気楽なえるきち

気楽に暮らしている主婦。日々思ったこと、感じたことを徒然に書いています。それをどう思うか感じるかはあなた次第♪

周期9日目&通水行ってきました

2006-09-22 22:04:01 | AIH4回目
今日の基礎体温:36.65

今日の病院の予約は10時半でした。また、1時間も待ちましたよ
予約してるんだからその時間に見てほしいよお
今日は本を持っていったのでいいんですけど。読み終わっちゃったし

そしていよいよ通水。
いつもの先生じゃない人で、「今日は通水ですね。以前もしてるね」ということで早速診察台へ。

局部を洗浄して、なにやら器具をカチャカチャ、子宮をつかまれる感触ってイヤだわあオエってなる。

そしていよいよ注入グオーーっと下腹が痛くなり、何とか紛らわそうと深呼吸
「痛い?」「痛いです

そして今回は気になっていたことを聞きました。
「どれくらい入れるんですか?」「20ccだよ。そんなに大量じゃない」
「入れたものはどうなるんですか?」「腹膜から吸収されて、おしっこになるよ。生理食塩水だから吸収されやすいしね」

先生は時々下腹を押して、何かを確かめていたようですが、それが何かは私には分かりません
終了後、看護師さんが「ナプキンいる?」と言ってくださったので、貰いました。前回も出血したから、今回も絶対いると思っていたんです。
案の定、つけたその瞬間にジュワーッと(汚くてごめんなさい)出てきました。

服装を整え、再度先生と対面。
「無事、卵管は通ってるからね。次は26日に卵胞チェックです。抗生物質を出すから、それを飲んで下さい」と言われ、終了。
前回よりは痛くなかったかな。と言うより心の準備と慣れ、かもね

抗生物質1日3回2日分をもらって帰りました。

通水の時に使う水ってたった20ccなんだって事がびっくりです。結構時間かかるから、もっと入ってると思ってたのに。牛乳瓶の10分の一。少ないね。
と言うことは、卵管は結構細いってことなのかな?

出会いの場は掃除したよ卵子と精子、ここでちゃんと出会ってください

不信のとき

2006-09-22 08:22:39 | Weblog
なんじゃそら~

そんな結末でいいのか

それぞれの子供の父親が誰なのか、それがはっきりしなくても、まだ我慢しよう。
確かにそこは闇の中でもいい。小説としては、肝心なことは闇の中ってのはよくある話だからね。

でも

正妻を本当に愛しているのか??と思えた夫の数々の行動。それが末期癌になって気弱になって、「人生のパートナーはお前しかいない」とかなんとかしおらしいこと言っちゃってじゃあ、何で浮気するんだよしかも子供まで作るほどの浮気?って思いません??

それに、マチ子が最初は「あなたに迷惑は掛けない、子供だけ欲しいの」って言ってたくせに、完全に依存して夫婦ごっこをしていたのも分かんない。まあ、男が世話を焼いてるからそれに甘えていった、って事なのかもしれないけど。

でもずっとドラマを見てきて、夫は妻よりも愛人の方を愛してる風に見えてたから、今更妻に何を言っても「嘘だあ!」としか受け止められない・・・。

もっとドラマの中で「妻を愛している」事が分かれば、この最終回も感動モノだったかもしれないけど。こんな結末じゃ感動できなーい

訳の分かんない愛人理論とか、ドラマをまとめるための正妻愛人の決め台詞対決とか。その決め台詞も陳腐だわ

「愛していれば戻ってきてくれる」「愛していれば寄り道してくれる」って、何か違うと思う。男の勝手で動いてるから、愛だの何だので戻ったり寄り道したりしてるんじゃないでしょ。自分の都合のいいように動けるから、戻ったり寄ったりするんじゃないか
最後のお互いへの負け惜しみ、としてなら「かわいそうね~」って事で理解しよう・・・。

最後、不完全燃焼だ

俳優陣はガンガン泣いて、演技上手だねーとは思ったけど、感情移入が出来なかったわ。


-追記-
人工授精って連発されてたけど、誤解招くよね。
他人の精子を使うことと、配偶者間の人工授精と、それははっきり言っておいてもらわないと。
それに、人工授精がえらい大変なことのように描かれてるのも私の立場から見ると微妙。