放射能ガレキ焼却の反対集会が、島田市で１２：３０からおこなわれました。市民も多数つめかけ、住民側の動きがいろんな形で強まっていると思います。マスコミ各社のテレビカメラも終結しています。ガレキについて、市長が無理やり推進しようとしている実態について、地元でもいろんな声が起きています。実は、市長サイドに近いグループが、午前中に焼却賛成の署名を提出しましたが、およそ千二百人。放射能ガレキ焼却に反対する署名は八倍近い、およそ九千五百人の署名を提出しました。人口が十万人レベルのこの地域で、これだけの動きがおきていることが僕はすごいと思います。市長は別の場所に閉じこもって市民の前に姿も見せませんでした。今後、さらにいろんなことがあると思います。最前線です。
試験焼却はおそらく、あすおこなわれるようです。お母さんやお子さんは現地に行きませんが、さらに抗議の声はあげます。
現在調査中ですが、島田市内で、土壌汚染はセシウム合算で20Bq/kgを超える場所はほとんどありません。こういうところで、放射能ガレキを大量焼却する人体実験をおこなうことは、全世界初めてのことです。
市長の身内とか総動員させたの？？
笑える。
無駄な足掻きだ。
もう一部の利権主義の人間どもの犠牲になるのは我慢できません！
木下さんがいよいよ脅迫されるとは・・去年の春からこのようなことをずっと心配していました。ご無事で活動を続けられることを願っております。そして心より感謝しています！
以下参考までに
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
より抜粋。
島田市長は、年間に５万トンも受け入れると表明している。
１５ベクレル／キログラム×５万トン＝７億５０００万ベクレルである。
（１トン＝１０００キログラム）
それを３年やると７億５千万ベクレル×３年＝２２億５千万ベクレルにもなる。
とんでもない数値になる。
静岡茶は風評による被害ではなく、本当にだめになってしまうだろう。
お疲れ様です。
本当に一人でも多くの人に、原子炉から飛散した放射能の恐ろしさ、そして政府や自治体が『国民の命などひとっかけらも考えていない』ことを分かってほしいです。
震災以降、何を信じて良いか分からないなか、様々なサイトから情報を集めていましたが、やはり最終的に行きつく先は木下さんのブログでした。
情報量、信頼性、公開のスピードの速さは群を抜いています。また木下さんのブレない態度、一貫したメッセージは、次第に『木下さんなら』という信頼を生み出しました。
万が一にも木下さんの身に何かあれば、貴重な情報をいただいた私たちが今度は立ち上がりますよ。
くれぐれもお体に気を付けてください。
沖縄の青い空を流れていく白い雲を見ていたら涙が出そうになりました。
私たちはこんなにも美しく、慈悲の光に満ち溢れた自然によって育まれていたのに、その豊かな自然を破壊してしまった。
人間は何て愚かなんでしょう。
桜井市長は過去に他の産廃処理業者との癒
着で提訴され、敗訴した経歴がある。
やはりただの利権コジ●ということになる。
被災した方のより所にもなり、今もいかされています。
今、燃やしたり運んだりせず、国の予算で工夫して、そのようにできないものでしょうか？
コンクリートを使うなどして安全に……
小さなお子さんを持つお母さんたちが、これからお母さんになるであろう女性たちが、涙をこらえながら、瓦礫を燃やさないようお願いしている姿に感動しました。
そして、圧倒的反対多数にも関わらず、汚染瓦礫の処理を強行しようとしている市長に怒りを覚えました。
市民の中に、まだ声をあげていない人がいるはずです。被曝が原因で、免疫力が著しく下がってからでは遅いんです。是非、声をあげてください。
関東では、原発事故後に短い期間であらゆる健康被害が出ている人がいます。僕もそうです。人工放射能汚染は絶対に止めないといけません！