講演会場で内容に関して、主催者に「なんだかんだ」と言って来ますが、僕には何も言ってこないという事例は多いです。今週、ある講演会場に、朝日新聞の男性記者が、取材ではなく、個人として参加されたそうです。その後、僕の講演の内容について、文句を主催者に言ってきたそうです。運営上の不手際なら、主催者の問題ですが、僕が講演した内容について何かおっしゃりたいことがあるのなら、その場で、直接僕に言うのが筋だと思います。このようなことを何もせずに主催者に捨て台詞だけ残していく感覚が、社会からずれていることに気づかないのでしょうかね。少なくとも、何か言いたいことがあるのなら、僕に言いにきたほうが早いです。新聞記者ならそういう感覚があるのが、普通です。それとも、その朝日の男性記者さんは直接話すことが、苦手なのでしょうか。とても不思議です。
佐賀の武雄市長の話が何通かメールが来ています。佐賀でガレキを受け入れるおろかさをいい加減自覚して欲しいです。皆さんの行動が必要です。
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佐賀県武雄市の樋渡市長が放射能瓦礫の受け入れを表明しました。
ただ、武雄市は他の市・町と共同の処理施設を使用しています。
12月6日の他の市・町会合において武雄市長から要請が出される予定とのことです。
また武雄市以外の市・町の担当の方々は11月29日の新聞で初めてこの問題を知ったとのことですが
会合が開かれる前に
武雄市だけでなく、それらの市・町への働きかけをお願い致します。
空も水も境界を持ちません。九州全土が悪影響を受けてしまいます
これ以上放射能を拡散させないために、瓦礫はなく人々を受け入れるように要望してください。
安全地域を守ることの重要性をお伝えください。
武雄市や嬉野市は観光温泉の土地であり、
また、嬉野は、八女と並んで有名なお茶の産地でもあります。
放射能汚染によるダメージの大きさに触れていただくのも効果的かもしれません。
離れている方も、是非、お声をあげてください。
よろしくお願いします。
武雄市(たけおし)
樋渡啓祐市長 FAX 0954-23-9130
環境課 0954-23-9130
嬉野市(うれしのし)
谷口太一郎市長 FAX 0954-66-3119
総務課 0954-66-9111
鹿島市(かしまし)
樋口久俊市長 FAX 0954-63-2129
環境下水道課 0954-63-3416
大町町(おうまちちょう)
武村弘正町長 FAX 0952-82-3117
総務課 0952-82-3111
河北町(こうほくちょう)
田中源一町長 FAX 0952-86-2130
環境課 0952-86-5617
白石町(しらいしちょう)
片淵弘晃町長 FAX 0952-84-6611
生活環境課 0952-84-7118
太良町(たらちょう)
岩島正昭町長 FAX 0954-66-2425
環境水道課 0954-67-0792
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ご存知のように、11月28日に武雄市長が東北3県のがれき受け入れを表明しました。
確認のため、武雄市に問い合わせたところ、全決定権は「杵藤地区広域市町村圏組合」にあるとのことで、
お話を伺いました。
今回の市長の発表は独断によるものであり、3市4町(武雄市・鹿島市・嬉野市・江北町・大町町・白石町・太良町)の長でもたれる12月6日の会議で提案され決定されるそうです。
現在、各市長町長は、全国市町村大会で東京に出張中で、4日まで休み、5日に各市町で事前会議が開かれるそうです。
大会の内容は解りませんが、11月25日付けでの下記の通達からして、
簡単には変更できない決定がなされてしまう可能性が感じられます。
ただ、検討をするにあたっての、情報や、現実に起きてくるであろう状況を全く把握できていないのが現状です。
12月5日と日にちが迫っていますので、的確な対策をとるために、不躾ではありますが取り急ぎ連絡をさせていただきました。
私は3月に関東から実家のある九州に戻り、仲間と農業を始めたところです。
今は、知り合いの農家さんから無農薬の野菜を仕入れて関東にお米や野菜を送っていますが、ゆくゆくは自分たちの作った野菜を送ることが出来たらと思っています。
九州は、日本の食を担うために絶対に汚してはいけない、がれき焼却で土地を汚すことは絶対に避けなくてはならないと思っています。
武雄市の処理能力からして、「手を挙げること」が目的にも思えます。他市町村の追従が狙いでしょうか。
私たちに出来ることは?思いはあっても方法がワカラナイのが悔しいところです・・・
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、ご連絡をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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本日午後は、長野県の飯綱町での講演会です。
木下黄太講演会IN長野・飯綱町
日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
13時講演開始〜15時30分終了予定
場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
TEL 026-253-2323
参加費: 一人500円
高校生以下無料
※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
産婦人科医のMさんは以前から名医といわれ評判になっており震災以前に病院も移設し大規模な施設を建てました。
数日前に葬儀場で日頃見かけないほどの人が参列した葬式が行われていました。
産婦人科医のMさん(60代前半)の葬式と聞きました。
当初、死因はアルコール依存症による大動脈の損傷によるものとされていましたが、実は自殺であるという話を聞きました。
病院の大規模化による資金繰りの悪化だけではなく最近になって多くの訴訟に悩んでいたそうなのです。
私はMさんのことを昔からよく知っていたので訴訟などありえないと思っていました。
しかし、放射能の実態を考えて見ますと、もしかしたら内部被曝による流産が多発してその責任を全て院長の責任にしているのではないかと考えてしまうのです。
こちらでは産婦人科医の名医であるMさんが訴訟を苦に自殺をするということは本当に異常事態で、それを聞いた人は皆ビックリしています。
呉もガレキの受け入れの表明をするという噂。
呉にも注目して瓦礫の受け入れを絶対に阻止しなければならない。
受け入れがいかに勿体ないことか、一生懸命訴えます。
子どもは外で遊べず干し物も室内なんて生活を、九州の方にしてほしくありません。
こちらのブログ・コメントや他のサイトを読みながら日々悲しみを深めているのが現在の実感です。まだまだ やれることをやり尽くしていませんし、絶望というには早すぎますが。
朝日記者さんですか、いまの日本市民のレベルに見合うレベルの方なのですかも。こういうかたたちの取材がいかにずさんかは 私どもは身を以て知ってしまっていますね。
大企業は会社の生き残りを考えます。危機管理室というものは、外資の企業のっとりを警戒する中で、本当にシビアな現状分析をしているはずです。一方で原発維持の姿勢をとりつつも実はダブルスタンダードで、放射能被害から免れるべく動いていると思っています。
注意すべきは 従業員はこの国の人である必要があるとは考えていないということ。社員は代替可能です。
企業の動向は注視が必要です。
柏のみなさん。お気の毒でたまりません。でも、終息がいつになるかわからぬ現状では、私の住む滋賀どころか クニの無策で 日本全域がいずれそのような状況になるやもしれません。やはり、日本脱出を視野に入れて準備をしていかなくてはと考えています。語学やらなにやら。
昨日 武雄市にメールしましたが 早速 近隣市町村にもメールしなきゃ です。
特に嬉野市、セシウム新茶以来 ずっと飲み続けてきた静岡茶をやめ 九州産の嬉野、八女、知覧を飲んでいます。味が一番 静岡に近い知覧茶が多いのですが 嬉野茶も よく買います。 お茶はセシウムの吸収率が高いので もし 武雄市が瓦礫焼却を始めたら 今後一切 嬉野茶は買いませんし 近所の嬉野茶を置いているスーパーにも 「嬉野茶は危険」と訴えかけるつもりだ と嬉野市とお茶組合にはメールするつもりです。
先に東日本で どれだけ被害が出て どれほど農家や観光施設が打撃を被ったか 農協や観光協会には 「静岡ではお茶の売り上げが〇〇%(金額にして〇億円)落ちた。来年以降も同じか それ以上の損害が出るだろう」と具体的な数字を上げて説得する方がいい…放射能の危険性を説明し納得してもらうには時間がかかるが 金銭的な損失はわかりやすく説得力がある と思います。
先月瓦礫回答締切の折、瓦礫受入れ自治体在住の友人にも「署名などあったら協力させてほしい」と申し出たところ、「何それ、知らない」だったのです。
当該自治体住民の方の声も重要です。
どこかの国ではありませんが、風船か飛行機で、ビラでもまきたい気分です。
橋下徹の政策 おかしいと思いませんか?
もし本当に放射能の危険性を理解し府民のことを思うなら
原発反対=瓦礫受け入れ拒否 のはず。
私はこの人を信用していません。
この人の「原発反対」はポーズに過ぎない と思っています。
「原発反対、原発反対」と唱えながら 実は原子力村が懐柔策として札束を積んでくれるのを待っているんじゃないか? 反対の声の高さは札束の厚さに比例することがわかって 反対 と言っているのではないか?
府も市もWで手に入れた今 この人が「原発の必要性に目覚める」のは そう遠い日ではないように思います。
特に北海道の食品は今のところ安心して購入出来るものの一つです。
大阪は地方に比べて仕事があるため避難者の方も多いです。
佐賀も避難者向けの支援がありましたよね。
これらの地域は東日本に比べて遥かに安全です。
絶対に汚染されてはなりません。
せっかく避難されてきた方が避難先でも放射能被害に遭うのはあんまりです。
放射能はどこまでも飛びますので(現に日本国外にもふくいち由来のものが流れていっています)どこか一か所でも受け入れたらダメなのです。
電話・メール等で反対の思いを伝えましょう!
私も自分が住んでいるところもそうでないところにも電話・メール等していきます。
手応えがなくても諦めたらダメ、ガレキなんかに絶対に来てほしくないから。
三重の松坂市や静岡なんかの状況はどうなっているのでしょうか?
最近話を聞かなくなったので受け入れ反対に転向したのかどうかが気になります。
正直な話、一度でも受け入れようとした自治体はどこも怪しいので、話題が出なくなったところも注意が必要だと思っています。
ブログはこのIPアドレスを拒否しているためコメントできませんとメッセージが。
どうやら自分の都合の悪いメッセージは2度と受け取らない主義の様です。
決して攻撃的なメッセージを残した訳ではなく武雄を愛する者としてコメントを書いたつもりだったのですが。市長の態度には驚くと共に失望しました。。。
どうぞまだコメントを残していない方行動をお願いします。
また武雄市民の方、今声を上げないと決定されてしまいますよ!武雄市民の健康と未来の為に行動お願いします!!