気楽なえるきち

気楽に暮らしている主婦。日々思ったこと、感じたことを徒然に書いています。それをどう思うか感じるかはあなた次第♪

よいお年を

2010-12-31 20:41:30 | Weblog
今年も残すところ後数時間となりました。

皆様、今年一年、お疲れさまでした!
そして来年ものんびり頑張りましょう!

では、よいお年を。

人間の目線というのものは

2010-12-21 01:01:45 | Weblog
「相棒」、いいですねぇ。

亀山薫が相棒だった頃は、普通にドラマとして楽しんでいましたが・・・。

今は神戸尊、及川光博が相棒じゃないですか!

なんて嬉しいコラボ。あ、私実は及川光博ことミッチーのファンなんです♪

見逃すわけにはいきません。

ミッチーが素敵すぎますよ。

ということで、相棒は録画して2回見ることにしていました。
1回目は普通に、2回目はミッチーだけを見る!!

しかし。
この、「ミッチーだけを見る」というのが意外に難しかった。

人間というものは、前面にあるもの、そして喋っている人に注目してしまうように出来ているようです。
ミッチーだけを追おうとしても、ついつい話をしている右京さんを見てしまったり、迫真の演技の犯人を見てしまったり・・・。

ちがーう!私はミッチーが見たいの~!!

と何度自分に突っ込んだことか。

そして鍛錬の末、ようやくミッチーだけを目で追う事が出来るようになりました!

でも、そうすると他の役者さんを完全排除することになるので、話にイマイチのめり込めない。
やっぱり(当たり前だけど)ドラマって色んな役者さんの色んな演技で出来上がってるのね。

なので、2度見は必須ですな。

1度目は相棒ファンとして、2度目はミッチーベイベとして!

大きいほう?

2010-12-12 10:21:42 | Weblog
シュン君、よく「大きいほう?」とか「大きいね」と言われます。

実際は、成長曲線ど真ん中~ちょっと下。決して大きいほうではありません。

態度が大きいのかしら(笑)?

で、何でこんなに言われるのかな?と考えたら・・・。

「小さいほう?」「小さいね」と言うと角が立つからかなと思いました。
「小さい」=「成長が遅い」、でけなしているように聞こえるからかと。

そして、日本人は謙遜が大好きなので、以下の会話が成り立つ。↓

「大きいほう?」(=暗に「成長が早いわね」と言われると悪い気はしないが、実際大きいほうではないので)
「いえいえ、そんなに大きいほうではないですよ~、普通です~」(と返事すると謙遜したように聞こえる)

こういう会話のやりとりがいいのではないかと思いました。

「小さいほう?」「いえ、大きいほうです」の会話だと、謙遜ではなく自慢に聞こえる。

だからきっと、小さいかなと思っても「大きいほう?」と聞くんでしょうね。
そのほうが双方にとって嫌味にならず、日本人らしい会話になる。

何気ない会話から、こんな想像をしていました。

でも、謙遜って大人には理解できるけど子供には理解できませんよね。
体が大きい小さいは客観的に分かるからいいけど、もし何かで子供をほめられて

「いえいえ、まだまだですよ~」と子供の前で謙遜しようものなら、子供はそれを聞いて「自分はまだまだなんだ・・・。」と自信を無くしたりしそう。

だから私は「ありがとうございます。そうなんですよ」とほめられたことに対して素直に返事をするように心がけています。
話を振った大人から見たら「まあ、自慢げだわ」とか思われそうですが。

それよりも、ほめられてうれしい子供の気持ちを大事にしてあげたいなと思っています。

いつ、日本人にとっては謙遜が美徳だと分かるんだろうね?

クールすぎる

2010-12-09 02:13:29 | Weblog
クールすぎます。

シュン君、音楽に合わせて踊ったり歌ったり、何かイベント事を楽しそうに過ごすこと、ほとんどありません。

イベントなどのショーで着ぐるみが歌ったり踊ったりするのを見て、他の子は一緒になって歌って踊って手を叩いて楽しんでいるのにシュン君は絶対やろうとしない。無表情で(いや、真剣に、と言った方が聞こえはいいかな)じっとしています。


私が手拍子でもしようもんなら、押さえつけて「やっちゃだめ!」口ずさもうものなら「ストップ!」と怒ります。

じっと座って見てるだけ。まあ、見るようになっただけ成長かな。
昔は、見ようともしませんでしたから。

そんな感じなので、私はちょっとつまらない・・・。

一緒に参加して、「楽しいね~」とか言ってみたい。

友達がやってる英語の集まりでも、ガンとして動かない。

歌に合わせて歌ったり踊ったり手拍子したりみんなしてるのに、シュン君だけ絶対やらない。

分からないからやらないんじゃないんですよね。

日本語の手遊び歌なんかも、絶対やらない。

私が手を動かそうとすると怒り、抵抗し、動かさせない。
私が自分でしようとしても、手を押さえつける。


どうして、そんなにやるのがいやなんだろう?
周りの親子が楽しそうに遊んでいるのを見て、本当にうらやましくなります。

私も皆みたいに一緒に遊んでみたいな・・・。

楽しそうな親子の中で、じっとしてる私たち。無表情のシュン君。
寂しい。

「子供がしないなら、お母さんが楽しそうにやってるところを見せれば、一緒にやるようになるわよ」とか言われるし。やらせてくれないんですってば。

どうして他の子はあんなに笑って過ごしてるんだろう??

まあ、シュン君は「分からないけどとりあえずやってみる派」ではなく、「十分観察してから石橋を叩いて確認して、慎重に事を運ぶ派」なので仕方ないことなんですけどね。

観察してるから、真剣にじっと見てるだけなんですけど。

実際、家では「○○で○○なことやったな~」とか覚えているんですよ。そして、「でもシュン君はしなかったの」と状況分析しています。

どこまでクールなんだよ!

ねえ、一緒に遊んでよ~!!