今日、土地売買の決済をしました。
売主様から、印鑑証明書、権利証を登記申請に提出。
買主様から、土地の残金支払い、固定資産税等の精算金の支払い。
その他、諸経費の支払いを行います。
そして、司法書士さんにより、土地所有権移転登記の手続きを行います。
これで、土地の引渡しが終了しました・・・土地取引の中で、一番、ホットする時です。
不動産業者の仕事としては、一番重要な行事ですかねぇ。
今日、土地売買の決済をしました。
売主様から、印鑑証明書、権利証を登記申請に提出。
買主様から、土地の残金支払い、固定資産税等の精算金の支払い。
その他、諸経費の支払いを行います。
そして、司法書士さんにより、土地所有権移転登記の手続きを行います。
これで、土地の引渡しが終了しました・・・土地取引の中で、一番、ホットする時です。
不動産業者の仕事としては、一番重要な行事ですかねぇ。
宣伝のFAXや、メールが多くて、迷惑しています。
FAXだけでも、1日、10件以上はきます、メールは、それ以上です。
営業がほとんどです・・・どこかに委託して行っているんですかねぇ。
それらを消去するだけでも大変です。
何とかならないんですかねぇ。
昨日、公表された基準地価とは国土利用計画法に基づき、都道府県が調査した価格です。
毎年7月1日時点に調査する土地の1平方メートルの土地価格です。
毎年、感じることは、この調査結果が市場価格と、ズレがあることです。
どうも実態とはかけ離れているような気がします。
もっと、実際は、価格が下がっているような気がします。
国土交通省が1月1日時点で調査する公示価格も同じく、市場価格とズレが。
これらの公表される土地価格は、固定資産税の評価額にも影響します。
ですから、あまり土地価格を低く公表すると、固定資産税の収入にも影響します。
何のための調査、なんですかねぇ
不動産業を営業するには、宅地建物取引士を常駐させなければなりません。
その宅地建物取引士の資格試験が、今年も10月に行われます。
令和3年度の受験申込者数が、前年度に対して、14.4%増えている状況です。
コロナ禍で不況が続き、いざという時のために資格試験を受験する人が増えているのかなぁ。
台風14号が、東シナ海で迷走しています。
明日、九州に上陸し、日本列島を横断するみたいです。
9月18日の午後3時頃、三重県の志摩付近を通過する予報です。
こんなに迷走する台風も、珍しいですねぇ。
日本政府のころころ変わる政策展開と、よく似ていますねぇ。