予約が少ないようなので、直接おいで下さい。
【木下黄太講演会in福井】
食の安全と放射能は今!
放射能汚染から子どもたちや未来を守るために知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことをお伝えします。
日時 3/24(土)
開場 14:00 開始14:30~16:30終了予定
会場 福井県社会福祉センター(福井市光陽2丁目3-22)
参加費 500円
定員 70名(先着順)
主催 コープの会ぐるぐる
先ほど東京から西日本に車で到着しました。これから三時間程度仮眠して、 福井に向います。博士の講演会で疲労が蓄積していて、東京から出るのが遅れました。実は講演会日程中のメールの大半が返信できていません。福井は日帰りの日程なので、明日以降メールも処理します。またフェイスブックの友達申請は基本的にお受けしていますが、バグが発生していて大量に承認ができていません。これは、まだ大幅に遅れると思います。福井の皆様とは、会場でお会いしましょう。
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木下黄太講演会 in 四国(3/28愛媛・3/30香川・3/31高知・4/1徳島)
<愛媛>
日 時:2012年3月28日(水) 18:30~20:30
定 員:140名
場 所:コムズ松山 5F大会議室 http://www.coms.or.jp/access/index.htm
参加費:前売り予約 800円、当日1,000円 (高校生以下無料)
託 児:有、予約制、定員有 一人200円
主 催:木下黄太講演会実行委員会
共 催:子どもたちの未来を放射能から守る愛媛の会・ごみを考えるネットワークえひめ
原発さよなら四国ネットワーク・シングルマザー交流会
申込&問い合わせ 090-3788-4467/okierakanon@ybb.ne.jp(野中)
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<香川>
日 時:3月30日(金)18:30~20:30
場 所:アイパル香川3F大会議室 http://www.i-pal.or.jp/what/
定 員:130名
参加費:800円 高校生以下無料 メール予約 ttsanuki2012@gmail.com
託児予約:1人200円、2人以上で300円 申込締切3月27日
問い合わせ・予約 090-6884-6894(松下) 託児申込 080-5544-2369(井上)
主催:トランジションタウンさぬき
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<高知>
日 時:3月31日(土) 14:00~16:00(講演の前後に「チェルノブイリハート」上映)
場 所:高知大学朝倉キャンパス 共通教育2号館222教室
http://www.kochi-u.ac.jp/JA/m/c-asakura.html
定 員:290名
参加費:前売り1000円(当日1300円)学生500円、中学生以下無料
チケット販売:高新プレイガイド、県立美術館、高知大学生協
チケット予約:http://kokucheese.com/event/index/27895/
託児予約:満1歳以上/子ども1人につき300円/人数制限あり(予約締切3月26日)
*お子様の人数、年齢(月齢)、ご連絡先をご記入のうえお申し込みください。
チケット・託児予約:rainbowtosa@gmail.com
主催:3.11をうけて高知へ避難・移住してきた母の会「虹色くじら」~save kids kochi~
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<徳島>
日 時:4月1日(日) 13:30~16:00
場 所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 http://www.kyoubun.or.jp/
参加費:前売り500円(当日600円)大学生以下無料(学生証提示必要)
前売りチケット取扱店:平惣全店、小山助学館徳島駅前店、O-ba'sh crust、可否庵
メール受付(当日料金)・問い合わせ⇒ info@panda.eek.jp
託 児:要予約、2歳以上1人300円先着15人(申込締切3月25日)
主 催:ミツバチぶんぶん実行委員会
朝日新聞のオンライン英語版での3月17日の記事の和訳です。
2006年にIAEAが原発事故時の食物規制区域を定める提案をしたが、日本政府は「風評被害」と「必要性のなさ」のために異議を申し立て、結局距離設定はされませんでした。
「日本はIAEAの食品の汚染区域の定めに対し異議を申し立てていた。」
http://fukushimavoice.blogspot.com/
2番目の記事です。
これは、3月12日付けの朝日新聞の記事で、2011年3月21日から2012年3月20日の一年間に、「対策」を取った都民の飲食による内部被曝量推計です。(吸引による内部被曝量は入ってないようです。)
この記事を読んだ時、違和感を感じました。
「全身への影響で乳児48マイクロシーベルト、成人18マイクロシーベルトとの推計結果を東京大がまとめた。乳児でも一般市民の年間被曝限度(1ミリシーベルト)の20分の1、もともと体内にある放射性物質による被曝の数分の1だった。ただし、事故直後の被曝は詳細なデータがなく考慮されていないという。」
あくまでもシーベルトという単位を用い、自然放射能と比較し、年間被曝限度の1mSv以内だから大丈夫だと言ってます。 詳細はリンクから飛んで記事を読んで下さい。
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201203120424.html
こちらのサイトの情報を参考に、この記事に出てくる数値をBq/kgに換算してみました。(このサイトでは全身に含まれるBqで出るので、それを年齢の標準体重で割りました。乳児には3ヶ月、幼児には5歳児の実効線量係数を用い、全身の被曝量にはセシウム137の実効線量係数を、甲状腺の被曝量にはヨウ素131の実効線量係数を用いました。用いた体重は、乳児が6キロ、幼児が18キロ、成人が60キロです。あくまでも目安だと思って下さい。)
http://panflute.p.u-tokyo.ac.jp/~kyo/dose/
放射性ヨウ素による甲状腺の局所的な内部被曝推計:
乳児 1140 μSv = 1056 Bq/kg
幼児 970 μSv = 539 Bq/kg
成人 280 μSv = 212 Bq/kg
全身の内部被曝量推計(甲状腺へのヨウ素131の全身の影響は25分の1であり、それにセシウムの影響を足したようですが、セシウムの係数で計算しました。):
乳児 48μSv = 381 Bq/kg
幼児 42μSv = 243 Bq/kg
成人 18μSv = 23 Bq/kg
バンダジェフスキー博士の研究では、子供では、体内のセシウム濃度が10 Bq/kgでも心電図での異常が見られました。
また、この推計は、「対策を取っていた場合」らしいので、全く取ってない人の内部被曝量はさらに大きくなります。そして、汚染された大気や埃の吸引は考慮されていません。
その上、おそらく大変多かったと思われる、3月21日以前の被曝量が考慮されていません。
さらに、甲状腺への影響は、放射性ヨウ素のみでなく、放射性セシウムからも及びます。
放射性ヨウ素、放射性セシウム、放射性ストロンチウム以外の放射性核種の放出されているはずですが、1年たった今でも日本国民に確証たるデータは提示されていません。
こういう新聞記事を読んで、1mSv以内だから大丈夫だとか、自然界にある放射性カリウムより少ないなどと安心している場合ではありません。
「仁志田伊達市長が3月14日、急性の心筋梗塞で県立福島医大に救急搬送されていました」
ということです。
ドイツZDFの「フクシマのうそ」をアップしてくださった方々、ありがとうございます。原子力ムラのあくどさまで含めて、非常によくまとまっていますね。腐ったやつらが日本を動かしているのが簡潔に分り易くまとまっています。
まだごらんになっていない方は是非どうぞ。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1179.html
(上記URLはカレイドスコープです)
http://news.livedoor.com/article/detail/6388800/
「郡山では新聞の折り込みチラシに規制がかかり始めています。(略)今はチラシの内容について会議が開かれるようで、放射能関連は全部カットされるんです。」
これって日本の法律に違反してませんか?
日本は言論の自由のない独裁国家になってしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/d684f5f5c41e831893b7f8a0b080ad4a
・・・若し、これが本当だとすれば、一体どの様に対処すれば良いのか?
最早チェルノブイリの比ではない規模の、未体験事故の領域に突入している事だけは間違いない様です。
・・・「良い情報も1つ」
九州大学の工学博士であられる高尾先生の研究によれば、常温・常圧の状況下で例の「原子転換」=「元素転換」を可能にする「量子水学説」という理論があるそうです。
(つまり、セシウムやストロンチウムを他の中和された元素に変換するという事)
実はこの方に何点か質問をしたのですが、以下の様な返事をいただきました。
・・・・・「共同研究者の安藤さんが独自に製作した波動器具「こづち」、「みろく」
には放射性物質を分解する能力があります。それについては、現段階では
水面下で中央と折衝中なので私単独では情報をお伝えすることができません。
悪しからず、ご了承下さい。」・・・・・
これが本当なら、全国の「ホットスポット」の解消に役立つでしょうね!
私が東京からの避難者であり東京の健康被害状況を説明すると周りの皆さんとても驚かれ、放射能被害について恐怖心を持って聞いてくれています。
小学校の先生方、PTAの保護者さん達も反対意見が増えてきています。とにかく今が正念場です。
以下、署名フォームなので有志はお手数ですがダウンロード、プリントアウトして署名集めにご協力ください。
http://yushi.rederio.org/petition
署名以外にも力のある団体、人々にも当たっています。(読者さんが提案したコープや第一次産業関係も重要ですね。)なにせ一時の利権のために瓦礫焼却しては沖縄が今後、環境汚染により受ける長期的なダメージは計り知れないほど大きなものだからです。
「弱者が泣き寝入り」は許されないことです。
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/f-past_data.html
全く不可解ですよ。 つい1か月前までは知事も反対、地元首長も反対していたのですからね。
それが一転、線量が国の定める基準値以下だから安全だとのたまっています。国の定めるものは全て詐欺まがいの出来レース。まともな決定など下せませんよ。 原発再稼動の方向性一つ取っても容易に理解出来ます。
結論から言えば、政府・国の諸機関は原発村(東電とその傘下、大学・・・・)の意向の下で動いているという事でしょう。 資本主義社会では経済優先ですから、利潤を生み出すモノが最上位。 その次に天下り先の確保しか頭にない役人と献金を受ける政治家が顎の様に使われるのでしょうか・・・・。さらに不可解なのが大飯原発再稼動です。 フクシマの危険性を全く学習していない(する気がない連中)ばかりか、関電社長までもが「再稼動に全力を注ぐ・・・」とコメント。 頭の中も精神科医で「ストレステスト」が必要では? さらに輪をかけておかしいのが、原発輸出と福島県産の農産物の輸出です。 まさに異常の連鎖。 一体全体、どうなっているのでしょう。
神経を逆撫でする大飯原発再稼動に向けての動き。安全が担保されないこの時期にどうしても潰れかけの原発を動かしたいのです。 しかも真下に活断層が存在しています。 正常な神経の持ち主なら即刻、廃炉を選択するでしょう? 普通は・・・・。 周辺住民の理解を得るために「嘘のデータ」を押し付けるのでしょうか? さすがに私も頭にきています。 冗談じゃない。 電気料金は根拠なく上げるくせに負担は真っ先に押しつけるのですから。 そして、この様な愚作を一刀両断しなければならない首相以下、政府も、有効な手立てがないのか、しないのか、出来ないのか・・・・・・・・。 関電もその企業理念が試されています。 あのストレステストの審議を5分で打ち切った「斑目春樹」率いる原子力安全委員。 たったの5分ですよ。 1次テストの結果を「問題ない」と済ませて、そそくさと閉会。 傍聴された市民の方々が怒るのは当然です。 私も呆れました。 この精神異常者が原発の安全性を検証する機関のトップに居座っているのですから、いかに国民を欺いているのかよく解りますね。 こんなポンコツ原子炉は即刻、廃炉にするべきです。 原発村とそれに群がる業者のために危険を受け入れなければならない私たちは、 もっと声を挙げるべきではないでしょうか? そうしないと間接的に我々も加害者になる事を認識しておかなくてはなりません。 無関心が齎す災難。 ここまで原発利権を野放しにしていたという面では、我々にも責任があるのです。 知らなかった・・・・では済まされない社会的責任。 誰かがやってくれるだろう・・・・・これが問題だったとも言えますね。 今、瓦礫の広域受け入れで国と各自治体が水面下で話を進めていますが、これに国民の関心が集中しない様、原発再稼動問題をメディアが報じ、なし崩し的に全てを事故前の状況に戻そうとする意図がミエミエです。
海外からの視線はとても厳しいものがありますね。
いつもあろがとうございます。
ヨコですが、定期的にカレイドスコープのURLを
掲載する人がいますね。ブログへの誘導は他でなさったらいかが?あなたはブログ主なのかな?
50センチ離れただけで そんなに下がるということは 空間線量だけで判断するのが いかに危険か ということですよね。
やはり土壌検査が大事、特に学校や幼稚園保育園は静岡あたりまでやらないと危険です。
一度汚染されてしまった土地に生える木や草は今後 数十年にわたって毎年低レベル廃棄物になり焼却処分することになるのです。
だったら現地に瓦礫や低レベル廃棄物を より安全に処理できる最新型の処分場を作ることこそ「復興」につながるはず。
瓦礫拡散のためではなく 現地の復興と将来のためにこそ税金は使われるべきです。