「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログです。

「放射能」「被曝」「原発」、日本のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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目が白濁、角膜手術の福島第一原発関係者。眼底出血と骨折の増加。細野氏が企む他県高校生の福島で稲刈り。

2013-09-27 05:00:20 | 福島第一原発と放射能

「緑内障のほうの痛みは止まりました。この病院とは、揉めてはいますけれども、福島県内で、大病すると、ここしか選択肢はありませんから。処置は適切で、よかったです。」

前にもこの方の話は、記事に書きました。

「眼の皮が破れたような痛みで、今は殆ど視力がない。」福島からの電話。台風18号と放射性物質の移動。

この三十代の男性との電話を昨夜も致しました。

「でも視力は、戻ってきましたが、メガネをかけて、ようやく0.5位です。まえは普通に見えていたから、現実は本当に厳しいです。そうだ、一緒に入院している人で、角膜の移植をする人もいます。この人は、全く見えていないんだよ、と軽口は叩く人なんですが、角膜が傷ついているのか、こちらからは目がまっしろに見えるんです。それで聞いたら、福島第一原発内の事務所なんかで、仕事をしているんだそうです。事務所の中は、10μSvは普通にあるそうで、ご自身の被曝状態から考えると、これからも今も、なにがおきてもおかしくないと思っていらっしゃるようです。」

「汚染水のことも話に出て、まあテレビで言われているような、そんなもんじゃないよ。もっと酷いから。はっきりと言いますね、この人は。そうある意味達観しているような感じもありました。」

「実は、その眼科で他にも気になっていることがあって、二泊三日位の感じで、子どもが何人も入院してくるんです。なんなんだろうと思って、親しくなっている病院の人に、世間話についでに話しても、他の事なら軽口を聞いてくれるのに、子どもの話になると口が途端に重くなります。それが奇妙な感じがするんです。」

「産婦人科の入院病棟は、入り口にガードマンが常駐している感じです。ぴりぴりした雰囲気がただよっていて寄せ付けない感じですね。」

「俺の目のことを医者と話しても、まあ一定程度は進んでいろいろ出てくるから、対処するしかないよね、というような話になります。口に出さないけど、言外で被曝による疾患の進行を前提に話が続きます。当たり前の感じです。口に出さずに、阿吽の呼吸で。」

「そうだ。眼底出血が増えているそうです。そして穴があいてしまう症例が増えていると聞きました。」

「実は、入院が長引いているのは、目の事だけでなくて、実は躓いて、足を骨折したんです。今まで、そんなことはなかったですよ。確かに強い薬を使っているから、普通より、ややもろくなっている部分はあるとは思いますよ。でも、3.11までは、体は頑健だったし、簡単に骨折なんてなかったです。それが、躓いてこんなことになるなんて。あきらかに折れやすくなっている。びっくりしました。言いたい意味は分かりますよね。病院でも、簡単に骨折するケースは増えているからと、言われましたし。」

「まあ、とにかく治せるところまで治して、また、いろいろと考えますよ。」

 

 僕は彼に御身大事にというしかありません。福島のシビアな現実は、あの病院にいたら、更に明確に認識できると言う事です。


次は【要拡散事案】です。信じがたいことはつぎつぎ起こります。


【細野前幹事長が全国高校生を福島で稲刈りさせる企画という暴挙】


民主党の細野前幹事長が、「「NPO法人みらいふくしま」を立ち上げ、 県外の高校生と福島に行き、福島のものを食べ、福島で稲刈りをさせるそうです。この男は、ガレキで放射性物質を過剰に拡散させ、更に自分たちの失敗を、今度は他県の高校生を使って、意味もなく拡大させようとしています。本当に許せないし、僕は、これは狂気だと思います。

http://shootingstar.jp/projects/293 

細野豪志です。 ”福島こそ政治家として最大の使命”という思いで「NPO法人みらいふくしま(設立申請中)」を立ち上げることになりました。 県外の高校生と福島に行き、福島のものを食べ、福島の今を感じてもらいたい。


読めば、溜息ばかりでる話ですし、およそ人間というのは、自分の失敗を更に更に認めたくないために、おぞましい話を更に膨らますことがよくわかります。政治家という人種は特にです。僕は、細野という人間に、犠牲になる人々をこれ以上、増やしてはならないと思います。彼は、自分を誤魔化すために、周りを平気で犠牲にすることを行う人間だと思います。しかも、良い事をしていると思いたい感覚で。良心の犯罪者です。そもそも、こんなものが良心かどうかは、議論が分かれるところでは、ありますが。

とにかく、こんな馬鹿な話は、目を摘むしかありません。細野氏が個人でやればよい話です。高校生を平気でお前が巻き込むなと、心から強く思います。寄付集めまで行うスタイル。ほんとに、酷すぎる話です。

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 健康被害と思われる症状が、更に深刻化しています。 報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp         

  事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。 

  「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。被曝から2年半が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は危険です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。早く移住してください。」

   甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。 

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 【10/4(金)木下黄太講演会 IN 旭川】

 

 18時開場 18時30分開演・終了21時

  場所:旭川市建設労働者福祉センター(愛称/サン・アザレア)3F 座席数・・・156席

  旭川市5条通り4丁目  

  ★施設の有料駐車場あり

  前売り/1000円  当日/1200円

 *旭川講演の前売りチケットは、珈屋Lamp(旭川市末広東1条1丁目7-6)で購入するか、

  住所・氏名・電話番号を明記の上、下記のメール宛にご予約いただくと、

 当日受付にて「前売り」扱いで清算いただけます。

  予約メールアドレス⇒⇒⇒ ezonokurohune@yahoo.co.jp

  

【10/5(土)木下黄太&野呂美加 ジョイント講演会IN 札幌 】

 場所:佐藤水産文化ホール   座席数:140席

    札幌市中央区北4条西3丁目 交洋ビル3階 

    *札幌駅南口、ロータリー正面(南口から2分)

  時間:13時開場  13時30分開演・終了16時30分
  *14時30分頃より野呂さんが入り、一時間程度は野呂さんがいる状態です。

  前売り/1500円  当日/1700円

 *札幌講演会の前売りチケットは、住所・氏名・電話番号を明記の上、

  下記のメール宛にご予約いただくと、当日受付にて「前売り」扱いで

 清算いただけます。 

 予約メールアドレス⇒⇒⇒ junko@concierge-junko.com

 ★両会場とも、託児室はご用意しておりません。両会場とも主催は『蝦夷の黒船』

   【10/6(日)木下黄太講演会 IN 函館】 

  『放射能健康被害の現状と対策』 

  14:00~16:00 

 会場:北海道教育大学函館校7号館第14講義室(函館市八幡町1-2)

 資料代:500円 

※事前申込必要なし。主催「道南内部被曝を学ぶ会」 090-8265-4658 

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