いで除染しましょうと、少なくとも台風の時期の前には終わらせないと、台風で拡散されるから…
私は除染で放射性物質が拭えるのなら、各自治体で頑張れば良いのにと思っていました。
講演会でも除染を訴えられたのを動画でも見ていました。
たくさんの被災者がそれを信じ、各自治体へ除染をお願いしたり、PTA自ら除染を頑張っていました。
除染という行為自体、初めて聞く方法だったのですが、本当にそれで国土が守れるなら国をあげてすれば良いなと思っていました。
みんな、すがるような気持ちで除染に期待したのです。
でも除染した土の廃棄場はなく、グラウンドの隅に山積みし、シートを掛ける…
グラウンドや我が家や庭だけを除染しても、周りの山、森、張り巡らされた道路、全てを人力で除染は不可能です。
武田氏の父親的眼差しや思いは今でも好きですが、除染をする人達の体への影響は大きいのでは?と感じていました。
木下さんのおっしゃる通り、除染行為はあまりにも人体への影響も大きく、どこまで綺麗になるのかも疑問です。
剥がしたところの線量は確かに下がりますが、流したのであれば、移動するだけですものね。
やはり福島の方を他の土地へ国が責任持って移動させていただき、大きな廃棄場ダムを作り、一箇所に全ての瓦礫、汚染物を集めて封じ込めるしか、より多くの人や土地を守るには仕方のないことだと思います。
本当に福島の方には申し訳ありませんが、新天地で健康的な生活を始められるよう、そのことに国は誠意を込め、力を注いで欲しいと思います。
国には備蓄米があるとききます。その備蓄米を子どもの給食に使うようにしてもらうことはできないのでしょうか?そして福島産の新米を国がかいあげて、備蓄米に回すことはできないのでしょうか?どこへ声をあげたらいいのか、何かわかりましたら教えてください。
環境庁へのパブリックコメント、世界規模の署名運動、時間が許す限り家族友人拡散してます。皆さん、頑張りましょう!
私は箱根が大好きで 年に数回 遊びに行ってました。 その箱根町が瓦礫受け入れ自治体のリストに載っていたのでビックリして 箱根町役場に問い合わせました。
「汚染瓦礫を受け入れる予定はない」(ホッ!)
「国 県で汚染なしと確認された瓦礫のみ受け入れ」(ガックリ↓)
「箱根町が瓦礫を受け入れるのかどうか お正月の予約をする前に公表してほしい」と言っておきました。 わざわざ お金を使って被曝しに行く観光客はいません。
事故直後の あの閑散とした状態に戻りたいのか 箱根町!
よく行く観光地に観光客の意見を伝えることも大事です。特に観光しか産業がない町にとっては死活問題のはずですから。