今週土曜日【1/19(土) 木下黄太 講演IN姫路】
14時~16時 (受け付け13:30~)姫路市立図書館「飾磨」分館 3階 第一会議室 【定員100名】
山陽電車「飾磨駅」下車東へ徒歩3分 駐車場あり。参加費:999円
申し込み: 名前・人数・住所(市町村まで)を明記しメールかこくちーずで申込。託児無、子連れ参加可。
sanohiromi3@gmail.com 090-5175-6139(担当:サノ)
こくちーずの申し込みページ→ http://kokucheese.com/event/index/69644/
FAX:019-629-5399E-Mail:AC0007@pref.iwate.jp
■小沢一郎代議士国会事務所
〒100‐8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館605号室
さて、一昨年の夏、つぎのような情報をお伝えしました。
「都内の三十代女性が311以降の妊娠。 夏、「妊娠初期」と言っていた彼女、翌月に『無脳症』と 診断され中絶堕胎した。」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7be68873ca29dde6e629a6751dbab83c
この女性が、最近、妊娠し、出産されたそうです。しかし、今回のお子さんには、心雑音が確認されていて、それが続いている様です。お子さんには、心臓に穴があいているようで、自然と塞がるのかどうか様子を見ているそうです。チェルノブイリハート状態だと思います。
もちろん、同じ女性ですから、もともとそういう因子がある可能性も否定はできませんが、事故後の妊娠で、このような状況が相次いでおきているということは、疑いを持つのを禁じ得ないと思います。
ほかにも都内の障がい者のお話も聞こえてきました。障がい者の方というのは、免疫も弱い場合も多く、そうした意味では、放射性物質には、人一倍注意を払うべき方たちと僕は認識しています。
これは、最近の話です。ある方が、都内のお知り合いの障がい者の方たちの消息を久しぶりに確認されたそうです。そうするとそのうちの三人の方が、心不全や肺炎でつぎつぎ亡くなっていたということです。しかも、年齢的には、20代、30代、40代。さすがに、この年齢の知り合いの障がい者が、立て続けに亡くなることは、あり得ない話だとおっしゃっていたそうです。
「自分の身近でおきていることが、おかしいと思います。ふつうに、入院や病気をする人が、3.11.前よりもあきらかに多い。そうしたことをきちんと皆がみつめないのかが、私にはわからない。」と。
特に、被曝という状況の中では、女性と子供に大きく事柄はのしかかる場合が多いです。独身女性や既婚でも子供のいない女性は、本来は失うものが少ないはずだから、逃げやすいと僕は思います。しかし、現実には逃げる動因がない。きっかけが無い女達が圧倒的多数です。真面目で、周囲を慮るタイプの女性たちほど、外れくじを引き続ける状態を解したいと僕は思います。そうした女性たちのきっかけも考えて、来週土曜日、三軒茶屋で女子会を開催します。
46人限定【1/26(土)木下黄太と話す放射能防御女子会IN三茶】
18:15開場18:30開始21:00終了予定。世田谷区太子堂4-1-1。
三軒茶屋駅直結キャロットタワー内『世田谷文化生活情報センター』5階「生活工房」セミナールームA。
参加対象は、独身女子と既婚でもお子さんのいない女性が主。詳細は申込ページ確認。参加費1500円。
申込はこちらから→http://kokucheese.com/event/index/69539/
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名古屋市内の単独講演会は、実ははじめてです。残席10席切りました。お早めに。
来週水曜【1/23(水)夜 木下黄太講演IN名古屋】
18:30~ (受付開始 18:00~)
名古屋(日本特殊陶業)市民会館 第1会議室
金山駅徒歩5分名古屋市中区金山1丁目5−1
参加費 1,000円
申込はこくちーずより→ http://kokucheese.com/event/index/69512/
連絡先 放射能防御プロジェクト中部 rdpchubu@gmail.com
問い合わせ 090-7696-9587 (9時~17時 担当ゴトウ)
090-2774-3937 (19時~22時 担当オオモリ)
・定員90名 申し込み後キャンセルする場合は、他の方の参加を可能にするため、必ず「こくちーず」での手続をお願いします。
・託児はありませんが、子連れ参加OKです。小学生以下無料。 こくちーず申し込み後、子連れ参加の方は、お子さんの人数などを必ずメールしてください。
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北関東では、一年三か月ぶりの開催となります。
栃木初開催!!【1/25(金)木下黄太講演IN栃木・宇都宮】
18:15開場19:00開演。栃木県教育会館小ホール。 宇都宮市駒生1-1-6。定員:165名。参加費1000円。
受付メール :0125tochigi@gmail.comに 氏名、人数(チケットが必要な人数)、連絡先電話番号、市町村明記。
主催「木下黄太講演会in栃木実行委員会」
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「大阪ガレキ阻止・飯島勲 内閣官房参与へのお願い手紙作戦」
宮城のガレキ広域処理が、事実上終了していく構図の中で、残るは、岩手のガレキを大阪市で無理やり処理しようとする構図です。これを避けるためにも、この広域処理がおかしいと感じていて、尚且つ現行政権に強い影響を及ぼせる可能性がある、飯島内閣官房参与に対して手紙を出そうというものです。
この場合はあくまで、お願い事をお手紙でしたためるというスタイルで、その人その人の思いを、名前、住所明記して、送付するのが良いと思います。
飯島氏はたぶん左翼的な活動が盛り上がって送られていると感じると、皮膚感覚ではねつけるタイプでしょうから、そういう文面ではなくて、お一人お一人が、ガレキの広域焼却をすすめた民主党の愚策をやめてほしいということ。特に、岩手からのガレキの搬送を止め、大阪での焼却をやめてほしいと書くべきということです。機械的な文面や、硬直した文面でなく、お一人お一人の心情を書いて送るとよいと思いました。実際に、あからさまな無駄遣いを民主党政権が進めたことは間違いありませんし、それが健康上のリスクを不用に拡大させたのも事実です。そうしたことを、新しい政権下で変えて欲しいというお願いです。
あくまで、お願いです。間違わないで下さい。宛先は下記の通り。
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〒100-0014
東京都千代田区永田町二丁目3番1号
飯島勲 内閣官房参与 様
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【大阪・ガレキ阻止】
大阪の現地では、学習会や、住民監査請求、さらに記者会見などが予定されています。
本日、1月17日の午後7時から、青木泰さんを講師に迎え、「広域処理差し止め戦略会議」を、難波学習センターで開催。
120席の会場ですので、多くの方にご参加いただきたくお願いいたします。
http://savechildosaka.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
青木さんの戦略については、こちらが詳しいです。⇒http://savechildosaka.web.fc2.com/i/130108aoki.jititainosekinin.pdf
明日、1月18日の午前に、大阪府・大阪市に対して住民監査請求を行い、午後3時から記者会見を淀橋カルチャーセンターで行います。
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【大阪・ガレキ阻止】
「放射能汚染ガレキ広域処理差し止め裁判原告団」より
大阪市・大阪府を被告とするガレキ広域処理差し止め裁判を提訴。皆さん、原告になってください。
ご質問はnobiscum@wb4.so-net.ne.jp(小山)
★提訴は1月23日。
★被告は大阪市・大阪府。
★請求する内容を、①放射能汚染ガレキの広域処理の差し止め、②環境権の侵害による損害の賠償(慰謝料)、とする民事訴訟。
★原告団の加入費用は、1人1万円。
裁判の目的は、ガレキ広域処理の実行者の責任を追及し,圧力をかけることです。
また裁判を道具として広域処理反対の運動を拡大することです。
詳しくはこちらのURLから,原告団のHPに入ってご覧ください。→ http://garekisaiban.blog.fc2.com/
≪誰でも原告になれます≫
この訴訟は、良い環境を享受する権利が侵害されると感じ、訴訟の費用を負担する人なら、誰でも原告になれます。
住所による制限はありません。住所による制限はありませんが,焼却場等からの距離や
原告の性質(放射性物質に対する影響の大小)が結論を左右する可能性があります。
もう橋下さんのコロコロ変わる政策や、感情的なパフォーマンスはうんざりなんです。国政に行ってみたり市長やってみたり知事やってみたり、原発反対とか言いながら原発推進の石原さんと手を組んでみたり、能楽の補助金を出さないと言ったり出すと言ったり、振り回される市民の気持ちも考えるべき。感情的で一貫性のない市長に振り回される市民。しまいには健康被害まで背負わされて。東京の石原さんよりひどいやり方で。
大阪市民はまだそれでも橋下さん支持なんて信じられない。
「政府は子供を意図的に殺そうとしている」ということです。
・・・ネット上で、311前に北海道大学(確か)が国内の子供の甲状腺がん発症例12例(確か)を検証した内容を見ました。いわく、子供の甲状腺がんは、リンパ節や肺への転移が非常に早く、転移してしまったあとでは生存できる可能性が低い、という主旨でした。(リンク先として拾えなくてすみません)
そこで怖いのは、今の日本の医師たちの対応です。
ここのブログで拝見するに、甲状腺の診察を拒否したりしているのですね!
政府も、3か月おきに行っていた福島の子供の甲状腺異常の発表を、やめてしまいましたね。
そこで気付いたのが、前述の、「日本政府は子供を意図的に殺そうとしているのでは」ということです。
診察を拒否 > カルテに医療記録(証拠)が残らないし、甲状腺の定期診断ができない > いざ病状が悪化したときには、すでに全身に転移していて手遅れ > 患者死亡 > 患者家族が国を相手に訴訟を起こしたくても、医療記録が残っていないし、福島の統計も伏せられたままなので、「放射能との関連性はみとめられない」となり、結局患者側が敗訴、
という、政府が意図するシナリオです。
政府はおもしろいことに同時に、
公的なHPでチェルノブイリの報告の翻訳をちらっと出したり、
NHKでそれらしいドキュメンタリーを流したり、
ということをして、
将来、国が訴えられても「でも、国は国民に必要な情報はちゃんと流していたよ」と言い訳できるように、用意周到に準備しているのです。
役人は賢いです。
この日本という国が財政的に崩壊しないよう(そうすれば、国民1億人が総沈没しますから)、言葉は非常に悪いですが、
「被爆しちゃった人にはさっさと消えてもらって」(そうすれば医療費や賠償費が浮く)、財政をどうにか、やりくりしたいのだと思います。
それは、福島はじめとする汚染地域の人たちを意図的に汚染地域に封じ込め、地元のものを食べさせ、被爆を加速させ、「さっさと消したい」(言葉が悪くてすみません)という意図と通じるものです。
日本国は、いつ財政的に崩壊してもおかしくない瀬戸際に置かれていると思います。
お金(=財政)というキーワードで事象を分析すると、311以降の政府のおかしな行動のすべてが腑に落ちる気がするのです。だから我々国民一人一人が、自分の命は自分で守っていかないといけないです。
そして被爆したと思われる子供、大人のすべての人は、新幹線や飛行機に乗ってでも、きちんと診察してくれる西日本のお医者さんに検査をしてもらい、手遅れになる前にきちんと治療を受けてほしいです!
一般市民ならしかも雪崩のように死なないとニュースにはならないだろう。
嫌だけど毎日のチェツク事項になってしまった。。
政府や推進派が一切、内部被曝を認めていない。これは犯罪行為である。
(症状)
女性の月経過多
手足のあざが突然できやすい
鼻血がとまらない
ITP(突発性 血小板減少 紫斑病)
が原因だとしています
先日も NHKで 心筋梗塞を特集
原因は 生活習慣病 と 結論づけています。
しかし 内部被曝でも同じような症状ではないでしょうか?
NHK 特に 最近 健康症状番組での 情
報操作と思われる 特集が 目につきます。
被曝症状を ほかの病名に すり替え作戦、
原因を 生活病とする 作戦 が 最近 ひどい
これから 特に 被曝症状が 酷くなれば
NHKは 加速情報を流していくだろう。
情報に騙されてはいかないことを 周知しよう。
上っ面だけを見て民主党を選んでしまった時のように、橋下を選んでしまった市民には責任があると思います。
バカが権力を持つ事が恐ろしいという事をこの数年で今まで以上に痛感した筈です。
放射能の問題に感心がない人達にとっても橋下を市長にしておく事にメリットは無いんですけどね…
岩手のガレキを大阪に出さないようにしてくれ!との陳情をしてみました。
秘書らしき人が電話に出ました。
「岩手県と大阪市が決めたことに、国会議員としては、よっぽどのことがないと介入すべきでない」
「大阪でのガレキ処理の放射能の安全性も問題がないレベルと認識」
震災により、関東から関西に移住したことも伝え、そして、大阪でガレキ焼却が始まるのなら、再移住も考えなければならない旨も伝えましたが、上記の2点張りで、この秘書は、働きかけてくれそうもありませんでした。
もっと多くの人が小沢一郎事務所だけでなく、大阪市議会議員に働きかけることが大事だと思います。残された日は少ないですが、大阪市議にもどんどん電話しましょう。
リコール運動を待っても待っても動きがないのが残念に思います。
もちろん、府民として、松井の知事リコールにも賛成します!!
大阪の民事訴訟、被告は大阪府・市だけではおかしいです。がれきも焼却灰も大阪に送り出す、岩手県と宮古市も被告にするべきだと思います。
「正月あけの6日に 親戚のおじいちゃんが亡くなったけど 葬式は 26日やねん」
「20日間、家に寝かせて ドライアイスしてる」
「焼場が混雑してるらしい」
「寒くなると火葬場も混むねんなあ・・・」
おじいちゃんはおいくつで
どこのお住まい?と聞くと
80歳で 東京在住とのこと。
20日待ち・・・
異常だ。
飯島さんに手紙をだすだけでなく
各所に電話もしましたが、
とくにひどいのが、小沢事務所。
おじさんがでて、
「はい、はい、はい」嫌々そうに、最期はこちらは関係ないとガチャンと切られました
皆で行動するしかありません
毎日皆かけましよう。
岩手にもメールもしました。
広域処理で日本が終わったことになる。
世界では。
3年後、隣国のゴミ受け入れ
原発世界は続く・・・
福島県民の命を救え!逃がせ!と叫ばなくてごめんなさい。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50651160W3A110C1000000/?df=2
大きい看板に騙されてはいけませんね。
http://www.youtube.com/watch?v=oW_5fnUXECo&feature=player_embedded
本当にこれは全員ご覧になるべきです。
PM2.5ってなじみがなかったですが、
これは焼却によって放出する微粒子であり、
・バグフィルターは殆ど役立たずであること。
・マスクをも通してしまうこと。
・皮膚からも侵入してしまう。
その中には放射能物質や様々な物質が取り込まれているそうです。
花粉は咳が出たり、涙が出たり、外に出そうと人間の自然の防御作用が起きますが、PM2.5になると、全くそれが無くて知らずに体に入って悪さをするようです。
大阪も東京も本当に狂気です。
止めて欲しいです。
爆発で放射能が拡散するよりも、焼却から放射能が拡散する方が多いくらい、とも仰っていました。
一度放出すると繰り返し繰り返し何かの時に放射能が舞い上がるので、本当に危険です。
他国は焼却場が出来るという話が持ち上がると、町の住民が大さわぎで止める為に団結するそうです。
日本の杜撰さに本当に呆れるばかりです。
国民の健康の事など何とも思っていないということです。
映画「チェルノブイリハート」程には話題になっていないようですが
原子炉爆発事故の恐ろしさを長期的に考えるとこの映画から教わることも多いです。
27才まで生きたなら多分途中の15~6歳頃には
「ほらね、大丈夫でしょ?」と周囲も本人も思ったかも知れません。
15分の短い映画の最後に流れるエンドロールを読んで
ガックリきたのを覚えています。
せっかく近畿(関西)で安全な食材を手にできる所を見つけたのに
大阪市は全部潰そうとしている~~~勘弁してほしいです。
私は毎度毎度のチラシ配り姉さんを続けます。
木下様、いつも情報をありがとうございます。
「風評被害だ」「食べて応援しよう」って感じの漫画
アマゾンで、この本を持ち上げてるレビューがあったので、全部「参考にならなかった」に票を入れといたわ
先日、「声帯が老化すると、誤嚥性肺炎などになる。去年だけで肺炎でたくさん死んでいる!」などと、テレビで言っていました。
また同じ番組中で、「久々にタバコすったり、あとタバコの銘柄かえたりするだけでも、肺炎になりやすいんですよね!」と芸能人の方が言っていました。
数日後、近所の方と話しているときに、
「義父がこの間肺炎になってねー。2週間で退院できたけれど。テレビで、年寄は肺炎になりやすいって、言ってたわ。」
見事に、メディアの筋書きどおり。
どなたかがツイッターで「日本は無宗教なようで、テレビ信仰がある」とおっしゃっていたのが、妙に実感を持てました。
仲の良いママ友に、いくら話しても、
「テレビで放射能への喚起をしていないから」信用はされず、全スルーされる現状です。
ちなみに、
去年は通常より年配の方が多くなくなり、町内の人が驚いていました。
別の町でも「なんだか、葬式貧乏や…」という話をききました。
無力感はあるけれど、話を理解しようとしてくれる人を、探し続けます。