【通訳を探している話】
バンダジェフスキー博士の講演会の通訳を探しています。前にも伝えましたが、ロシア語通訳能力がまずかなり高くて、医療用語に通常以上に認識できる可能性のある方です。ご自身が、レベルもあり、情報精査も含めて、対応できる方は、至急、僕までメールしてください。仕事として依頼する話です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
同時通訳レベルの方なら、なお望ましいです。ある程度の日程は、仮に頼んでいますが、さらに、東京、京都の日程で探してます。また、その現地での講演会開催が、現在は未定ですが、東北や北海道エリアでもお願いする可能性があります。その地域在住の方で、可能性がある方はメール下さい。
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【バンダジェフスキー講演会の申し込みについて】
現在の講演会日程で確定しているのは下記のとおりです。
3/11 沖縄・那覇 那覇市民会館http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072444P0050001P006001P0030001
3/13 東京・世田谷区等々力 玉川区民会館 e+で2/21より販売開始
3/15 京都 ひとまち交流館
3/18 東京・恵比寿 日仏会館 専門家向けセミナー(終日)
バンダジェフスキー博士講演会&専門家セミナーの詳細は下記のとおり。
申し込み方法などは、リンクを参照して、注意事項を確認して行って下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8
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【放射能ガレキ焼却問題について】
①ガレキの放射性物質はミルフィーユ状になっていて、正確に経放射性物質の量は計測できません。NAIシンチレーションを使う計測会社とも何回も話していますが「本当は無理」とのこと。遮蔽した状態で、一部のガレキを持ち込んで計測することはできます。しかし、現地で、日立アロカの機械で線量を計っても、そのガレキがどの程度、放射性物質を含んでいるのかわかりません。一メートルも離れれば、数百Bq以上の汚染があっても、線量的な変化はほとんど出ないものなのです。ごまかしているだけです。外部線量と放射性物質の計測については、何度も書いているとおりです。
福島、南東北、関東首都圏の大半のエリアは居住は無理です。
特に、妊婦、こども、未成年男女、妊娠可能な女性は、これらの被曝エリアから、放射能汚染の程度が圧倒的に低いエリア(例えば愛知県から西の西日本など)まで、退避すべきと思います。極力早く退避してください。事故からまもなく一年。あなたの体は慢性被曝で蝕まれます。間に合いません。一年はリミットです。
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。突然死、妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事。また、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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放射能ガレキ焼却を大阪では、止めるべきです。
橋下市長の説得が欠かせません。
木下黄太講演会IN大阪市
2月26日(日)エルおおさか 南館5階・南ホール 18:15開始 定員:200名
2月27日(月)エルおおさか 5階・視聴覚室 10:00開始 定員:100名
参加費:500円(中学生以上)
託児はありませんが、子連れ参加OKです。
主催: 放射能を測り、安全を求める北摂市民の会
お申し込みは kinoshitaosaka@gmail.com
参加希望日、お名前、お電話番号、住所(市町村まで)、参加人数と参加者の内訳を書いてメールしてください。
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彼の考察において、権力に抵抗する側をテロリストと言うのであれば、
「平常を送らせる」という暴力の存在にも目を向ける必要がある。
短期記憶が苦手なので、彼の表現どおりでなくてすみません。
この暴力には、今のわたしたちは、あまりにも卑近ですよね。身をもって知ることになってしまった。お互いを日常に縛りつける見えない関係性から、真実を見せなくして日常を維持させようとする報道機関、果ては、ゲットーや難民キャンプのように、福島県の人びとを囲い込もうとする露骨な政治の暴力。
わたしたちが立ち向かっている問題は、独り、日本だけのものではなくて、すでに世界のあちこちで心ある人びとが気づき、立ち上がっていたのです。(放射能防護は主には日本特有の問題ですが)
身の回りの細々とした苦労を抱え、声を上げて戦いつつ忙しい日常が現実ですが、ネット環境を活かして多くの知見を得て、広い視野で世界普遍の問題にわたしも含めてより多くのひとたちがアプローチすれば、もしかしたら、変えられる?
久しぶりに図書館に行って、シジェクの本を読んでみようと思いました。
南相馬の市議さんがこちらでも取り上げられた黒い粉を、環境衛生課にかけあって計測しておられます。71.8万Bq/Kg=約4667万Bq/㎡はチェルノブイリの強制避難エリア148万の31.5倍です。これはセシウムですが、最初にInspectorで計測した方によると、γ線が最も低くα線が最も高いそうです。CPM測定なのでμSv/h換算より精度は高いはずです。
α線核種は測定に手間がかかり、この粉の核種検査が行われるかも不明で、正確なことはわかりませんが、キュリウム、アメリシウム、プルトニウム、ウランなど、内部被曝すると極めて危険な物質が含まれている恐れは多分にあると思います。実際、MOX燃料の3号機から、14日の大爆発と20日のメルトダウン(?)で黒煙が出ています。しかも、それぞれ翌日には風向きで首都圏方面でも線量が上昇して、21-23日には降雨もありました。
木下さんが再三指摘されている通り、福島、南東北、関東首都圏の多くの地域が、居住には適さない事態になっていると感じます。辛いことです。地震大国の小国に50機もの原発。取り返しのつかない過ちを、さらに拡大するような愚かな方向へ向かわないよう、国民が目を覚ますしかありません。長文で恐縮です。
木下さまの思いが、やっとこの小さな南の島で芽吹きを見せました。
それも地元紙から!
奄美大島には2社地元紙があります。
2社とも本島の奄美市名瀬市中に本社が在り、7つの離島の内、支局の無い小さな島には毎日フェリーで配達されています。
血縁関係や縁故関係で成り立つ島では、日々葬祭情報や各医院の診療予定や行事も掲載しているので、島の生活に地元紙(朝刊のみ\1830/月)は最重要情報源です。
また離島では、4大新聞や琉球新聞は朝刊だけが航空便で、午後2時過ぎに書店やコンビニで僅かな一桁の部数が販売されます。購読も可能ですが配達時間が遅い価格が高い、テレビやネットで充分!となっています。
私は内容レベルから、地元紙「奄美新聞」を購読しています。
この地元紙が、やっと!?昨日17日、一面下部に読売新聞記事「風評被害に円高 農産物・食品 輸出8%減」 の見出しで、主要各国への輸出高の数字を克明に記し、原発事故の影響で13日現在、47ケ国・地域が日本産の食品に対する何らかの輸入規制措置を解除していない。と
そして、今日18日には、同じ一面同じ場所に
「厳しすぎとは思わない」食品新規制値
と表題し、厚生労働省が4月から適用する食品中の放射性セシウムの新規制値に対する文部科学省の放射線審議会の容認する答申内容と、小宮厚生労働相17日の閣議後記者会見の内容の読売記事を転載していて、嗚呼やっとこの島のメディアが芽吹き意識改革の波紋が始まった!とホッと安堵しながら、これも命懸けの木下さまや皆さまの活動の賜物と感謝して止みません。
誠に有り難うございます。
この新聞社は大震災の時も、同じ紙面の同じスペースで同じテーマで報道していたので、きっと毎日シリーズ化したと想います。
放射能?セシウム??の島人の意識がきっと近々変わる!何より話しやすい環境が扉を開けた!と嬉しい限りです。
低レベルと笑わないで下さいませ。
何しろ人口の8割が高齢者、内8割は後期高齢者なので・・しかし皆さま元気、中には103歳で現役農業の方もいて低学歴ですが知恵に長け、善いものには敏感、悪は徹底的に責める風潮が口伝で広まる地域性です。
子や孫が東京・大阪に出稼ぎや移住しているので、島から放射能の怖さと防御の結いの精神が浸透しますように!と強く祈り、語り部として地元紙片手に、意識の扉をノックし続けて参ります。
長文でたいへん失礼致しました。
県最終処分場(横須賀市)への震災がれき焼却灰の受け入れ問題で、
黒岩祐治知事は17日、「前に出した提案は撤回せざるを得ない。
同じことを繰り返しお願いすることはない」と述べ、
現行の計画をいったん撤回する意向を表明した。
一方で「何らかの形で受け入れたいという思いは変わっていない。
ほかの知恵を出さなければいけない」とも述べ、
引き続き受け入れを模索する考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120217-00000033-kana-l14
がれき受け入れ問題:黒岩知事に見通しの甘さと誤算
黒岩知事の「撤回」表明は、いったん冷却期間を置きたいという
意向の表れだ。知事の受け入れ方針は一貫しており、
最終決着ではなく、あくまでも仕切り直しの段階に入ったことを意味している。
問題がこじれたのは知事側の見通しの甘さと誤算が背景にある。
知事は昨年暮れに県議会で突然、方針を表明。処分場建設時の
反対運動を無視したような頭越しの対応が、まず地元の不信感を招いた。
それでも知事は「建設時も最終的には受け入れてくれた」と
どこか楽観していた節がある。
知事の不用意な発言も影響した。記者会見などで「普通の人なら理解してくれるはずだ」
「日本人として復興に協力したい」と反対意見を異端視するような発言が続き、
「地元理解が大前提」と繰り返す知事の言葉は、
もはや空虚にしか受け取られなくなっていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120218-00000017-kana-l14
移住・定住奨励制度
●新庄村:50歳未満の家族か35歳未満の若者の移住、1世帯10万円
●吉備中央町:50歳以下がU・Iターンで移住・就業、5万円
住宅取得支援制度
●笠岡市:40歳以下が新築し、10年以上定住を誓約、対象経費の1/10(上限あり)
●赤磐市:市分譲宅地を取得、新築、20万円、中学生以下1人につき20万円加算
他早島町、矢掛町、奈義町、西粟倉村
公営分譲地取得支援制度
●真庭市:40歳未満が分譲地を購入、新築、20万円。15歳以下1人につき10万円加算
他井原市、瀬戸内市
その他
●鏡野町:40歳未満が定住促進住宅に20年生活、住宅の無償譲渡
他津山市、高梁市、久米南町、美咲町
山陽新聞2012年2月14日より
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天皇陛下が無事手術を済ませられたとのこと、いち国民として嬉しく思います。
しかし、最近芸能界で心臓関係で入院や死亡、吐血までもが相次いでいますが、タイムリミットは近い………………というよりももう切れているんじゃない?
80年代のチェルノブイリと比較してもフクシマは技術的にも容量的にもヤバいし、タイムリミットは予想外に早く来てない???
島田市市長はMSNニュース記事で「腹を括れ」とか抜かしていたけど、お前の覚悟に人を巻き込むんじゃねーよ!!!!
別コメントでだれかが言っていたとおり、自分ちの庭でやれ!!!
枝野がでてきて、地震の後のリーダーシップを、自慢したり。英語で永遠、日本でやってるニュースながしたり。これって、海外の人も洗脳されるのでは?
今日、アメリカの人がこちらにきてたので、(その人は年に一回日本にきます)日本はまだまだ気をつけないとっていったら、そんなの大丈夫よ。飛行機に飛ぶたびに放射線きつくなるの、浴びてるんだから、なんて、いうから、びっくり!どこかで、そういうふうにおしえこまれたんじゃないでしょうか?
「ロシア語通訳協会」という団体があって、
http://www.h6.dion.ne.jp/~apr/sub8.html
そこに登録している佐藤好明さんという方のプロフィールを見てみたのですが、エスコート通訳(通常、かなりのベテランで、社会的マナーもわきまえている人でないとできません)経験があり、科学技術関係(医学含む)の通訳経験もあって、技術的にはいいのではないかと思いました。ただ、放射能問題に関してどう思っているかが大事ですが。プロなら、思想を仕事に交えないとは思うのですけれど。
以下のサイトに写真が載っている人と同一人物かもしれません。
http://www.nichirobusiness.com/staff/staff.htm
そのほか
サイマルインターナショナル
http://www.simul.co.jp/interpreting/index.html
コングレ
https://www.congre.co.jp/services/interpretation/form.SSL.html
プロムテック(ロシア語専門通訳・翻訳)
http://www.promtec.co.jp/interpret.html
ロシアゴツウヤク
http://www.russian-tsuyaku.com/services/interpretation/index.html
同時通訳.COM
http://www.douji-tsuyaku.com/02inter/russian/index.html
国際ビジネスサポート
http://www.iec-support.co.jp/
TOPランゲージ
http://www.toplanguage.co.jp/tsuyaku.html
などの通訳派遣会社があるようですが、いずれも派遣料が高いかもしれません。
海外が日本政府のモラルをクエスチョンする番組は、いつも福島で話が止まっていていま日本で起こっている本当に恐ろしいことが語られていません。
日本政府が死への行進、ホロコーストと同じ過ちを
我々におかす事は許されない!
今、日本で起こっている事を 海外に向けて更に発信してほしい。