吉岡先生と話しましたが、格納容器が破損していて、窒素を注入して、圧力が高まったことがおきている事象とすると、もちろん圧力を高めないと格納容器の損傷はさらに進む可能性がありますから、やむをえない措置ではあるものの、元々容器が一部壊れているのだから、放射能が三十シーベルトから100シーベルトに上がるのはある程度想定内の上昇と吉岡先生は見立てているそうです。割れているところで、圧力が高まって、放射能が漏れるのは必然。むしろ、こもったら、さらに危なくなるだけだと。専門家からすれば想定内の危険の話と言うことです。高濃度の放射能が窒素注入で出るのも当たり前。ただ、その現実を、東電が格納容器の破損をどう説明するのかが微妙な中で、説明の言い方がおかしくなるのではないかというのが吉岡先生の解釈。計測器の故障と言う東電の説明をどう考えるのかということでしょう。とりあえず、報告しておきます。
大手マスコミ各社テレビ、など一切報道していないようです。(すべては確認していませんが)。
まさにマスコミすべてが、国民に対して、情報統制しているようです。これから何が起こるのでしょうか。そんなことをしていても、真実はすぐにわかるでしょう。
ネットの威力を知らない、彼らの脳みその古さ加減にあきれてしまいます。
情報はいまや瞬時に流れることを知らない情報マフィアには、困ったものです。
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10日程前から政府が協力して組織作りを始めるように自民と民主両方に党公式HPからメールで提言しています。考慮されるとは全く思っていませんが、このまま場当たり的な措置をずるずる続けても破滅への時間稼ぎにくらいしかならないのは素人目にも明らかなので。。。
しかし、1300万人の東京都民が避難をすると言うことが可能なのでしょうか?
もちろんそうならないことを切に望みます。