今度は関東の消防関係者から、最近、身の回りで若い消防士が立て続けに入院している話が届きました。この方たちも含めて、身のまわりの多くの消防士が、交代で事故当時に福島へ入ったそうです。警察関係者からは以前も話を聞きましたが、消防関係からは初めて聞くかもしれません。こういう現場に当時入った方の中で、情報がある方は、またお知らせください。
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北関東です。ここ数ヶ月で若い消防士が次々と入院しています。
当初下痢と発熱が続き個人病院を受診、腸炎の診断を受ける。
薬を服用しても症状が改善せず、食事が摂れなくなったため、総合病院を受診し即入院。
精密検査の結果、つつが虫病の疑いが強いとのことで治療を継続。
9月中旬、症状改善傾向、食事も重湯程度を摂取可能となるも、下旬になり再び数値が悪化、つつが虫病が否定される。
現在はなんらかのウイルス性の疾患の可能性が高いが原因不明とのこと。
この男性にあっては、311震災直後に緊急消防援助隊として福島県南相馬市で活動。
②20代前半の男、この秋に下痢を発症。
医療機関を受診し、即入院。
診断は風邪菌が腸に入ったため炎症をおこしたとのこと。
退院したが、いまだ食欲が戻らない。
彼は震災当時は消防士1年目であり、福島県入りしたかは不明です。
③20代後半の男、最近、本格的な訓練が始まるも、すぐに赤色尿が現れる。
総合病院を受診すると、血尿ではなくミオグロビン尿であることが判明。
横紋筋融解症の診断で即入院となりました。
彼は日程は不明ですが、震災後の3月から5月までの間に援助隊として数日間、南相馬市入りしています。
三名とも水、食事には特に注意しておらず、震災後もいままで通りの生活を送っていました。
以前、震災直後に被災地入りした消防士や警察官が、数年以内に様々な病気を発症するだろうという記事をTwitterで見たことがありましたが、いよいよそれが現実になりつつあるのかと心配しております。
他にも消防士や警察官の健康被害の情報は届いておりますでしょうか?
大変お忙しいとは思いますが、今後も活動頑張ってください!
健康被害と思われる症状が、更に深刻化しています。 報告、相談はまずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。被曝から2年半が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は危険です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。
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ブログ掲載コメント数報告。
10/10(木) 掲載コメント数=85 非掲載コメント数=1
これで、5日間で条件をクリアした日が3日に。超えない日は2日です。本日も含めて、残りの2日間でも、連日50コメント承認となることを希望します。
なお、非掲載コメントは、またしてもコメント欄の運用に関することです。しつこいです。だれかが、僕の代わりにコメント欄を運用してくれるわけでもありません。こういうコメント欄の運用に関してなど、僕は意見を求めていません。条件をクリアすれば、当面継続するといっているのに、おかしいです。こういう人のせいで、コメント欄はやはり閉じますということにした方が良いですか?
「Unknown」 2013-10-10 02:05:43 避難者
木下さんに意見するつもりは全くないです。ただ、小原さんという方への言葉は見ていてつらくなりました。私も議論には感じられず、ただ単純にコメント欄を存続して欲しいというお願いの声だったのではないでしょうか?50コメントに到達しなければ閉鎖されることへの。もちろん、木下さんが決められることなのです。ですが、ブログを観に来るな、とか意見するなというのは、小原さんという方の真意を超えた行き過ぎた見方ではないかと思えました。小原さん自身も驚かれているのではないでしょうか?コメント欄の存続を願う読者の1人の言葉としか私には読み取れませんでした。
私達読者も疲れています。無用に傷つける発言はいくら木下さんであってもやりすぎではないでしょうか。
私も見に来てはいけないと言われるのはつらいですが、書かずにはおられませんでした。
本当にこういう人達はしつこいです。あなたが疲れていようがどうだろうが、関係ありません。意見するつもりはないと言いながら、しつこく意見してきています。あなたの様な人が嫌だから、ブログのコメント欄を僕は閉じたいのです。僕が、意味のない、非生産的なことにどれだけ我慢していると思っているのですか。当然、あなたは2度と僕のブログを読みに来ないで下さい。迷惑ですから。
絶対に読みに来るな。
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まだ10枚程度は申し込めます。お急ぎください。 尚、まだ入金されていない方は、ご入金ください。こちらは、送付できませんから。
当時の報道ではさらりと小児甲状腺ガンについて言及されていましたが、とんでもない結果だったんですね。
小児甲状腺ガンはその「疑い」も「確定」に入れてもよいらしいので、それらに該当した子供が、43人検出されました。検査母数は、176,648人。小児甲状腺ガンのベース単位は10万人当たりなので、43人ということは、10万人当たり、243人となります。
この数値がどういうものかを判断するために二つの切り口から比較します。
まず、関東並みのベルラーシの小児甲状腺ガン結果との比較。福島の結果は、テロ後、ん?マ◯ナ社が出ちゃったから、もういいでしよね、2年半の数値ですが、比較のために、3年後の数値と当てはめます。すると次の結果になります。
__________3年後__4年後・・・9年後
ベルラーシ___4人__12人・・・40人
__日本___243人__???・・・???
3年後の段階で、福島県の結果は、ベルラーシの「60倍」悪い結果です。因みにベルラーシのピークは9年後です。
そもそも小児甲状腺ガンの通常の発症率は、なんと10万人当たり1人いるかいないかです。ということは、通常よりも「243倍」悪い結果です。
この調査を行った連中がどの程度信じられるか、数値自体はどんなものかを暗澹たるものを感じます。
改ざん、あるでしょうね。多分いじってこの数値です。もっとひどいんでしょうね。しかも、8月20日まで行なったのは、検査母数の半数に満たない。
どれだけひどいんでしょう!!!
ベルラーシやウクライナでは、事故後3年ぐらいは、みんな舐めていました。そして、5年後にバタバタと死に始めてパニックになりました。
間違いなく日本はもっともっと早いでしょう。上記の結果から明らかです。
凄惨な近未来が数千万人に待っているのかもしれません。
「小原さんうんぬん」のコメントは建設的じゃないって事ですよ
黄太さんが「止めろ」と言われている事は止めるべきでしょう
黄太さんは友達ではなく情報を下さる方なのだから。。。
確かに読者も疲れているだろうけど黄太さんが疲れさせたわけじゃないし
それ以上に黄太さんだってお疲れだという事を分からなきゃ。。。
ところで
地元で脱原発関連の団体がないかとググッても引っ掛からなかったのですが
たまたま知り合いの弁護士さんの名前で画像検索した所
色々な画像が上がってきて気になるのをクリックしてたら
細々と活動をされてる団体に行き当たりました
すぐに電話で問い合わせをして色々お話させて頂いて
最近はあまり行われていない講習会が運よく再来週の日曜日にあるとの事で
私も皆さんの前で話させて頂ける事になりました^^
今後はネットでの情報収集とは視点が違う活動も出来たらいいなと思います
ひとりひとりが頑張りましょーーーーー(`・ω・´)ゞ
私は体中に蕁麻疹が出来るようになりました。
夜に体に蕁麻疹ができ、朝には消えているのです。
そして次の日の夜にまた蕁麻疹が出来て朝には
消えているのです。
一年弱ほどたったら蕁麻疹が出なくなり
ほっとしていたのですが、去年の夏ごろ
足に水虫が出来て市販薬でごまかしつつも
いっこうに治りません。
今年の夏には使い捨ての合成ゴムを庭弄りで
使っていたら手の甲に細かいぶつぶつが出来ました。
汗がついてあせもが出来たのかと。
1ヶ月ほどで治りましたが、今度は
指の部分に細かいぶつぶつが出来
かゆく、かくと細かいぶつぶつが破れ
透明な汁のようなものがほんのちょっぴり出てきます。
まだ治らず、さすがに皮膚科に行こうかと考えております。
どうも福一の事故以降、皮膚病にかかりやすくなったような気がします。
このコメント欄をご覧のみなさまで皮膚病にかかりやすくなった方はいるでしょうか。
生理の血がなかなか止まらずにいます。
出る感じもなんか変で、突然異常に大量に出たり、出なかったり、また出たり。
いつもなら多い日は生理痛なのに今回は生理痛もなく、ふいにドバッと一度に出る感じです。
こんなの初めてで不安だなぁ 最近生理に影響あった方おられますか。
特に変わった事(ストレスの度合いなど)は何もないのでひょっとして・・・と思い投稿してみました
阻止を。
山本太郎議員の全国街宣キャラバン聴きに行ってきました。
昨日福岡はあいにくの雨で急きょ場所の変更がありましたが、集まった人々はみな真剣な表情で太郎議員の秘密保全について聞き入っていました。
前日コメント欄のカナリアさんのコメントにもありましたように「秘密保全法」がいったん通ってしまうと、
私たちが今頼りにしている木下さんのこのブログもコメント欄ももはや閲覧することができなくなってしまいます。
その他真実を把握するための情報機関もすべてです。
それを阻止できるのは今。
現衆・参議院の議員たちに以下のファックスやメールを送ることが絶大な効果を生むのだそうです。
「秘密保全法を通すのならば、有権者として次回の選挙には票を入れられません(または、応援できません)」
これは議員にとって有権者ならどこの誰でも脅威なのではなく、あくまでも『自分の地元の有権者から』というのが強烈な意味があるのだそうです。
太郎氏の弁によるとこうです。
「議員達は皆さんの考える以上に議員になることにとても執着している。いったん議員になったらなったで議員バッジを付け続けることに執着する(絶対に外したくない)。
そして、秘密保全法をどうするかの動きが、実は今野党の中で揺らいでいる状態です。どうもムリに進めることは自分たち(議員たち)の不利益になるのではないかと。
だから今、議員達のそのとまどいに付け込むんです。議員達の議員バッジに対する執着に付け入るんです。
『秘密保全法を通すのならば、私たちは次の選挙はあなたに票を入れませんよ』と。
声が100くらいならクレームとして片付けられる。でも地元からの声が1万2万…と届き続けたら、これは無視できなくなる、動揺するんです。
国会(15日)までわずかしかありません。その間に一人でも多くの声を届けてください。それが“力”となるんです。」
ちなみに地元の衆・参議員が誰かを知るには、カナリアさんのブログにあったURLが便利でしたので拝借させていただきました。
『政治家・政策データベース』
http://db.kosonippon.org/index.php
(カナリアさん勝手にすみません。)
制限は無いので一人何通送っても良いそうです。
こんなに貴重なブログ&コメント欄です。
閲覧できなくなったらどうやって今起きている実情をその場その場で収集・把握していくことができるでしょう。
自分たちの知る権利は自分たちで守る。
ぜひ1通でも“声”を届けてください。絶対変えましょう。
原因はわかりません。
症状は心臓がおかしくて…です。
東京です。
ヘレン博士の講演後、医師らが自己満足宣言した挙句に何もしなかったように、「関東の人間の本質はそういうもの」なんです。
観察しているとこれは東北人にも多いですが。
環境汚染(原発事故以前から)の視点で関東人を精神障害疾患分野の患者として見れば、よくわかります。
既に、さまざまな職域で突発的な感情興奮による事案や短期記憶消失例が多発しています。
これは、今後更に悪化します。
結果として、交通事故の増加、犯罪の増加、モラルの低下に繋がります。
深刻なのは、彼らはそれを「理解する知性も低下していく」というところ。
最近の例では、成人式を迎えた年齢の女性に、会社の上司が職場内で他の人がいる場で、「女性用の風俗」を紹介してセクハラで叩かれ、それが「問題であるとは思わなかった」とか「詳しく覚えてない」とか言ってます。
しかも本気で言っている。そのぐらい、知性が低下してます。そんな人間ではなかったんですけどね........
彼らの知性が下がるのは止めようがありません。
努力しない者は、例外なくそうなります。彼らは、「マスク」をしてませんから。
これも、「適切なマスク」でないと結果は一緒です。
(ヘレン博士の講演時には、私と木下氏と他若手が1人で、3人しかしてなかったですね)
これから粉塵がまた浮遊します。汚染強度の高かった場所がまた減り始めています。目の防御も再び必要になるでしょう。
鼻涙管を通して飲み込む人間が大半ですから、この冬で各種疾患群も進行が加速します。
理解しなくなってゆく人間に事を説いても、蟷螂の斧です。
氏も反原発の有力な戦力ですから、倒れてはいけません。
全ての子供達を救えないのは理解した上で、後に生きる子供達の為に、最後に立っていることが重要となります。
コメント欄の閉鎖を推奨します。