危険をご自身の地域でどう捉えるのかと言う事について、前の記事に書き込みが複数あったので、まず書いておきます。結局放射性物質の蓄積降下量でみるしかありません。県内全域が同じではありません。場所によって危険は変わります。それを前提に聞いてください。福島はもちろんの状態です。特に浜通りと中通りには、すさまじく汚染されている地域があります。チェルノブイリの避難地域のレベルを超えているところも少なくはありません。ご存知の通りです。続くのは茨城です。茨城のエリアでは、チェルノブイリの時の放射線管理地域に近くなっている場所は複数存在するとみています。ここまでがまず明確に問題があります。もちろん、県内全域ではなくて、地域ごとにより差があるということは前提です。県内でも場所によって様相が異なる事は前提です。
またデータが不明ですが、ある程度は高いと類推されるのは宮城です。地理的に福島中通りと近く、一定の降下量がある山形。ホットスポット的に高いと見られる東京。ここまでの県には問題のある場所が点在していると思います。宮城、山形は理解できますが、実は同じレベルの危険が、都内にあるということは、いい加減に認識を深めてください。新宿の数値だけでわかります。東京にホットスポットがある理由は、風向き、東京湾からの風の吹き返し、高層ビルやアスファルトばかりという複数条件にもよると思います。
他の関東全域は、降下量が明確にあります。他地域とは異なります。ご質問の山形はどのエリアかで差は大きいと類推します。神奈川は茅ヶ崎での降下物の採取は低いですが、東京に近い川崎、横浜の都市部は、都内と同様の注意が必要である事は、言うまでもありません。これ以上の細かい点について、お話がされたい場合は、連絡先明記の上、メールしてください。
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」http://kofdomofukushima.at.webry.info/という団体が現地で、立ち上がっていて、そこの中手聖一代表と話しました。子どもたちをこの原発事故から守るべきと言うことについては、同じ認識です。元々、反対運動をしていた人達でなく、今回の事故以降に、ネットを介して繋がっていったグループのようで、このブログ読者やFacebookグループと同じような感覚をお持ちでした。
「とにかく、政府にまず言いたいのは、何か手をうつ姿勢を示して欲しいということです。福島では、みんな危機感をもっているし、それでも温度差がありますから。不安はつよいですから、まずはやるという姿勢を示す事が必要。何もやらないことに怒りを感じます。やると言う方向に転換するためには、20ミリシーベルトが壁なんです。」と話す中手さん。
続けて、「ハッキリ言うと福島では混乱がおきている。街を帽子、マスク、長袖で可能な限り肌を出さずに動いている人の横を、何もしていない人が歩いている。街で違和感のある光景です。みんな、どこまで怖がればいいのか分からない。本来自立判断すべきなのに、皆できないのです。当局が、適正に、安全をより守るためにこうすると、アナウンスすればうけとめて従う感覚はありますよ。安全を守ると言う観点で話せば。20ミリシーベルトは考えられません。仮に10ミリあるいは5ミリというラインも考えるのは、安全を守る姿勢を政府がまず示す事で、受けいれていく可能性もないわけではないのです。特に防御を固めるのは悪くないと政府が言うべきでしょう。逃げた人が悪く言われる構図は本当におかしいです。むしろ、自主避難にも政府が支援があってもおかしくはないと思います」と。
福島の自治体が、県レベルや市町村レベルの首長が積極的な反応がなかったことや、郡山の土壌についても、ある小学校の親たちが市長に詰め寄ったのが大きな流れになったという話も伺いました(土壌の入れ替えが、長期的なプラスマイナスの判断は別として)。
こういう情勢の中で、具体案としての学童疎開というテーマを考えるべきだと言う見解も同じでした。どこで、線引きをするのかという問題はありますが、十五歳以下で十数万人に及ぶレベルではないのかと言う事です。福島は出生率も高いため、世帯数は半分よりは、多い程度かもしれません。十万を切る世帯数であれば、全国の自治体で引き受けることは可能だと思います。
「結局、何らかの政治決断があれば望ましいし、無理ならシンドラーのリストではないが、助ける事のできる子どもたちだけでも助けたい」と言われます。どこまで、できるのかはわかりませんが、全国の実感のない人々がどうしたら、こういう心情を共感してくれるのかと思います。
具体的には、このブログの読者の中で、各人が引き受けて、全国の自治体に対して、引き受け可能な子どもの人数や引き受け可能な学校を、お住みの都道府県内の自治体に問い合わせてもらう事はできないかと考えます。数十人の人が手分けしてやれば、数日で、できる作業です。そういう具体作業ができる方から、手をあげていただけないでしょうか。こういう具体作業が始まると状況が変化する場合があります。よろしくお願いします。メールでお申し出下さい。
さて、3号機のプールは、映像公開で、がれきだらけの状況である事がわかりました。3号機は圧力容器の胴フランジの温度だけが、かなり下がっている事(5/9 23:00 → 5/10 5:00 RPV胴フランジ:300度 → 132.4度)をどう考えるのかが、よくわかりません。 圧力容器の底はある程度高いままで変化なし。ただし、まだものすごく高くはないです。給水ノズルはやはり高いです。数値が急速に上がったフランジが、急速に下がっている状況。フランジの二百度近いこうした温度の急速な変化も金属疲労をまねく可能性もあり、下がったらといって手放しかどうかはわかりません。いずれにしても不安定のままなので、3号機は当面警戒するしかないとみます。なお、書き込みにあるここ数日前の「爆発」はありません。
菅直人氏はエネルギー計画を白紙に戻すと言い始めました。原子力政策の抜本的見直しができるかどうかが焦点ですが、どこまでの覚悟があるのかということです。これは引き続き注視していきます。また、工程表の見直しも言われ始めています。一ヶ月の節目で、工程表が見直しというワードが飛び交いはじめています。見直すなら、はじめから出来もしない事を言うなという気になります。東芝や日立のプランを、東電が書き直しただけの工程表を、政府が日程ありきですすめている状況なのだということは、認識したほうがよいと思います。
Facebookの公開グループ「福島第一原発を考えます」は大変活発な論議が始まっています。行動する皆さんの参加を期待します。 Facebookにまず僕は、自分の名前「木下黄太」アルファベット表記が「Kinosita Kouta」という形で登録してありますが、さらに「福島第一原発を考えます」という公開グループを立ち上げました。http://www.facebook.com/home.php?sk=group_163985373661863このブログの読者や福島第一原発の問題を考えていきたい皆さんが、議論し、交流し、何かを創り上げていく場になれば、ありがたいです。イベントの立ち上げ連絡も含めてです。行動する事につながればと思っています。公開グループの説明文です。 「We think about Fukushima Daiichi. 東京電力の福島第一原発について、この事故の事態に直面し、考え、対話し、 できる限りみなさんが、このFacebookにご登録していただき、この公開グループに参加していただければと思います。参加リクエストに気がついたらすぐに承認します。この問題に関心のある方は、勿論、全て承認いたしますので、よろしくお願いします。いろんな動きが出てくれば、ムーブメントになると思います。インターネットでのやりとりにとどまらず、今後、現実の動きとなることを想定しています。いろんなことを覚悟しながら、僕は動いているつもりです。このブログをよくご覧いただいている全ての皆さんに、是非入っていただき、何かのきっかけになればと切に願っています。尚、私への友達リクエストも構わないですが、先にこの公開グループへの参加リクエストを直接してからにしてください。そのほうが早いです。宜しくお願いします。 もちろんこのブログに、グループで提示された重要情報は僕が転載したり、コメント欄で書き込みをうながしています。その点は継続しています。
さらに行動するためのグループです。」
オンカロ(秘密の場所)と言われている原発で使用済み核燃料の埋設施設があります
18億年前の安定した岩盤へ深くトンネルを掘り
2100年まで使用済み核燃料 放射性廃棄物を厳重に埋設処理する施設です
使用済み核燃料が安全になるまでの数万年から10万年壊れないことを期待されてます
しかし当事者は語られてます・・安全性は"不確実性のもとで対処するしかない"と
すなわち未来の安全の保障は不可能だと言うことでした
人類はパンドラの箱を開けてしまった・・と聞きなれた文言が有るが
結果的に将来何万年も残る
危険で健康を害する"大量のどうしようもない放射性廃棄物"を残してしまった事を指すのではないだろうか
このオンカロ事業の当事者は未来の人類に語る言葉は"Good luck"・・と
そして未来の人間は大量に放射性廃棄物を産んだ21世紀の時代をどう思うだろうか? どうか幸運を・・と
これでよいのだろうか これからでも出来る事は無いだろうかと考えさせられる、
日本は経済第一主義で数十年で すばらしい物質文明やハイテク技術を産んだ
大量生産大量消費を行い経済発展を遂げたが
それには大量の電気エネルギーや資源が必要だった
そこで資源が無い日本は原発に目を向け安全より経済性を選んでしまった
地震頻度がヨーロッパと比べ2000倍も多い地震列島日本へ
電力が足りないとの事で次々と原発を建設した
日本は真新しい家屋を次々と建設し車も新車へどんどん買い換える事が美徳の様に見えた,
TV等でヨーロッパの人々が数百年前に建てた家屋を大事そうに手入れして
住み続ける場面を見て
なんと貧しい質素な生活をしているのだろうかと思った事も有った
だが日本は限られた地球上の多くの資源を大量に消費し”枯渇"を早めた国ではないだろうか
それは間違いだっただったかもしれない
大規模な原発事故や途方も無い大量の使用済み核燃料による汚染が起き
労働者(国民)は放射能障害を持っては働けない 放射能汚染した田畑や海では生産も生活も出来ない
今後 数百年数千年も放射能汚染した土地や海でがまんして生活することは出来ず
いずれ国民(労働者)の健康を害し被爆難民となったり 大量消費を夢見た日本経済が破綻する未来も考えられなくも無い、
その前に過去の歴史から内向的な日本人は権力者に操られ戦争へと突っ走る事も考えられる
しかしその未来を語る前に 資源を使いきり 汚染を広げた
せまい島国日本では健康な未来の子供を残すことが出来るだろうか
かつて昔に東洋の小さな日本という島国が反映してたが 今は危険な汚染地帯で人が入っては行けない場所です
・・と海外の未来のどこかの教科書に書かれること等が有ってはならない
もし健康な子供達を末永い未来へ贈ろうとするならば
国民が内向的で有っては未来など無い
取り返しが付かない事になる前に・・
今後 自然エネルギー開発と徹底した省エネ推進を行い
原発を全て廃炉にして
その大量の大量の放射性廃棄物をどう処理するかによって未来が決まる
健康や安全を取り戻す為には途方も無い年月と実行力を要するが
それには一人一人の粘り強い意志表示が
実現成功のカギを握っている、
想定害
------------------「みどりの福島元気プログラム」企画書(案)
詳細には変更があると思われますが、「こころのケア」キャンプの今年の夏の大枠の予定が定まりました。
公開します。
Ⅰ 目 的
被災した子どもの「こころのケア」を目的としたキャンプを行い、参加したすべての子ども1人1人に達成観を味わわせるとともに、自分自身に「自信と勇気」があることを思い起こさせる。
Ⅱ 本年度実施計画
① 日時
第1期 平成23年7月30日(土)から8月2日(火)
② 日時
第2期 平成23年8月20日(土)から8月23日(火)
第3~5期 日程は未定 (5月中旬に決定)
② 参加人数 各72名〈5回〉
合計360名 +保護者 約250名 合計610名
③ 指導者 (1期単位)
総合監修 小林正幸(東京学芸大学)
東京学芸大学教授
NHKニュースフィールドの地震情報、J-WAVEにて紹介、「東北関東大震災 特設 教師のためのメール相談」、
NHK総合ラジオ、「子どものこころ相談」
日本カウンセリング学会常任理事等
④ 活動場所・対象
・場所 福島県裏磐梯小野川湖畔 小野川湖レイクショア野外活動センター
・対象 福島県・宮城県と各地に避難している小・中学生
(特に、原発の避難地域に指定された地域に住んでいた子どもたち)
⑤ 参加費
・無料
⑥ 交通
・全国に数カ所に、集合場所を設定し、バスによる送迎を行う。
※集合場所は今後の動向を見て決める。
http://for-supporters.net/camp.html
宮城県では、検査をしません。
大丈夫!基準値以下ですと言い張っています。
皆様にご覧頂ければ幸いです。
以下原文のまま・・・・
みなさまへ
地震以来ごれんらくもせずに長い間お休みをつづけ大変申し訳ありませんでした。
また心配してくださった皆様から、とても暖かいお便りもいただき本当にありがとうございました。
当初はライフラインも整わず、また原発事故の様子もつかめなかったため、
2カ月くらいお休みをいただく予定でおりました。
ところが原発のことを勉強し情報をあつめるにしたがって
事態の重大さがわかり見通しがつかなくなりました。
「本当にこの地で農業を続けられるのか、
続けるとしたら、どういう方法があるのか」を自問自答する日々が続きました。
そこで同じ不安を抱える仙南地区の農家仲間と勉強会を始めました。
仙南は福島の北西ラインにありながら、ほとんど検査をしていません。
まずは田畑の土壌や農作物の状態を具体的に知る必要があるとわかり、
関係諸機関(宮城 国の農政局 大河原農政局)に検査をお願いにいきました。
でも思う様な回答はいたたけませんでした。
それで自分たちで計測し、自分たちで判断するしかないと思い
土壌調査を民間の測定会社にお願いしました。
またガイガーカウンターも借りて、仙南地区の空間線量や枯れ草群の
線量を調べ土壌汚染図も作ってみました。(図2)
その結果仙南地区は、福島北西方向の延長図をきれいに描いている事がわかりました。
また5月7日の朝日新聞に公開された土壌汚染蓄積量の地図と、
チェルノブイリの汚染図と比べ、本当に驚きました。
(図1)桁を間違えたのかと思い、いろいろな方に確認をとりましたが本当にその通りでした。
つまり宮城県南部の地区はチェルノブイリの管理ゾーンから一部は希望移住ゾーンに入る可能性もみえてきました。
数値計算からの類雑なので確定はできませんが、
やはりこのことをきちんと確かめ、
野菜についても検査を受けなければいけないのではないかという見解に達しました。
この原発事故の「真実」を知りたいというのが今の一番大きな課題です。
今後は、仙南の方々とつながりを持ちながら、継続的な検査体勢を整え、
この汚染の「真の姿」を知り伝える努力をしたいと考えています。
そのような体制が整いましたら改めてみなさまに御知らせしたいと思います。
ただそれがいつになるかは見通しがつかないため、
もし他のルートで野菜を入手できるかたは、どうぞそちらを優先してくださいますようにお願いいたします
平成23年5月9日
「最悪の最悪の最悪のシナリオは、おそらく起きない。
このまま数ヶ月から半年もすれば国民の大半はこの事故の事を忘れます。
ただ、福島県に一般人の立ち入れない放射能の強い区域があるんだってね・・。というだけです。
数年から数十年後、いくらかのパーセンテージの方々が癌と闘病する事にはなるでしょうが、それはおそらくそのころにはこの福島原発の事故との関連性を持って語られる事が一部ではある種の悲壮感を伴いつつ持ち上がっても、国民のほぼ全てはその問題に興味をもちません。
爆発的事象。煙を上げながら破壊する原子炉。そういう事は、おそらくおこりません。」
白石様のご意見から、政府、御用学者、原子力産業に係わる方達が、
多分このようにお考えなさっているんだということが、よく分かりました。
少し前からお世話になっています、ありがとうございます。
関東に友人達がいて、内部被曝などとても心配しています。
自分が具体的な数字を想像できていなかったからか、衝撃的だったネット記事があり、これはもっと周知されるべきでは?と思い、この場をお借りして書き込ませていただきます。
不適切でしたら削除をしてください。
皆さま既知のものでしたらすみません。
【 3月15-17日に東京付近を取材した撮影監督の被曝量が103ミリシーベルトと推定される 】 5/11
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/05/11/0200000000AJP20110511003100882.HTML
場所は江田島です。
木下さん!やっぱ、あんたの判断が正しかったんだよ。
このブログが多くの人命を救助したことは間違いない事実だ。
いつも、さりげないフォロー有難うございます。これからもどうぞ宜しくお願いします。
そうですね、年齢層、性別、都道府県出しちゃっていましたね。息子に叱られるかしら?
無い頭を絞って、一生懸命に書き込んでいます。書き込む事で、少しでも世の中の流れを変える一滴になれたらいいなと思っています。
難しいですけれどね・・・
【政治解説】こんないいかげんな国見たこと無い。
突然、緊急時だと云って基準値が暫定で20倍になり、しかも、いつまでも緊急時のままで、
その緊急時の閾値のまま、出荷制限が解除される。
政治家は、誰も行動しない。なんなんだ。
The daily olive news
ttp://twitter.com/#!/olivenews/status/68229036102516736
はたともこ(民主党)
南足柄市の茶葉から放射性Csを検出。「足柄茶」出荷自粛。推して知るべし。
食品の取捨選択が子どもの将来を分ける。子どもは極力内部被曝を避けるべき。
一検体あたり2,5000円の放射性物質検査料は自治体にとっても大きな負担。
きめ細かな測定と数値の公表は、政府の責任で実施すべきことだ。
ttp://twitter.com/#!/hatatomoko/status/68281972472020993
足柄茶からの基準値超の放射性Cs検出は極めて深刻。
チェルノブイリの場合、Csのある所にはその1/10のストロンチウムがあった(確度高い)。
福島第一サイト内の場合は1/100(流動的)。
広範囲に政府・自治体総力を挙げて実測Cs汚染マップを作成し、
政府の責任で除染措置を行うべきだ。
ttp://twitter.com/#!/hatatomoko/status/68345324044959746
ストロンチウムも、政府以外で調べてほしいです。
そうすれば、綻びが出るので、全てわかることですから。
有志のガイガーによる測定値が、なぜか国の発表は低いってのもそうです。
まぁ、そもそも測定がビルの上とかインチキしてますからね。
これも、また基準値水増ししてますし。
厚生労働省 平成23年3月21日
除染が必要となるレベルについても、13,000cpmから100,000cpmへ変更する。
(注:PDFファイルである)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015ox9-img/2r98520000015pqe.pdf
基準を7~8倍にして、除染する必要がないから、安全って言われてもw
http://alcyone.seesaa.net/article/200622513.html
今までの値は何だったの?
宗教のみならず、科学も全てそうなら良かったな。
私も白石さんのコメントを読み書かせていただきます。
白石さんの言うように木下さんを信じてというよりは、私は自分を信じて、来月西日本に移住します。動物的勘、本能というか。
木下さん始めコメント欄の多くの皆さんも、自分と同じような危機感を抱いてらっしゃるので、情報源として、こちらを参考にしています。
もちろん他のサイトやメディアも観ています。
仮に、更なる爆発が起きず、行程表通りに「収束」したとしても、既にばらまかれた放射性物質は長期に渡り半減しません。
半減期を待たずに生き物は、無味無臭の毒物がまぶされた自然の恵みを、体内に取り入れます。故に薄まるどころか、今後は食物連鎖の過程で濃縮され、私たち人間の口にも入ってきてしまいます。
本当の収束(事故前の安心して生活できる状態)まで、私たちはできる限り様々なことに気をつけるべきだと考えます。空気、食べ物、子どもの遊び場所。。
自分や自分の子や孫が、チェルノブイリのような悲劇に見舞われないように。(可能性が低いとしても、可能性が高まった以上、私にとってはあまり安心の材料にはなりません)
前例がなく、政府にも知らされなかったチェルノブイリ周辺のお母さんたちは、まさか数年後、そんな事態になるとは思わず、普段通りに過ごしていたでしょう。(つまりこのままの生活が続くと「信じていた」)
今日も一人、車運転中に声を上げて泣きました。
他でもない愛する美しい故郷を汚染されてしまった福島とチェルノブイリを想い、そして、まだ小さな自分の子が数年後、癌を患い苦しみながら命を落とすことを想像して。
全て取り越し苦労で終わることを、私も祈りたいです。
測定器が、専用では無いので、値は大まかに見てください。
それでも高いと思うんで調べると良いと思いますが。
6000cpm~河川敷の花壇にて。川崎市幸区5/10 16:00頃
http://www.youtube.com/watch?v=qug60hy9fjw
川崎市幸区の鶴見川河川敷
<解説>
先ほどの川崎市の放射線測定は、ガイガーの単位が
「cpm(カウント・パー・ミニッツ)」です。
これは1分間にあたりの数値で、ザクッと換算するなら
「1cpm=60ベクレル」になります。
ttp://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/68288405364158464
<値についてUP主からのコメント>
TEPCOkillercoltd氏のレス引用。
この測定器はまずGM管式ではありません。正確には
「GX-1 GAMMA SCINTILLATION DETECTOR」と言い
残念ながら大気中に存在する全ての放射線活動を察知してしまいます。
(元々微量の放射線を発する隕石等を探すための計器。
わかる方はご理解頂けるかと)なのでバックグラウンド値は
1500~1800cpmくらいと考えて下さい。
6000cpmを単純にbqやSv単位などに換算してしまうと確かに
すごい数値になってしまうので単純換算はしないで下さい;
ただ、今回この動画の趣旨は生の6000という数値そのものではなく
大気中が3000なのに対して、この場所のみが上がったという部分に
注目して頂きたかったのです。
事故後数日は3000cpm以下で地上から1M地点と土壌と殆ど差はありませんでした。
現在も3F室内で1500cpm前後です。
2Fで1800~2000cpm、地上から1M地点で3000cpm前後。
深刻な原発事故になってしまった現在、200kmなんて何でもないのです。
ですから、降雨等による土壌汚染がこの地点であることは間違いないのです。
(ここまで)
東日本全体で、ホットスポット探し当てないといけないと思います。
有志が調べ回ってくれているので、ちょこちょこ散発ですが出てきてる感じ。
今日も雨です。風向き予想は最悪だったと記憶しています。
だから、今日1号の扉開くのねって思いましたから。
ノルウェーの気象局予測のURL先、落ちてる…。
〔放射能〕雨の小菅(東京)の数値がやっぱり高い
http://alcyone.seesaa.net/article/200498975.html
で、そういう事なのかなと思っています。
--------------------------------------
>外気とツーツー
きっこ
運転中の原子炉が爆発したチェルノブイリよりも、原子炉の外側で
水素爆発が起こり建屋を吹き飛ばしただけの福島のほうが
周辺の汚染度が高いって、どう考えてもツジツマが合わない。
「すでに原子炉から燃料が漏れ続けてる」っていう仮説が真実味を帯びてくる。
ttp://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/67545247177129985
二階堂ときっこは、デマゴミも流しますが(特に二階堂は、わざとと自分で言ってる)
そういう流せない情報を流します。
高崎も千葉の分析センターも、広めたのは二階堂です。
裏取りできない一般人には酷ですが、ツテがあると使えます。
外気とツーツーの二階堂ソース元がヒントになります。
今一番正確な情報を持っているのは、日本以外なら、あそこです。
今回は、海外メディアにツテがあるといいかも知れません。
--------------------------------------
海外ついでに、イタリアが、こういう発表しています。
参考に、どうぞ。
イタリアまでの往復航空券と最大3ヶ月の食事つきホテル。
イタリア政府観光局提供。放射能被害の母子対象。
http://ow.ly/4SEwZ
ttp://twitter.com/#!/HayakawaYukio/status/68495129907957760
--------------------------------------
>ネットを始める前に
ひなぎく氏
息子さん、流石ですね。
そういうスタンスの方が、快適にネットサーフィン出来ますよ。
付け加えるなら、FBとココの違いというと、
基本的に匿名だと、年齢関係がわからなくなるんです。
そういう所から来る遠慮が消える。
若輩だからとか、新参だからとか、女性だからとか
そういう関係ない情報がマスクされる。
本質の論と論の内容勝負になるのが特徴。
(荒らしさえいなければですが)
FBは売り込みに使うくらいだから、何でもかんでも載せる使い方。
しがらみが少し出て来る。
だから適材適所で、発信ツールは確保しておくべきなんです。
現状の感じは、住み分けできているので
良いんじゃないかなと思っています。
この記事を読んで、頭がくらくらして来ました。本当なんでしょうか‥信じたくないですが事実だとしたら‥。
みなさんどう思われますか?
プルトニウムの飛散についての記事です。
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/c/5c4cfb4278908dd48f64c361be7beb9c
下記の団体等に連絡を取ったほうがいいのかと
http://fukurou.txt-nifty.com/
木下さんは今は個人活動なので、少しでも負担を減らして、個人のジャーナリストとして発信することに注力していただければ幸いです
もちろん、私個人の考えですので
あーROM専なのにね、俺
でも、これじゃ木下さんキャパ越えちゃうでしょ
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/tikuseki.pdf
これによると、5万3千Bq/m2=5万3千MBq/km2=1.4Ci(キュリー)/km2 (1Ci=370億Bq) という高い値が出ています。つまり、千葉市は放射能管理区域レベルということです。
放射性物質移流拡散シミュレーション
http://www.youtube.com/watch?v=ni3HX9_lLtA&feature=player_embedded
が正しいならば、東京湾沿いはまんべんなく放射能管理区域となっているはずです。
「御用市民」
なんていうのも出てきているみたいで、
まあ、白石幸恵さんみたいな人の事なんですけどね
ところで最近指に血豆が出来ていたんですが、被曝の症状なんですかね?わりとそういう人がいるらしいのですが・・
山に囲まれてるというのは安心材料だと思います。
しかし、埼玉の秩父で牧草から基準越えのセシウムが検出されている事実もあります。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110503/stm11050314210000-n1.htm
でも、関東平野部よりはかなり少ないはずだと思います。
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/pub?hl=en&key=0AjgQ0pwrXV8YdGJORHAzdi1qMlFldUMwRkl4V3VfN0E&hl=en&gid=1
*と、言ってるうちに
関東最小値の神奈川茅ヶ崎から更に西の南足柄市で基準値越えセシウムが出てしまいましたね・・・。
4月下旬から下の子が、3日前から上の子が耳の下が痛いと訴えてきたため、本日、耳鼻科を受診したところ、「リンパが腫れているだけで特に心配なし」と診断されました。
以前、コメント欄で話題になったLLRCのアドバイスにおける初期症状に該当するので、とても心配しています。
同様の症状が東北・関東の子ども達に出ていなければ良いのですが、もし、関連する情報をお持ちであれば公開いただけると助かります。
白石様。貴方の不思議なご投稿に、私も少しだけ拙い表現で返信したいと思います。
私は、今回の原発事故を経験し、原発の怖さを今までの数十倍も認識しました。家族や、子供たちを守らなければと言う、強い想いに駆られました。そのための情報を得ようとすればするほど、本物の情報が少ない事に気がつき、こちらのブログに辿り着きました。
テレビや、新聞とは真反対の、こちらの情報を母性本能とか本能で嗅ぎ取り選び出しました。間違っていないと思います。ネットの中でも有効な情報と情報量だと確信しました。ここにお集まりの皆さんのコメントの中にも、山下様に迫る情報が集まって来ています。とても、有益なブログと思います。
ここに、集っているからと言って、山下様の支配を受けて、率いられているだけの受身の読者では有りません。一人ひとり、情報を確認し、自分の頭で考え抜き、自分の状況を加味し、自分で行動している自立した個人単位の集団です。
私は、こちらのブログには参加していますが、フェースブックの方は参加をしていません。フェースブックの個人情報登録に賛同できないからです。ネットに一度晒せば世界中とつながります。自分の情報がどの様に流されてしまうか分からないからです。
ネットを始める前に、ネットの怖さを息子から叩き込まれました。私にとっては、まだ、よく判らないネットですから、あまり手を広げたくないという自制心が働きました。山下さんに盲目的に従うだけのファンではない事を分かっていただく為に挙げた例ですけれど、あまり適した例ではないかも知れませんね。
何から何まで木下さんに盲目的に従属する人はいらっしゃらないと思います。みなさん、大人として参加していますから、白石様の書き込みは違和感があります。最悪の事態は現場が頑張っているから無いとおっしゃっていますが、有るも、無いも、断言できる状態では無いと思います。
ですから、例えそれが無ければ儲けものですし、最悪の場合が無い方が良いのですけれど、最悪の事態が無かったからと言って、山下さんを非難する人も、最悪の被害から逃げられなかったと言って非難する人は1人もいらっしゃらないと思います。
木下さんが大勢を率いているのではなく、一人ひとりが自分の意思で此処に集っているのです。貴方がご心配為さる事はなにも無いと思います。
【米軍より緊急情報提供】
【お詫び:一部翻訳違いがあり、記事を修正しました】
米軍筋より情報提供があった。政府が何も伝えないので、当サイトでお届けする。
既に原子炉は外気とツーツー。核燃料も大量に飛散する可能性があります。国民にはこのまま何も知らせないつもりなんでしょうね。史上最悪、最低の政府です。どう考えても工作員内閣です。
http://www.j-cia.com/
この情報の信憑性はどんなものでしょうか?
御存知の方はおられませんか?
今までの言わば出来レースのようなマスコミの世論誘導の嘘というものに、日本人が気がつきつつあります。福島第一原発における嘘の背景は、政府、官僚、財界、学者とマスコミの利益共同体にあります。今までは一部の優れた人しか気づかなかった事が、インターネットによって誰でも簡単に情報入手できるようになりました。
例えば飯舘村。インターネット上では誰でもそこから早く避難すべきであると考えていたにも関わらず、政府もマスコミも、あのIAEAすら避難勧告を促していたのに、安全デマを流し続けました。。。
既に賽は投げられ、多くの国民はマスコミの嘘を当然視し、真実を述べる木下さんの元にはFacebookを通じて多くの人が集まりました。1日200人ペースで増え続け、今や2000人。さらに家族や親友、会社の同僚などがその周囲にいますので、5、6千人ほどの影響力がわずか1週間足らずで作られました。
一人一人の力は弱くとも、志を同じくする人達が集まる事によって、世の中を変える事も不可能ではない状況です。今までの自分の無力さに対する諦めを、今インターネットが変えつつあります。この中心にいるのが木下さん。このつながりはそう簡単にはなくなりません。
今回の内容では、宮城や山形、茨城はもちろん、千葉、そして神奈川、東京、山梨の県名まで挙がっています。受け入れを考える以前に避難の対象に入っていては、受け入れ運動さえもどうなるものなのか?と考え込んでしまいました。
今度起こるかもしれない最悪の事態では、首都圏枠も避難する事になるのですから、そこに受け入れても、避難時のパニックに避難者を巻き込んでしまう恐れも出てきてしまうという事に考えが及び、さらに悩んでしまいました。
とすると、学童避難の受け入れ地域はずっと西の方とか、ずっと北の方の北海道とかに限られて来るのではないでしょうか?全国的な受け入れ先の自治体や民間の全国版は、既に出ていたように思います。その中には、被災地のごく近隣の自治体も受け入れ先として載っていた様に記憶しています。
私の書き込みの前の方で、受け入れ先の全国版を載せた記憶があります。皆さんからも、いろいろな方面の受け入れ先が情報としてたくさん載せてあったと記憶しています。でも、実際は、あまり利用者が居ないようなことだったと思います。
無料の住宅援助付きの受け入申し出でも、やはり国の生活援助が認められない中での無期限の避難はなかなか決断が難しいのかもしれませんね。避難出来ても、そこでの生活費が底をつく恐れもあり、その状態が何時までか、時間的予測も付きかねる状態では、やはり国の保証が一番最初の壁になって来るのでしょうね。受け入れる方の物理的余裕も問われますよね。
その国が当てにならないから、この様な民間人でと言う事なのでしょうけれども、全国的に受け入れ先が名乗りを上げているにもかかわらず、あまり埋まっていないという事は、そういうことなのかな?と思います。
我家も今度起るかもしれないの最悪事態には「東京脱出」を考えていますけれども、今の蓄えで果たして何年脱出先で暮らせるかと考えると心配になります。いつかは、東京には帰れることが出来るのか?などなど考えれば心配が尽きません。福島の方々はなお更の事でしょう。
と、ここまでは、財布の中身を計算しての悩みですけれど、チェルノブイリ越えの汚染と公表されたのですから、福島の子供だけでも本当に助けたいと思います。ここまで来たなら学童疎開も必要ですね。何を捨てても、採算無しでの行動を今は求められていると言う事ですね。
うちの息子、東京ですが幼稚園で砂場あそびを楽しそうにしているようなんです。
ちょっと前までなら、犬のうんちやネコのうんちがあるから、気をつけなさい!
なんて言ってたんですが、そのころが懐かしいです。平和のありがたみを感じますね。
原発は一気に廃止はできないんでしょうが、
私達が生きている間に責任をとって、次世代に平穏に暮らせるようにして引き渡さなければいけませんね。
でも、なにをしたら良いかわかりません。
廃止への署名でもデモでも参加したいですが・・
以下、TimeOutTokyoから転載します。
原文は、NYTimesに寄稿された英文です。
危機的状況の中の希望
村上龍
先週の金曜、港町・横浜にある我が家を出て、午後3時前、いつも行く新宿のホテルにチェックインした。普段から私はここに週3~4日滞在し執筆活動やその他の仕事をしている。
部屋に入ってすぐに地震が起きた。瓦礫の下敷きになると判断し、とっさに水とクッキー、ブランデーのボトルをつかんで頑丈な机の下にもぐりこんだ。今にして思えば、高層30階建てのビルの下敷きになったらブランデーを楽しむどころではないのだが。だが、この行動によってパニックに陥らずにすんだ。
すぐに館内放送で地震警報が流れた。「このホテルは最強度の耐震構造で建設されており、建物が損傷することはありません。ホテルを出ないでください」という放送が、何度かにわたって流された。最初は私も多少懐疑的だった。ホテル側がゲストを安心させようとしているだけではないのかと。
だが、このとき私は直感的に、この地震に対する根本的なスタンスを決めた。少なくとも今この時点では、私よりも状況に通じている人々や機関からの情報を信頼すべきだ。だからこの建物も崩壊しないと信じる、と。そして、建物は崩壊しなかった。
日本人は元来“集団”のルールを信頼し、逆境においては、速やかに協力体制を組織することに優れているといわれてきた。それがいま証明されている。勇猛果敢な復興および救助活動は休みなく続けられ、略奪も起きていない。
しかし集団の目の届かないところでは、我々は自己中心になる。まるで体制に反逆するかのように。そしてそれは実際に起こっている。米やパン、水といった必需品がスーパーの棚から消えた。ガソリンスタンドは枯渇状態だ。品薄状態へのパニックが一時的な買いだめを引き起こしている。集団への忠誠心は試練のときを迎えている。
現時点での最大の不安は福島の原発だ。情報は混乱し、相違している。スリーマイル島の事故より悪い状態だがチェルノブイリよりはましだという説もあれば、放射線ヨードを含んだ風が東京に飛んできているので屋内退避してヨウ素を含む海藻を食べれば放射能の吸収度が抑えられるという説もある。そして、アメリカの友人は西へ逃げろと忠告してきた。
東京を離れる人も多いが、残る人も多い。彼らは「仕事があるから」という。「友達もいるし、ペットもいる」、他にも「チェルノブイリのような壊滅的な状態になっても、福島は東京から170マイルも離れているから大丈夫だ」という人もいる。
私の両親は東京より西にある九州にいるが、私はそこに避難するつもりはない。家族や友人、被災した人々とここに残りたい。残って、彼らを勇気づけたい。彼らが私に勇気をくれているように。
今この時点で、私は新宿のホテルの一室で決心したスタンスを守るつもりでいる。私よりも専門知識の高いソースからの発表、特にインターネットで読んだ科学者や医者、技術者の情報を信じる。彼らの意見や分析はニュースではあまり取り上げられないが、情報は冷静かつ客観的で、正確であり、なによりも信じるに値する。
私が10年前に書いた小説には、中学生が国会でスピーチする場面がある。「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」と。
今は逆のことが起きている。避難所では食料、水、薬品不足が深刻化している。東京も物や電力が不足している。生活そのものが脅かされており、政府や電力会社は対応が遅れている。
だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。だから私は信じていく。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20110510/CK2011051002000045.html
しかし、この記事も年間20mSvなら安全という前提で書かれており、論調に作為を感じます。茨城県南は今日あたりモニタリングカーを走らせるようです。不安をあおるとか言わずに、測定したままのデータを公表してほしいです。
きっと本名ではないのでしょうね。
あなたの裏付けとなる数字を出しなさい。
今現在、政府がまだまだ正確なことを隠しているいる状態であり、経験のない事態であるということも含めてその危険性は、正直分かりません。
ですが、子どものことを考え、万が一のことも考えておかなければいけないとは誰もが多かれ少なかれ心の隅にいつも持っている感情です。
そして、確かな情報がほしい、と言うことも。
何が言いたいのかさっぱり分かりませんが、個人の感情だけで木下氏を非難するのは、ま・ち・が・い!ですよ。
こちらにたどりついた人たちは、白石さん、あなたが言うほど馬鹿じゃないのです。
より正確な情報を木下さんを通して知り、対処したいということです。
誰が、責任を取ってほしいなどと言ってますか?
あなただけです。
私を始め多くの方々は、木下氏の人脈を悪く言えば利用して確かな情報を得たいのです。
この、時期に更にストレスを与えるような書き込みは如何なものでしょう?
あなたこそ責任をとれるのですね?
それなりの覚悟が合っての発言ですね?
子どもを持つ母親の反感を一気に集めました。
貧乏くじを引いたのはあなたです。
今まで見てきて、心配していた数値はどこへ行ったのでしょう。
全く異なるデータに変わっています。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/032_1F3_05110600.pdf
誰もが最悪の最悪の最悪のシナリオが起きないことを強く願っています。今回の原発事故は、平和ボケした私達にとって、これまで経験した事のない、人間が簡単には制御できない最悪の事故なのです。
木下さんの情報発信により、私達は今回の原発事故について、自分で考え、自ら情報を収集し、検討し、判断してきました。
今後最悪の最悪の最悪のシナリオが起こらなかったとしても、この事故のことを決して忘れることはありません。私達は、原発がいかに危険であるか、地震国日本に原発は存在してはならないものであること、政府・利権集団・大手マスコミ等が情報操作し、原発の安全神話を造り上げ、私たちを騙してきたこと、政府が事故後も真実を隠蔽し国民の人命を軽視していること、その他原発に関する真実を知ってしまったのですよ。私達は原発を全廃させることができるまで闘い続けます。
原発は一旦事故になると誰も簡単には制御できないのです。白石さんには守るべき大切な人がいますか?一緒に原発から大切な人を守るべく行動しましょう。
こちらに住む子供達は原発事故直後も今もほとんどがマスクをしていません。
雨の日も傘をさして徒歩通学しています。
校庭での活動に制限なし、給食も地元の食材を使って作られています。
周りの大人を見ても混乱するまでの動揺もない様子です。
「放射能」なんて口にしたら余程神経質な人間か変人と思われる、
数人のママ友と話をしてそう感じました。
危機感ゼロ、無防備な大勢の中にいると安心する・・・私もその中の1人になりそうでコワイです。
でも希望を持って親として出来る精一杯を考え行動していきたい。
その力を頂いている事に感謝致します。
お疲れの中の更新、本当にありがとうございます。
★Facebookに登録し「福島第一原発を考えます」への参加も承認して頂きました。
発言は出来そうにないですが、(汗)
たくさんの情報とみなさんの熱い思いに触れ、勇気を頂いています。
一日で170度も下がった場合劣化による亀裂や破損を心配します。
温度が下がらない事よりも、こんなに急激に温度が下がる事の方が、危なくないのでしょうか?
フランジ以外は特に大きな低下等はないようなので、故障ですかね。
それはそれで、正確な温度が測れていないわけで、すごくこわいですね。
3号炉に関しては、4月中にも確か、フランジの温度が250度になった事がありましたね。
1号炉ですら
『注水に使う予定の窒素注入用配管の取り出し口付近は特に高い毎時600~700ミリシーベルトを計測』
700mSvって致死量レベルですよね?
鉛板で遮蔽したが、1割程度しか下がらなかったとか。
2階では計器振り切った(1Sv以上)とか、どこかの記事で見ました。
そう単純にいかないだろう事は解りきっていたのですが、それでも、愕然としてしまいますね。
3号炉は高い線量で内部に入る事すらままならない状況で、現在メカを使って瓦礫撤去している状態なので、別の注水経路確立自体難しいだろうし、圧力容器との接続部自体に亀裂があって漏れている場合だったら、手の施しようが無いですよね。
数値の偽装か計器の故障でしょう。ここだけ下がるのは不自然です。
私は練馬区に住んでいますが地理的に近いので和光市の理化学研究所の放射能測定値を参考にしています。
理研は加速器を持っているので通常からモニタリングポストで測定をしています。
福島原発の事故後にこれを公表するようになりました。
http://www.riken.go.jp/r-world/topics/110314/monitoring.html
東京新宿の測定値よりもさらに高くなっています。
ちなみに3/15の最高値は10:37の1.62μSv/hでした。
(新宿は10:00~10:59 0.809。)
福島原発が とても大変な状態であり 収束
するのか いなかの状態。
そして 土壌汚染の中 住み続けている福島
県民の方々。
国も福島県も 見殺しです。
木下さん ホールボディカウンターで 皆さん
の内部被爆を計ったらどうでしょうか。
真実を知るのは とても酷でしょうが これ
以上 被爆しないためにも。
確か 国は3台ほど保有していると ネットに
でていました。
自分の内部被爆量を知る事は これからの生き方
避難の有無にとても大切な事だとも思います。
そして 外国にお願いして 福島県民が ガイガー
カウンターで 常時 放射能を 意識したら
今の状態が とても 奇異的 驚異的状況だと
少しは 意識されるのではないでしょうか。
地元の自治体であれば電話で問い合わせをすることはさせていただきます。
手短かで失礼いたしますが、父兄が一緒に疎開してくれない子供がおり、彼らが希望すれば入居できる孤児院のような集団居住施設と、ここで夕方から朝にかけて共同生活を営んでくださる方、子供を学校に車で送迎するないし電車バスに乗って付き添ってくださる方が、子供の学校外生活における事故をより少なくするために必要になってくると思いますが、この点についてはどのように対応されますでしょうか?
白石さんのコメントを読んで、漠然と、しかし深く大きな不安を感じました。
ブログにおいて、個人がさまざまな情報を発信し、受け取ることは現代では必要不可欠であり、今回の福島第一原発事故のように、マスコミが情報統制している中ではさらに、その必要度は高いものとなっています。
政府や東電・学者・マスコミなどのスピーカーが、真実と事実を公表していないと、国民は感じているのが今の状況であり、真実・事実を捜し求める人たちがネットを活用しています。
そして個人発信の情報だと理解したうえで、自己責任で情報の取捨選択をしているのが事実だと思います。
必要だと思われる場合には、その根拠を示すための情報としてリンクが張ってあったりして、個人で情報を分析することも可能です。
つまり、現代においては情報の発信だけではなく受信に際しても、自己責任が伴うのであり、その合意の上でしか成り立たないのがネット上のやり取りではないでしょうか?
ブログ上の情報に接して不安に思えば、自分で調べて正しいか誤りかを判断し、その情報の取捨選択をすればいいのです。
情報発信そのものに責任を問う姿勢というのは問題だとおもいます。
事実、今回の放射性物質に関する情報で、ネットが不安をあおり、パニックや暴動に発展したでしょうか?
むしろ、内部被ばくを伏せて「安心・安全」と堂々と放送したテレビやラジオ・新聞や政府の姿勢こそが、その責任を問われるべきです。
ブログのコメントにて「不安をあおるな!」との声をよく見ますが、実害が発生してない限り、通り過ぎればよいだけの話で、個人発信の情報だと双方が理解したうえでネットを活用するべきではないでしょうか?
声を上げることそのものに非難する姿勢というのは、戦時中に使われた「非国民」という言葉を思い起され、そのことが不安をあおるのではないかと危惧しています。
http://hinanshien.blog.shinobi.jp/
すでにご存知でしたら、すみません。ご参考になれば幸いです。
"gradi による放射性物質の移流拡散シミュレーション" http://www.youtube.com/watch?v=ni3HX9_lLtA&feature=player_embedded
により描かれた東京湾沿いの、降雨量考慮後の3月26日時点での累積放射線量イメージです。http://twitpic.com/4ucaqf
画面右上の "View full size"をクリックすると拡大画面になります。
白石様アナタが考える未来は何が見えてるのですか?
これから先、
未来はどんな時代になるのでしょうか?
これまでと変わりませんか?
木下さんの情報提供についてはそれぞれの自己判断で日常に活用しなければならない皆、大人でしょうから。
爆発はおきないから今の木下さんの情報提供は無駄なのでわ?
とか
木下さんの情報提供に『えぇ格好しやがって!』
とか
そんな話をして未来が変わるのですか?
未来とは
子供達の事です!
アナタの文章には子供達に対しての思考がバリバリに不足しているように思います。
放射能物質が流れる日本。危険な今、注意はどれくらい必要です!
っと教えて下さい!
はっきり言って木下さんでなくとも良いのです!
誰でも良いのです!
今の日本でどうしたら良いか自己責任を超えた災害・弊害がありすぎじゃないですか!
バラエティーを流し続けるマスコミ。
福島が止まってないのにその他の原発を稼働させようとする彼等。
お金をバラマキ真実を隠そうとする東電。
少なくとも、3.11以降、上記の内容をバッチリ目撃した一般市民としては
アナタの言う
『半年で愚民どもは忘れるよウフフっ』
(白石さん、マスコミ系の人ですか?)
っという
マスコミの情報操作に負けないように、身近な人間を守らなければ!っと感じてます。
白石さん、愚民達も少しずつ気づいちゃったんですよ!
なんかおかしいって。
この原発は今までと違って、一般市民を叩き起こすには強烈なインパクトがあったんです!
しかも事故はずっと収まらない(泣)
木下黄太を支持します! だって子供の事を真剣に考えてる人だから!
まずは20ミリシートベルトにいる子供達を避難させるように白石さん、アナタもチカラをかしてください!
2児の父より
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160347/
なお、5/6日に県に直接問い合わせたところ返事がありました。
質問と回答は以下の通りです。
2011/5月現在
質問としては、
●福島の子供が何人ホームステイしているか?
●被災証明書なし、避難地域でない子供は何人ホームステイしているか?
●小、中、高、それぞれどれだけか?
●ホームステイにあたって決断をした経緯は?
数は2名 小、高1名ずつ。
家族、本人はホームステイに当たっては苦渋の決断だったが、決意した。とのことです。
以下神奈川県からの返事です。
東日本大震災で被災された小中高校生のホームステイ受入れについて、ご支援 の声を頂きまして、ありがとうございます。
神奈川県では、東日本大震災で被災し、不自由な生活をされている小中高校生に 安定した生活環境を提供し、安心して学校生活を送っていただくため、3月19 日から3月31日までホームステイにご協力いただけるご家庭(ボランティア)を募集いたしました。
現在、被災地からのホームステイのお申し込みを受け付けているところです。
お問い合わせをいただきました、ホームステイをしているお子様の数についてですが、5月6日現在、2名です。2名とも福島県在住のお子様です。1名は小学生 、1 名は高校2年生です。
高校2年生のお子様については、原発から30㎞圏外ですが、原発の被害が怖 いな どの思いからホームステイを希望されました。小学生のお子様については、保護者のご意向で詳細については公表を差し控えさせていただいておりますので、ご了承 くだ さい。
ホームステイをするにあたってのお子様やご家族の声についてですが、ご両親はお子様と離れるのは大変辛い中、お子様の意思や身体のことを考え、苦渋の決断をされているようです。また、ホームステイ先の地域に知人がいたり、土地勘があることは 心強いようです。
被災されたお子さんが安心して学校生活を送っていただけるよう、今後もご支援とご理解をお願いいたします。
回答のなかにもありますが、まだ受付しています。
それから、愛知県は、
ホームステイを瀬戸市が、学校単位先生込みで、飛島村が受け入れを表明しています。
http://www.vill.tobishima.aichi.jp/shincyaku/hinansha_ukeire.html
愛知では震災直後、福島ナンバーの車を見ましたが、避難された方も、知り合いがいるとか、なんらかの縁があるかたが多いかもしれません。全国で少しでも受け入れをすすめたら、一人でも避難できる方が増えるのでは?と思います。
仮に爆発しなかったとしても、木下様の警鐘は意味のあるものです。
原発は、たとえそれが理論的には正しくても、いずれどこかで必ず爆発します。
木下様に対するやっかみにしか思えません。
何か思惑でもあるのでしょうか。
木下様、私達があなたの情報を望んでいます。
今はインターネットにより、色々な情報が残る時代です。名も無き戦士にはなりません。
色々なご意見があると思いますが、屈せずこのままの姿勢を貫いて下さい。
全部はなゆー氏経由です。
《資料~世田谷区深沢の3月15日の大気浮遊塵中の核反応生成物》
(注:PDFファイル)
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/keisoku-0331-0315.pdf
群馬(高崎)
(注:PDFファイル)
http://www.cpdnp.jp/pdf/110427Takasaki_report_Apr23.pdf
計画停電の真の狙い「国際機関の日本拠点にデーターを与えない」
http://alcyone.seesaa.net/article/200094577.html
それ以外に何かおっしゃりたい事はありますか?僕個人に強くこだわりをもって書かれる意味がわからないというか、正確に言うと「イイタイコト」がわかりません。何回かこういう形で書き込んでくる人たちと同じ臭いがします。僕を直接知っているマスコミの人の変名でしょうか。