「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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柏市、小学校時代の同級生で地元在住8人死亡、うち突然死4人、去年。52歳、同級生46人の半数が柏在住。

2013-02-23 10:30:53 | 福島第一原発と放射能

【大拡散要請・富山ガレキ阻止大会】 

3/3(日)8:45開場9:00開始「富山ガレキ阻止大会-お母さんへの刑事告訴を許すな-」を開催。

富山県民共生センター「サンフォルテ」ホール(参加無料)http://www.sunforte.or.jp/free/svFreeDtl.aspx?servno=1

このイベントに全国のガレキや廃棄物に懸念したり、放射能を考えるグループの皆さんなどは、団体のお名前の協賛をお願いします。主催は、「放射能防御プロジェクト北陸」など地元団体となります。

次のアドレスに1.団体名2.担当者か代表者名3.所在地(都道府県市町村まで)4.連絡先メールアドレス(可能なら電話番号)5.この事案に関してのメッセージを書いて送信下さい。公開されるのは1と3のみで、メッセージも部分的に公開可能性があります。

straybamboogrove@gmail.com

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 前日の、僕の京都講演でも、富山の母親達への不当刑事告訴に関しても話します。   

 3/2(土)夜、木下黄太講演IN京都「大阪ガレキ焼却と近畿の放射能防御」   

 こくちーず申込→http://kokucheese.com/event/index/74941/

 

僕が直接、九州でお話を伺った男性がいます。この方から、つぎのような話を、お電話でいただきました。この男性が52歳で、千葉の柏市出身、エリアは南柏です。今は九州で生活をされています。その同級生で今も柏市に在住の皆さんに、立て続けに不幸がおきているという話です。

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僕の小学校や中学校の同級生はだいたい46人位なんです。

小学校はおんなじクラスでした。この同級生は年齢は、52から53歳だと思います。

そしてこのうち半分が柏市に今も住んでいます。

××小学校です。南柏ですね。松戸にも近い。地元に住んでいる20数人がそのままの場所にいるかはわかりませんが、柏市内にはいると思います。僕のように残り半分は、外で住んでいます。

去年の年末に同窓会があって、そこでみんながはじめて認識して大事になって聞こえてきました。

去年一年間で、柏の地元にいた同級の中で8人亡くなっているそうです。

このうち4人には持病がありました。

2人ががんの様で、もともと余命が短いとみられていたそうですが、それよりも早く亡くなったと聞きました。
もう2人は持病もありましたが、余命が短いなんて状態ではなかったそうです。それでも、亡くなった。
 
残りの4人のうち、男3人女1人が突然死だったと聞きました。
僕と近しい1人は心臓発作による突然死で、他の方も突然死と聞いています。
本人が亡くなるような様子も全くなかったから、ご家族は困惑しています。
ご家族と親交もあったのでさらに聞くと、ご家族も放射能との関係を疑って聞きただしたのですが、
因果関係は認めなられない。」という医者の言葉。
放射能と関係はないと言い張るそうですが、なんで突然死したのかという原因は不明のままです。
 
そもそも、この同窓会は去年の末に地元でありました。
はじめて聞いて、その場は「うわーっ」という状態になったそうです。
 
地元在住の同級生の中でも、それまで知らなかった人も多く、出席した同級生たちが怖がっていました。
「国は守ってくれないんだろうか」という話も出たと聞いています。
「線量が高かったので、危ない。危ない。」
「脱出せんといかん、出たい」と言うような話になっているそうです。
 
お金に余裕がある人は、二人くらい沖縄に出たそうです。
「孫や子供が心配で避難させた」
「避難したいけど、今すぐできない。」「整い次第、九州でも行きたい。」
こういうふうにも僕に言われています。
こんな状態がわかったら、柏にいたいとは、誰も思わないですよ。
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 聞こえてくる話がシビアな情報で、きつくなります。52歳前後の方たちですから、学校の同窓会に参加されても、元気な方ばかりでもおかしくはありません。亡くなる方が皆無でも、何も不思議ではありません。もちろん、これまではそんなことはなかった。それが、去年に突然8人もなくなっている。地元の柏在住している同級生のうちで、1年で3分の1が亡くなっているということです。
もちろん、余命が宣告されていた方は、いずれにしても厳しい身体状態だったのだと思いますが、それ以外の方たちも含めて8人が倒れるというのは尋常な話ではないと僕は思います。
 この方たちの中でも、どう受け止めてよいのかという感じだったそうです。しかも、これだけ亡くなっていることに気がついていたのは、地元在住者の中でも数人で、他の同窓生たちは、地元でも同窓会まで知らなかった話だったということです。
 つまり、大都市化が進んでいるエリアで、近隣との付き合いなどがどんどん減りこんでいます。こうした環境の中で、周辺でおしなべておかしなことが起こっているのかどうかということを、見極める機会が少ないということです。個別の死は、個別に処理され、それが共有化されることは困難です。この個別の死が、まわりとの連関の中で認識される状態にならないと、答えにはなかなか辿り着かないです。
 こうした状況だから、僕は健康被害を報告してくれるように頼んでいます。そうした断片のつなぎ合わせにしか、チャンスはありません。
 人がまずい状態になっていることが、あからさまになればなるほど、世界というのは様相を一変します。さも、自分は前から知っていたかのように。世の中というのは、腹立たしいですが、そうしたものです。
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健康被害と思われる症状が、深刻化しています。報告相談はまずメールを。 

僕のメールアドレスnagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)

講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。 

 事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。

  「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」 

  甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、 血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの 数値も確認した方が良いと思います。

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 「実は、先日(ご招待の)お食事にキノコ類数種が使われていたようで、あとから気づいてしまいました。その後、妊娠の可能性が高いと言われ、また受診するのですが、妊娠していたら一度食べたキノコ類数種が胎児に影響することはあるでしょうか。ちなみに、普段の食事はほとんどを西のものにしていて、キノコは一切食べていません。心配でたまらず、あさはかな自分を責める毎日です。」

 こういう問い合わせがありました。この問い合わせのメールアドレスが、サーバーのバグで消えていて、でも本文は届きました。返信のしようがないので、ここでお答えしておきます。それに皆さんにわかっていただいた方がよいような話と思いますから。

 まずこういうふうにご自身を責められるくらいなら、その食事をされた施設に、当日出されたキノコ類の産地は確認された方が良いと思います。しかもキノコの種類にもよります。それが、たとえばシイタケなのかマッシュルームかで違ってきます。マッシュルームなら危険度はゼロではありませんが、危険の桁が変わります。シイタケの危険が原木栽培が最も危険度が高いです。これが何のキノコなのか、まずそれを確認してください。

 危険度の低いキノコなら、一度間違って食べたからと言っても、キノコ鍋でキノコばかり食べるような極端な状態でなければ、それで大きな影響が出ることは考えにくいです。Bq/kgは一キロ当たりに何ベクレルあるかを表す単位。よほど高濃度のものでなければ、数十グラム、キノコを食べても最大数ベクレル程度の摂取です。この程度を一度食べても、人間の排出の力は大きいですから、致命的な影響を、特に生理まわりに影響を与えるとはおよそ考えにくいです。

 それよりも、この方は、都内在住のようですから、初期被曝、吸気による被曝の影響はうけていると思います。これに関して、どうなのかということは、ケースバイケースでわかりません。

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 【富山・不当逮捕阻止で手紙を出してください!】 

 まずは、県警と、地検それぞれに皆さん一人一人が手紙を出してください(出来る限り直筆で!!)。こうした声が、意外に効くことがあります。是非、やって下さい。 

 誤解している人が多いですが、これは抗議ではありません。富山県警も、富山地検も、抗議の話ではありません。要請が基本です。間違わないで下さい。 

〒930-8570 富山市新総曲輪1番7号  
富山地方検察庁  http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/toyama/toyama.shtml
〒939-8510 富山市西田地方町2-9-16  

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あす宮古市で開催、明後日盛岡市で開催。

「岩手と大阪で協力して本当に復興に役立つこと・・・/交流を持ち、一緒に考えてみましょう。」

今、環境省が進めていることを許したら、次の世代には大変なことになりそう・・・。
みなさん、なんとなく察してますよね??
小山田清掃センタ―での、放射能汚染牧草、震災がれきの焼却について知っておくべき事を、環境ジャーナリストの青木泰氏に、
阪南大学経済学部の下地真樹助教授には、震災がれき受け入れ自治体の様子を伺い、そして、ご参加頂く皆さんと交流を持ちながら、岩手と大阪で協力して、本当に復興に役立つことを考えていきます。
お時間途中からでもOK!
賛成する人も、反対する人も、賛成していいのか反対していいのか分からない人も(←きっと大人数でしょう!?)、
これから基本になってくる事を知り、考えていきましょう。
ぜひこの機会に、みなさまお誘い合わせのうえ、お気軽にお越しくださ~い。

<宮古> 2月24日(日)14:00~16:00
会場 : 小山田地区センター 2階
(岩手県宮古市小山田3丁目4-5 0193-63-8394小山田郵便局向かいの路地の突き当たり)

<盛岡> 2月25日(月)18:00~
会場 : アイーナ 6階 和室(607)

1) 汚染廃棄物(がれき問題&指定廃棄物&牧草等の産廃系)の処理の現状と問題
   ・・・環境ジャーナリスト 青木 泰 氏
2) がれき問題と住民監査請求の意義
   ・・・阪南大学経済学部 准教授 下地 真樹 氏(公共経営が専門です。)
3) 学習会が終わってから、ご賛同いただける方に請求人署名のお願いがあります。    自筆&印鑑

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 3/2(土)木下黄太講演会IN京都  

     「大阪ガレキ焼却と近畿の放射能防御」 

昨今、気になる放射能の問題を、情報満載で2時間たっぷり語ります。 


2部制。第1部は放射能関連情報を日本で最も精査している、木下黄太の講演会。 

大阪市で強硬に進められた被災地瓦礫の受け入れ。大阪市内はもとより、近隣の府県での影響はどの範囲まで及ぶのでしょうか?健康被害の懸念は? 

近畿の汚染食品の流通の問題に、がれきの焼却による水や食品の放射能の汚染はプラスされるのでしょうか? 

首都圏の放射能汚染の状況と、双京構想の浮上を踏まえて、京都の役割はいかなるものになるのでしょうか。 

第2部は、放射能汚染問題に詳しいサプライズゲストをお呼びしてのトークセッション。必見です!!! 

日時:2013年3月2日(土) 18:00開場18:30開演 

第1部 18:30~19:20 木下黄太によるお話。

(休憩) 19:20~19:30(10分間) 

第2部 19:30~20:30 サプライズゲストを交えてのトークショー。 

会場:ひとまち交流館 大会議室 http://www.hitomachi-kyoto.jp/index.html 

 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1


*参加費:おひとり(中学生以上)1000円。当日お支払いください。なるべく、お釣りのいらないようにお願いします。 

 予約申込はこくちーず経由で。 

こくちーず申込→http://kokucheese.com/event/index/74941/

*申し込み完了メールが予約票の代わりとなります。携帯画面かプリントアウトして当日、受付にて、ご提示ください。 

*全席自由。 *先着300名。 

 

 






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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
金沢市も‥‥ (一児の母)
2013-02-23 11:05:36
海外在住ですが、隣の石川県出身の者です。新潟といい、富山といい、石川といい、瓦礫をめぐる自治体の動きに悲しみと憤りを感じています。
隣の石川県金沢市では岩手県の漁具・魚網を受け入れて、市内の戸室新保埋立て場に既に定期的に埋め立てています。今後も定期的に埋め立てる予定のようです。
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/25001/saigai/index.html

ところで、住民の要請で付けた埋立て場のモニタリングポストの空間線量ですが、県内の他の場所より抜きん出て高い数値を出しております。
new.atmc.jp/pref.cgi?p=17
(一番高い値、戸室新が埋立て場です)

戸室新保埋立て場の側には川もあり、それは市の東側の住宅地を流れて行きます。富山も金沢も保守系が強い土地柄で中々反対行動を取れない人が多いと思います。富山の勇気あるお母さん達が逮捕されないよう、私も手紙を出します。
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東京の事務所の人、腹膜炎で入院 (Unknown)
2013-02-23 12:44:24
東京の事務所の人ですが、先日腹膜炎で入院しました。43歳男性です。
少し気になることは腹膜炎よりも肝臓・腎臓の方がやばいかもしれないということを聞いたことです。
1週間絶食後に検査らしいです。

身近な人で、心筋梗塞、脳梗塞、緑内障、腎臓結石、肺炎とちょっと怖いです。

関東にはもう戻れないと思いますが、両親、兄弟がいるのでこちらが心配です。特に両親のことが心配です。
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50代ですが (Unknown)
2013-02-23 14:17:52
私も50代ですが、私たちは子供時代に核実験の放射能を浴び、チクロやメラミンといった有害物質、大気汚染に晒されてきた初めての世代です。
もともとあまり長生きができるとは思っていません。
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Unknown (ちぷり)
2013-02-23 14:33:26
私も50代前半ですが、この年代は昭和の核実験や公害による環境汚染と食品添加物の洗礼をまともに受けた世代ですので、私もある程度は覚悟はしています。
でもやはり同窓で、この一年間で闘病の末のガン死が3人と、全く原因不明の突然死一名で唖然としました。やはり50代で、7~80代の親より先に亡くなる人が勤務周囲にも昨年いました。みな在住は神奈川と東京です。
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まさに私たち (Unknown)
2013-02-23 14:58:44
『おだやかな日常』

http://www.odayakafilm.com/story.html

これ、見た方いらっしゃいますでしょうか。
とても気になっています。

震災直後の、放射能汚染におびえる幼い女児のママを杉野さんが大熱演している。内田監督の泰然と構えた視座は、震災後の人々の動揺をみごとに映画として刻み直しているが、ひじょうに興味深いのは、そういう放射能との対峙と恐怖を描く図が徐々に反転して、ある意味放射能よりも絶望的でたちの悪い、現在の日本人を窮屈に不自由に呪縛する閉塞感が焙り出されてくることだ。

杉野さんが幼い娘を預ける幼稚園の先生や父兄たち(渡辺真起子さんを筆頭にみんなウマすぎ!)は、政府の発表を無防備にのみこみ、建前とやり過ごしだけの日々を送っており、放射能を本気で恐れる杉野さんを「ヘンな宗教の人」扱いでバッシングする。あの黒澤「生きものの記録」から60年近く経っているのに、杉野さんはあの狂人扱いされた三船敏郎ばりの扱いを受ける!これはきっと海外の観客が観たら唖然とするだろう。こんな緊急の状況下にあっても、日本人は真実を見まい見まいと躍起になり、本音を発する者を徹底排除する。ここがヘンだよ日本人、でアル。

そんなわけでこの作品は、原発事故と放射能の脅威を入り口としつつ、「日本」全体を覆う禍々しきものを射程として撃つものだ。内田監督の演出は筋金入りだが、絶望の淵に立つ母親をナチュラルに演ずる杉野さんはこれまでの作品歴のなかで最も評価さるべき仕事ではないかと思う。

樋口尚文(映画評論家、映画監督『インターミッション』)
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インドシナ浪人さんへ (木下黄太)
2013-02-23 17:54:37
ご意見だけなら掲載してもよいですが、今の状況をあまりにもわからずにお書きなことが多いです。必要ならスカイプで話しますから、メールください。
返信する
Unknown (北摂在住)
2013-02-23 19:15:37
大阪瓦礫焼却で体調がおかしいです。極度の倦怠感、
突然意識がなくなるような強烈な眠気。岩手農薬散布に
よる有機リン系化合物の神経毒?何か恐ろしいです。
また、結膜炎のような眼や眼の周辺の痒みは夜間が
多いです。

最近、有名人の訃報、病気、怪我のニュースが多い
ですね。普段はそんなこと気にもとめない母が
「ちょっと変だね。」といってました。

僕が思うに、これからは放射能にたいして、特に感度が高くない、いわゆる普通の人達が大量に健康被害にあう(病気でいうと発症)のではないでしょうか。

放射能に関してはいくら神経質になってもなりすぎ
ということはないと思います。日々の小さな放射能
防御が時間が経てば経つほど無頓着な人との差が開く
と思います。受験じゃないけど日々是決戦。放射能を
避けるという戦いは、まさに、はじまったばかり。
きっと何十年、何百年続くのでしょうね。
返信する
Unknown (埼玉県南部のタマ)
2013-02-23 20:36:58
ペットの話で恐縮ですが
近所の犬が白血病で癌死です
うちの犬も昨年白内障から
心臓病でなくなりました・・
やはり、関係ありますか??
2匹とも家屋外で生活してたので
人より影響大なのでしょうか???
返信する
必ず中止になってほしい。焼却はありえない。 (たお)
2013-02-23 21:34:50
富山は燃やしたら駄目です。
もし富山に身内がいたら、絶対やめとけ、と私なら止めます。
私は燃やした町の隣町でしたが、鼻炎薬飲んでも鼻水は止まらず、(数年なかった花粉症の悪化?) 。
風邪は一カ月に二回重いの(10日完治にかかる) を引きました。たまたまかもしれませんが後悔する。

ニュースで言われてる大気汚染より今の日本の方が危ないし、また目くらましのニュースに感じます。
これ以上命のリスクを負うのが恐ろしい。原発近くすみなので色んな話をきいたのも反対する理由の一つ。
瓦礫問題を日本人の同情心や優しさにすり替えた奴らに怒りを感じます。
また富山も署名tvで署名が立ち上がれば署名したいと思ってます。自分の生きる場所、故郷が汚されるのはかなしいことです。
返信する
中国地方に移住組 (Unknown)
2013-02-24 01:14:48
厳しい言葉かもしれませんが、木下さんのブログを読んでいるにも関わらず、未だに関東に残り、周りの体調不良の情報を知るにつけ、これももしかしたら放射能のせい“かな?”と怯えている人達、

はっきり言って『甘い』です。
そんな考え程度じゃ、あなた自身も淘汰される側の一人にしかならない。

食品からの内部被爆はいくら防御出来ても、呼気からの被爆は避けられません。水さえも汚染されて、毎晩お風呂に入る度、開いた毛穴からどんどん体内に放射性物質が入り込む生活の中において“もしかしたら”などと安易に考えるその思考自体が既に放射能を舐めているんですよ。

生きたいなら、家族を守りたいなら、子供を産みたいなら、移住しかありません。

短期保養に出掛けて、一時的に防御しているつもりになっても、放射能は蓄積ですから、また汚染地帯に戻れば同じことです。周りの意識の低い人達から比べると、自分は少しでもマシであればそれで満足して不安を満たしてるだけです。
子供は地面から近い分、尚更危険性が高い。外犬や猫なんて当たり前に毎日セシウム入りの土の上で寝ているんです。白内障、癌、糖尿病、白血病、心臓死、当たり前です。

放射能は味も無いから、匂いもしないから、目に見えないから、情報を集め、自分の置かれた状況を想像するしかない。

諦めや妥協した人からどんどん淘汰される。

せっかくここで生き残るヒントが得られているんだから、勇気を出して逃げましょうよ。
生き残りましょうよ。

あなたの愛する人が病気になる姿、自分自身が病に倒れる姿、想像してください。
そんな悲しい事は絶対避けなければなりません。

この日本において、放射能に意識のある人間はごく一部です。
日本の状況に違和感を感じ、自ら調べて奇跡的に ごく一部に入れた幸運の持ち主なんです。
生き残れる機会を与えられてるんです。
だから、お願いだから逃げて下さい。
共に生き残りましょう。
私も絶対に諦めずに生き残ります。
家族を守ります。
家族を心から愛してるから。
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