【5/26(日)放射能防御女子会 IN 三宿】
13:10開場。13:30~16:30。「世田谷がやがや館」 世田谷区池尻2-3-11
申込と詳細→ http://kokucheese.com/event/index/90304/
尚、キャンセルもこくちーずでお願いします。詳細は申込ページでご確認を。
参加要件は、独身女性、お子さんのいない既婚女性限定です。「放射能防御プロジェクト女子会」に準じたものです。まだ母になっていない女性が、被曝の話を考える会です。まずは、わが身を護ることを考える女性たちの会です。三時間、開催です。
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引用元⇒
http://www.nature.com/srep/2013/130429/srep01742/full/srep01742.html
科学雑誌のネイチャーの「Scientific Reports」に掲載された、滋賀大学のリスク研究センター水野敏明氏らのレポートに付随している地図です。2011年のアユのセシウム汚染に基づいて、地図を作られています。地図は、そこからの引用です。アユは、川の苔を主食としますから、放射性物質の汚染に関して、見極める対象としては、大変興味深いと思います。僕はこれを見て思ったことは、放射性物質のリスクを考えた場合に、この地図のイメージは大いに参考になるということです。降下したセシウムによる土壌汚染の広がり以上に、淡水を通じて、下流域まで、汚染影響が広がる可能性を、この地図は指し示しているところがあります。まず実際に、土壌調査の濃淡の感覚と、この地図の濃淡の度合いは、僕の中では、結構シンクロしています。黄色とそれより濃度の強い地域は特に気になります。黄色はそもそも注意ですから。秋田や山形の沿岸部は、調査しても、土壌汚染は少ないですが、これは上流の河川が汚染されていたことを示しているのだと思います。河川の中は汚染されてきますから。わからないのは、岩手はデータの欠落もあるのかもしれませんが、僕の汚染の地図的感覚と異なります。飛び地として、三重県の四日市周辺に微細な汚染が出ていること、さらに伊勢志摩のエリアでもほんのわずかに確認できることは、よくわかります。四日市周辺の汚染は、土壌調査でも数値は出ています(勿論NDの個所もあります)。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e7aef7dd96c6838a389c677cb1cb64c9より。*四日市市青葉町の花壇CS134→2.7Bq/kg CS137→1.9Bq/kg
*四日市市西松本の園庭のすみ CS134→5.5Bq/kg CS137→11.4Bq/kg
驚いたのが、能登半島の突端部分にも、汚染の確認がされていることです。ただし、これは、秋田の男鹿半島でも、土壌汚染の確認が一定以上あり、日本海側にまわった放射性物質のブルームが、地形的に半島部分の山でひっかかっている可能性も考えられるかもしれません。実は確認が必要です。次の記事で男鹿半島と他の四日市の土壌汚染データも確認できます。
東京都内での講演会は二ヶ月ぶりとなります。秋田男鹿半島と三重県四日市個別土壌調査。
土壌汚染の状態を考えて、何がおきるのかを想定した場合、おきるエリアの広がり、その程度を、想像する際の、イメージマップとして、役に立つと思います。他の意味のない地図よりも。
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45人限定【 5/25(土)木下黄太と話す被曝問題】
13:10開場。13:30~16:30。「太子堂区民センター」 世田谷区太子堂1-14-20、三軒茶屋駅至近
申込と詳細→http://kokucheese.com/event/index/90388/
被曝問題に関心のある方ならば、どなたでもご参加ください。過去に二回開催した女子会と同じく、人数を限定して参加者と徹底して対話する場に致します。こちらは参加要件はありません。
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響でさらに蓄積します。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は深刻です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命と健康が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
健康被害相談などもまずはメールでお話し下さい。⇒
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)
講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
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ブログ記事にコメントしたい方は、メールタイトルは統一して⇒「ブログのコメント」
1.ハンドルネーム
2.コメントしたい内容(400字以内、厳守)
3.本名とあなたの属性(例として主婦とか会社員)←3は公開しません。
僕の方でこうしたコメントのうちで、僕が意味のあると判断したものだけ、1と2のみを明記し、ブログ記事の一番後ろに加えてゆきます。コメントの掲載されるのがどの記事なのかに関しては、僕の都合になります。
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神奈川の南足柄市漁具漁網受け入れに関しての住民説明会は、疑義は出たものの、受け入れる方向で進んでいるようです。現地に行かれた方たちも地元自治会以外は、中に入れないスタイルの住民説明会だったようです。また、横須賀などの他の地域に話を持っていきたいが為に進めているともとれる発言もあり、地域特性と政治的思惑がおかしくリンクしている感じがとてもします。報告は下記のとおりです。
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私は中に入れなかったので、詳しい話は分かりませんが、放射能に関する質問や懸念が出されたものの、後半は
推進派が「被災地を助けるため」「困った時はお互い様」といった意見で、受け入れするよう要請、拍手が起こって
いたようです。最後は、「この雨坪地区が認めないと、他地区に話を持っていけないので、これで賛成としたい」といった形に何となく持っていかれたような。
終わったあと、私たちは、プラカードを持って立っていたのですが、「私は賛成だ」と威嚇していった人や、「反対する人間の顔をよく見ておかないと」と半ば脅しのような文句を言う人も。どう見ても、被災地を思って賛成します、という人達ではないと私は思いました。
この狭い地域の人間関係の中で反対を表明して動くのは、相当大変だと感じました。
雨坪地区の住民しか入れなかったということです。なお、箱根町と南足柄市の議員が交流会を開いています。気になるところです。=============================================コメント1.たまご。
2.放射能汚染のイメージマップ
3.正しい情報を探すブログ(今はアメブロから強制削除され、「地震・原発・災害情報のまとめブログ」に移転しましたが、同様の記事が取り上げられていました。)
私が原発事故関連の情報をチェックしているサイトで、ここ最近福島での放射能汚染は終わったかのような記事か多々見られるようになってきました。
ですが福一の事故は深刻で、チェルノブイリ以上の悲劇が起こる事は間違い無いと確信しています。
マスコミは放射能や被曝の事を一切報じません。様々な形で汚染は広がっています。
現実に目を向けて下さい。危機意識を無くさないで下さい。
1.木下黄太
2.「原発事故関連の情報をチェックしているサイトで、ここ最近福島での放射能汚染は終わったかのような記事か多々見られるようになってきました。」
たまごさんの、この記述に驚きました。事故関連サイトで「福島での放射能汚染は終わったかのような記事」がそんなにおおいんですか?例を教えて下さい。
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私は加賀地方に住んでいますが…
日本海の海産物も危険なのでしょうか