「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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こんなにも、甘えた心で、こどもや自分の命が助かると思っている愚かな人々へ

2012-01-21 18:15:46 | 福島第一原発と放射能

いろんなことでくだらないコメントがきますが、僕が怒ったり、キツイ言い方をするのが気に入らない人がいます。

はっきりいいますが、気に入らないなら読みに来なくてかまいません。

僕は言い方を変えるつもりもありません。

あなたたちが、気に入る言い方をするつもりもありません。

僕は、いろんなことで毎日毎日、怒り続けていて、このブログを読んでいて、ゆとりもあるのに、こどもを汚染地に留め続けている人々には、特に、怒り続けています。

また、若い女性などで、自分の命や体の健康を優先せずに、目先のほかのことにこだわって、汚染地に居続ける人たちにも怒り続けています。ただの馬鹿です。

結局、その場所にとどまる言い訳を探すために、僕のブログを訪れることも理解できません。

健康被害が妄想なら、僕を糾弾すればよいとおもいますが、健康被害が現実化した場合、自分の子供を追い込むのは、あなたたちが決断しなかったからです。

また、自分の健康や生命を追い込む判断を、自分がするのは、生物として終わっています。愚か過ぎます。

僕は何回も何回も伝えています。こんなに伝えても、決断をしないのはあなたたちです。

「長井健司」についての話より言い方がひどいと言います。当たり前です。既に亡くなった一人の人の話をする文章と、数限りないくらい、多くの命が助かるかどうかと思って切羽詰った話をしている語りは、トーンも違う、切迫度も違う、こんな基本的なことさえ、もう年が明けても認識しないで、このブログを読みにきている人がいる。おかしいです。あきらかにおかしい。

いいですか、僕は切迫しているから、ぎりぎりの感覚で話しています。相当ぎりぎりの感覚です。

いつ何がどうなってもおかしくないから書き続けています。

そういう人間が書いているものが、きついとか文章がきにいらないとか、どうでもいいことを言いにくるなら、

二度と読みに来なくてよいです。ふざけるな。

そんなくだらないことに拘泥する人間を相手にする時間はないし、本当に不快です。

 

 

お前達は、甘えすぎだ。そんなことで、命が助かると思っていたら、大間違いだ。

 

甘いんだ。

 

 


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106 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どんどん、木下さん! (たこやき)
2012-01-21 18:37:00
言いたい事、言って下さい!私は味方です、狂った日本に拳を、貴方の想いを!
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Unknown (こんちゃん)
2012-01-21 18:37:42
こんばんは
キレキレですね
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木下さんに (Unknown)
2012-01-21 18:49:26
全面的に賛成します。
経済的に今は貯金がないどころか
マイナスなので動けませんが
頑張って短期でお金を貯めて脱出したいと思います。
子供がいないので自分の心配だけですが。

子供の健康より自分の都合を優先する親には
子供が気の毒で仕方ありません。
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ありがとうございます (メイ)
2012-01-21 18:50:41
私は、木下さんのブログを読んで移住を決意しました。ぶれることがない木下さんの発言で、危機感を持ち続けることができています。
家族は必ず守る。一人も欠けてはいけない。の一念です。健康被害はどの年代も起こる。
夏から母子避難しています。
家族揃っての移住まであと2か月。東京勤務の夫の無事を日々祈るばかりです。
状況の悪さに、ブログを読ませていただきながら、吐き気がします。
宮崎県都城市の講演会、聞きにまいります。
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馬鹿を相手。 (たこやき)
2012-01-21 18:55:31
木下さん、ブログをやてっると馬鹿な相手にも引っ掛かる。木下さんは一早く東北関東の方の避難を呼び掛けました。助かった命は何千人も及びます。福島県民ですら洗脳から貴方のブログで避難された方も居る。私は貴方の事、命張ってジャーナススト魂を超え人間として頑張ってこられた貴方を尊敬しますし、自分もこの時代に生きてる仲間として心に貴方の活躍を刻み自分のやるべき行動の源とします、1人では無い。私は信じて行動します
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Unknown (Unknown)
2012-01-21 18:56:10
日本には、この件の専門の医師は居ないんですよね。
海外の医師でもFUKUSIMAは未知数でこの先わからない事だらけだと思います。

ただ判った事は、日本人は原発の事を何も知らないんだなと言う事が良くわかりました。
だから狭い日本で恐ろしい数の発電所が出来たのだと思います。
御用学者の言葉を鵜呑みに出来るのも知識が無いから・・・。

自己の判断が運命を決めますね。

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木下さんの柏講演会 (沖縄より)
2012-01-21 19:29:00
木下さん

いつもありがとうございます。
沖縄でのチェルノブイリハートの上映後、東京西部の実家の土壌調査の件で質問をさせていただいた者です。横田基地の周りだけ線量が低いですね。
夏に沖縄での福島の子どもたちのボランティアに参加し、いろいろと限界を感じました。やはり親御さんが動かないと難しいのだろうかと。。。何ができるのか、模索中です。
私は東京と沖縄を行き来していますが、この雪と雨にぶつかり、二重マスクです。でも、だいぶマスクをしている人は増えています。夏は皆無でしたが。いま一車両に16人くらいのうち、私含め5人しています。風邪を引いているのかもしれないですが。
口コミで、タクシーの運転手さんやドライバーなどに注意しています。
そして、私が促して、柏在住のお母さんを木下さんの講演会に連れて行った人と今日、話したら、講演会の翌日、柏の家を売りに出したそうです。売れるかわからないが、ちょくちょく見に来る人もいるそうです。お年寄りとかでしょうか。次の方のことも気になりますが、柏で行動された人もいることを伝えたくて。
ありがとうございます。

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死者が目の前で多数でないと (まさやん)
2012-01-21 19:46:06
信じない人が多い

平和ぼけの人がいかに多いことか…

政府の真実の発表は恐らくこの先もないだろう

自らの判断が生死を分ける
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相当、お怒りのご様子ですが・・・ (徒然熊)
2012-01-21 20:00:27
 所詮、「自己責任」ですから。
「生き抜く意思」を正常に持っている人なら、
危険地帯から、とうに離脱している筈。・・・
 ですが、「大丈夫、大丈夫、そこまで、深刻に考える必要はないんですよ。・・・」
と、猫なで声で、大衆を騙し、騙し誘導する偽善者も存在する事は確かです。
木下さんを批判したがる人々は、勿論、その様な「金蔓一番大事、人命二の次エリート様」の
上手な「洗脳法」に染められてしまった人々ですから。
・・・しかし、「生か?死か?」・・・という究極の選択肢に直面した場合は、何よりも先ず、「自己体験」が決定的な判断基準になって来る筈なのですが。・・・
 政治家や、専門家が、マスコミが、「ああだから、こうだから、・・・」何て、2の次になる筈ですがね。
 「個別を通して普遍を見る」
という「個」としての思索的態度に、基本的に馴染めない日本人というのは、やはり多数を占めるのでしょう。 
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Unknown (J)
2012-01-21 20:39:06
おっしゃるとおり

しかしきつい言葉ほど自分を心配してくれていると履き違えており
わざわざ叱り飛ばされに来るのかもしれませんね
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