【個別調査・落ち葉】千葉・我孫子
空間線量0.25μSv/h。落ち葉0.4μSv/h。「我孫子の子どもたちを放射能汚染から守る会」で常総生協の協力によるもの。 千葉県我孫子市東公園 落ち葉です。セシウム134・137の合計で、約3000Bq/kg。三十分計測。NAIシンチレーション。
「近所では、市民がマスク無しで素手で落ち葉掃除をしています。情報を拡散していただければ、落ち葉に注意する方も増えるかと思いました。」
チェルノブイリの女医、ヴァレンチナ・スモリニコヴァさんも、免疫が下がる現象はチェルノブイリでも普通におきていると話していますが、僕は、この冬に最も恐れているのは、感染症の流行です。まだ、重い感染症というレベルではありませんが、都下のある小学校で、全校で、一日で、急速に四分の一が欠席している状況があります。たまたま、情報を知った、外部の方から僕に教えていただきました。========================================================
今回の原発事故のあと、
子どもたちから「もう日本はおしまいですか?」「放射能は大丈夫ですか?」と聞かれます。
私は、「大丈夫、日本は必ず復興する」「放射能は、国のことを信じていれば安心」
と答えていました。今は、子どもたちに嘘をついてしまった、申し訳ないことをしたと本当に後悔しています。
さて、健康被害の報告です。(東京都)日野市の小学校での話だそうです。
130名近くの児童が感染症で集団欠席したそうです。発端は、たった一人の児童が体育館で嘔吐。
嘔吐物を塩素消毒しないで、掃除。その後、体育館を利用した児童などが感染したそうです。
一日で130名が欠席。 いくらなんでも、こんな人数が一度に感染するなんて・・・といった感じです。
ただ事ではないことが、始まっているという嫌な予感がします。
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どうやら状況は胃腸炎が蔓延しているようで、「こんなことはほとんど例がない」と言われているようです。確かにこのスピードはすごいです。そして、食中毒ではどうやらないようです。この程度のことで、一気に感染が広まるということは、子供たちの免疫がかなり落ちている可能性は否定できません。もしこのくらいの体力状態に多くの子供たちがいるのなら、さらに強い感染症が流行すると、命を落とす子供は普段より増えても何にもおかしくありません。とにかく、お母さんたちの警戒の手を緩めないで下さい。あなたの防衛に、お子さんの命が懸かっていますから。
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「福島第一原発を考えます②」のキャラクターで、僕のツイッターtwitter.com/#!/KinositaKoutaのアイコンになっている「だっげらいよん」のTシャツができたそうです。欲しい方は下記の申し込みだそうです。キャラクターデザインの、イラストレーターのしばざきとしえさんからのメッセージです。 お待ちしてます。どうぞよろしくお願いします☆ ============================================== 本日午後。名古屋近辺、あま市の名刹甚目寺で、放射能防御プロジェクト中部の交流会を午後三時から五時でおこないます。参加費五百円です。この後、豊橋で講演会。ダブルヘッダーになります。 ============================================== 本日夜の講演会です。 残席はあと20席位だそうです。 「木下黄太講演会 in 豊橋」 ================================== 「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」 (日時) 11月29日(火) 開場 14時 開始 14時30分 終了予定 16時30分 (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール 静岡県駿東郡清水町堂庭6-1 ℡ 055-972-6678 * 駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。 (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由) 沼商行き清水町地域センター下車 (主催) パルシステム静岡 (参加料)大人500円 組合員以外の参加もできます。 申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。 ==================================
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イラストレーターのしばざきとしえです。9月にFBグループ『福島第一原発を考えます②』にて、みんなの声で誕生したキャラクター「だつげんぱつ☆だっげらいよん」。木下黄太さんもツイッターのアイコンにしてくださっています^^このたびだっげらいよんのTシャツを色違いで3種類、つくりました。「げんぱつ、いららいよ〜ん♪」とゆる〜くつぶやいてます。今後日常生活で、はたまたデモで、長く着られる仕様になってます。限定販売なのでギリギリ価格の1900円で販売中(XXLとXXXLはちょっと高め)。サイズはキッズ130からレディスなど、いろいろ選べます。申し込み期間は(残りわずかの)11/30までですので、この機会にぜひお買い求めください☆
ほしい方は下記のログインページでIDとパスワードを入れて注文画面に進んでください。
●Tシャツ公房「フェリーチェ山手」さんのログインページ↓
http://felice-wa.com/felicolle/collections/log_in.php
IDは→ fdgk2
passwordは→ dagela
11月26日(土) 19時30分~21時30分(19時受付開始)
「放射能から子供を、地域を守ろう!」
会場 豊橋別院 (〒440-0895 愛知県豊橋市花園町8)
定員 100名 (先着順 )
会費 500円 (※お子様は無料です。)
主催 Love the Moment 豊橋・いのちと未来を守る会
19:00開演~ 21:00終了
■場所 柏文化会館小ホール
(柏駅から徒歩20分~25分、車推奨)
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■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)定員120名
所在地:東京都板橋区4丁目14番1号
地図
http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843&lat=35.760215&scale=2500&mode=27
【交 通】
・東武東上線「上板橋」下車4分
・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
■費用■300円
■主催■木下黄太講演会実行委員会
※席数に限りがございますので、下記メールアドレスまで事前に申込みをお願いします
(定員に達し次第、受付を締切らせていただきます)
■申込■ kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
(ご質問等ございましたら遠慮なく上記アドレスにメールをお願いします)
どうか木下さんも体には気をつけて。
先は長いので、たまにリフレッシュしたり
休養を十分に取ってくださいね。
応援しております。
何度も何度も話し合いをしてきました。
私は連合赤軍と同じ、原発反対=左翼、10年後には私の懸念は何事も無かったかのように経済は動いているはずと。
私は単に家族の健康被害を心配しているだけなのに。
自分は外食ばかりで体調を崩し髪も急激に減っているのに、年のせい、今年の風邪はきついと言い張っています。
確かに10年後には私の心配は無駄に終わるかもしれませんが、私は自分の直感(危機感)に従います。
もう不毛は話し合いはせずに、この人といかに上手に別れられるか計画的に動きます。
●気象庁
12/14までに東日本大震災震源域にてM7以上確率15.1%
●筑波大
12/22近辺に東北・首都圏で震度7大地震発生の確率が高まる
(北大森谷先生のデータに日にちを入れたもの)
●前述IAEP理事長宇田進一先生は、12月は[2日]前後とおっしゃっています。
※で、後一週間でその12月。残念ながら該当地域にとどまる皆様は、避難経路、落合場所、避難持ち出し袋、非常用食料の確認、地震発生時の手順を再度確認しておいた方がよろしいかと。
尚、断水した時頭の痛いトイレ問題ですが、猫砂をビニールで覆った便器の中に入れて用を足すと、デオドランド効果が抜群とのことです。
津波について‥今回予測された地震が日本海溝より外側の海底の隆起している部分で起きるアウターライズ地震とされる為津波の高さは最低5m以上とのこと。
…既にボロボロのフクイチは無論のこと福島第二、東海村の地震による核燃料漏れを危惧します。大丈夫なのかしら。
地震該当地域の皆様で可能な方は兎に角今のうちに遠くへ!
木下さんの記事や講演を参考に
私たちがなんとか無事に年を越せますように・・
そしてこれ以上災害が起こりませんように・・
木下さんもお身体気をつけてくださいませ。
横浜の、ある小学校で幼稚園の運動会が行われたとき、落ち葉の上にガイカウンターを近づけたら0.9マイクロシーベルトを表す警告音が鳴っている動画を見ました(今はもう消されてしまっているのですが)。
落ち葉の怖さをほとんどの人たちが気づいていません。
子供会では、子供達に落ち葉拾いをやらせたりしています。
民家の庭には、落ち葉が溜まり放題。
木の剪定とともに、落ち葉の除去も必要、そしてコケにも放射能が溜まることも分かっているので、コケ除去もした方がいいです。
落ち葉には放射線物質が沁み込んでいて、それが腐葉土になり土に沁み込み、それを植物が吸い取り、葉になり、また落ち葉になる・・・というように放射能が濃縮されながら永久に循環し続けるのです。
だから、今年の落ち葉だけはそのままにしておかずにきれいに掃除して欲しいのです。
街を歩いていても、住宅街を歩いていても、落ち葉がそこら中にあり、これらをどうにかしなくては・・・と思う日々です。
どうか今年の落ち葉だけは!
10月頃、2歳と0歳の子供の咳が止まらず小児科を受診しました。
診断は風邪の咳が残っているのでしょう。すぐ治まりますよ。
それから1週間位たっても止まらないので、西の実家に戻り、市民病院の小児科に行きましたが同じ答え。
その際、放射線の高い地域に住んでいるので、甲状腺の検査をしたいと医師に頼むと、
「福島の子供もまだ検査してないのに、お宅の子供だけすることはできない。
まず、国の指示、許可がないとだめ」
と言われ血液検査すらしてもらえませんでした。
わが子が健康かどうか国の許可がないと知ることもできないなんて、日本という国は本当に恐ろしいと思った瞬間でした。
子供に甲状腺の検査をしたかたはどこで受けましたか。
検査をしたいのですが病院が見つかりません。
病院では「放射線」なんて言葉は口にしないほうがよさそうです。
いきなり御主人に死刑執行するのではなく 執行猶予にしてあげたらどうですか?
「私は命の危険があると思うから〇〇に避難します。でも あなたの事も大切に思っています。あなたが私の気持ちを理解して〇〇に来てくれるのを 私は待っています」と言ってあげたらどうでしょう。
首都圏にすんで普通の知能がある人なら 日々進行しつつあるこの危機に気づかないはずがない。でも その危機を怖れないことが「男らしさ」だと勘違いしている男が多いのではないか と思います。
あなたに去られて「いつもと違う日常」が始まれば 御主人も真剣に考えざるを得なくなり もしかしたら案外早く あなたの避難先に来るかもしれませんよ。
「待っている」というあなたの言葉が 御主人を目覚めさせ あなたの価値を再認識させることになるかもしれません。
「守る会」に所属して精力的に頑張っているお母さんから、この話は直接お聞きしました。
その時のメールには「落ち葉は100g程度だった(本当なら1キロ以上で測定する)」と書いてあり、100gで3000㏃もあるの!と驚きました。私も確認してみますが、木下さんはどうお聞きしていますか?
そのような話でしたら単純計算で10倍ですよね。そら恐ろしくて、落ち葉の件は、昨日からずっと頭から離れない状態です。
いつも本当にありがとうございます。
福島の子供たちの冬休み保養キャンプ招待のプログラムを疎開情報のページなどでみかけます。保養はとても素晴らしいことですが、夏休みと違って期間も短いし寒いし、何より集団生活でインフルエンザ等感染症の蔓延が大変心配になります。夏休みほどはプログラムの数も少ないようですが(お正月は家族でという方も多いですし)
また善意からとはいえ、栃木や神奈川など関東圏で行うプログラムも心配です。関東では保養にはならないと思います。受け入れる側も、送り出す保護者の方も十分な注意が必要と感じます。
我が子もこの12-2月あたりは限界体制です。集団での遊びは控えます。
反対の声は、通るのです!阿呆知事に対し、NOと言える市もあるんですね、今朝の毎日新聞静岡版にありました。
涙が出てきました。
引き続き、受け入れる予定の静岡市・沼津市・島田市・下田市などに抗議をよろしくお願いします。