「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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人生における大きな戦いの局面を逃げる男

2010-03-24 00:48:49 | その他
人生におけるぎりぎりの局面の戦いを
逃げるか逃げないかで
その男の本質は決まってきます。

たとえどんなに自信がなくても
逃げられないときには
逃げられないものなのです。
それでも無理に逃げようとする男は
僕から観れば
あわれでこっけいな男です。

しかもただ情けない存在です。

自分の根幹的な立場が
成立した過去の大きな出来事があり
それが精算できていないまま
ぎりぎりの状況がおきているのならば
その男には、立ち向かうしか、方法論はありません。


でも、やらない。
わけの分からない理屈で逃げようとする。
そういう男はまるで駄目です。

それをしなければ
仮に巨万の経済的な成功をおさめていても
あっという間に雨露のごとく
消えることでしょう。
仮にありとあらゆる性的な振る舞いに
興じていても
泡沫のごとく、なくなるだけでしょう。

その男にきちんとした自覚や人生観があるのか
問われているのです。

ここを突破しないときの災厄もまた、
想像を絶するものでしょうし。

男はどうするのでしょうか。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
その男とは (鈴木)
2010-05-01 19:47:08
どなたのことでしょうか。
大変なことが起こっている予感はしております。
男の名前は知りたいですよね (ブログの書き主)
2010-05-02 15:46:05
ただ、僕には、その人物自体は
今となっては、どうでもよいのです。
ただ、いろんなところで、
良からぬ事がおきるのでは危惧しています。
Unknown (義道)
2010-05-05 10:30:19
ブログの書き主様
その男は何から逃げているのでしょうか?
ブログの書き主様の透徹した分析をもっと聞きたいです。
またしても。またしても。 (ブログの書き主)
2010-05-08 01:14:30
一ヶ月以上も前の記事に
このブログに
以前は、
書き込みをされていない方々が
立て続けに書き込みをされるほど
何か深い関心をいだかれているようですね。
この事の方が、客観的には面白いですね。
朝青龍の記事に対しても
同じ現象がおきました。
この記事にご関心のある方には
直接、お会いしておはなしいたしますので
本名と携帯番号をメールしてください。
こちらからお掛けいたします。

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