
カールじいさんの空飛ぶ家、観てきました!
とにかく”切ない”映画です・・・。
愛する妻が死にました。だから私は旅に出ます。
TVから流れるこのナレーション。
世界で最も大切な人を失ったとき、あなたならどうしますか?
私なら?????なんて想像しながらの視聴でした。
とにかく始まってすぐ、ウルウルくる、みゅうみゅう。。。
子供の頃、冒険が好きだからこそ出会えたカールとエリー。
結婚してエリーが亡くなるまでのストーリーは、ほんの数分でした。
台詞は、ほとんどなし・・・。
音楽のみで流れていく、二人三脚の2人の人生。
辛い事もある人生。
でも、お互い温かい愛情で支え合っている感じが、また泣けます。
あ~~~行って良かったなぁ~~~!
素直にそう思えます。。。
ちなみに・・・、しおさんは。
「僕は、いいんだ。”いじいじ”生きていくから・・・。」だそうです。
男性の方が、物語に入り込んでしまうのかもしれません。
<カールじいさんの空飛ぶ家>
オフィシャルサイト → http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/index2.html
YouTube → http://www.youtube.com/watch?v=hUuM5IGWgoE
あらすじ。。。
冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長し、
19歳で結婚。
幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り居心地のいい我が家に改築する。
喜びも悲しみも分かち合い、つつましく生きてきた2人にも、
やがて悲しい別れが訪れる。
ひとり残され偏屈な老人となったカールは
78歳で一世一代の冒険に旅立つ。
無数の風船と共に大切な家ごと飛び立ったカールが目指すのは、
かつてエリーと夢見た冒険の地だった。
”この家”で、君と出会った・・・。
”この家”で、君と愛を誓った・・・。
”この家”で、君と夢を見た・・・。
そして、”この家”で、君と年をとり・・・、
ある日、ひとりぼっちになった・・・。
楽しい時、つらい時、うれしい時、悲しい時、
――― そこには、いつも家があった・・・。
そこには、いつも君がいた・・・。
もう一度、”この家”と一緒に、君に会いに行く ―――。
空へ、妻と夢見た冒険の地を目指して ―――。
観た人がみんな「良かったよ~」と言っているので、気になってます。
(σ・∀・)σ
ますますそんな風に思えました・・・・・
ずっと一緒だった住まいってのステキですよね。
廃屋になっている家、解体される家・・・建て替えられたり・・・
3歳から育った家の取り壊しほか、親戚の家家でも思い出のある家屋がなくなっているので、ずっと一緒だった家に独り居る辛さと幸せを思ってみたりします・・・
最初の回想シーン。
ほんの数分で人生の60年ほどを表す。
しかもセリフなしですべてを語る。
観客を物語に引き込むには十分でした。
ただの「風船じいさん物語」でない奥深さもよかった。
さすがピクサーって感じです。
映像も素晴らしいし、心打たれました。
是非行ってみて下さい~~~
大切な家を取り上げられそうになって、
した、彼の決断、素敵でしたよ~~~^^
ニワチャンも家屋がなくなっているのですね。
しおさんもです。
私はず~っと集合住宅なので、
きっと一軒家って違う感覚なんだろうな~~って思います。
しおさん、なくなってからも何度も家の跡を見に行ってます
遊びに来てくれて嬉しいです!
奥行きのある映画でしたね^^
何度も涙流してしまいました。
行ってよかった~~~
ここ20年の中で一番泣いた映画だと思います。
遊びに来てくれて嬉しいです。
ホント~~~~^^
感動しましたね!切なかったですね!
それに・・・
原題の「UP」とゆ~のよりいい題名だと思います
ワタクシ、毎日を大切にそして楽しく生きていこうとあらためて思わせてもらいました
ありがとうございます。
最初。
一気に引き込まれましたね~~~。
カールじいさん、毎日が充実した人生だったんだろうな~って思います。
だから、がくっときても、立ち直れたんじゃいかな~って。。。
切なくなる映画でした