「相棒」、いいですねぇ。
亀山薫が相棒だった頃は、普通にドラマとして楽しんでいましたが・・・。
今は神戸尊、及川光博が相棒じゃないですか!
なんて嬉しいコラボ。あ、私実は及川光博ことミッチーのファンなんです♪
見逃すわけにはいきません。
ミッチーが素敵すぎますよ。
ということで、相棒は録画して2回見ることにしていました。
1回目は普通に、2回目はミッチーだけを見る!!
しかし。
この、「ミッチーだけを見る」というのが意外に難しかった。
人間というものは、前面にあるもの、そして喋っている人に注目してしまうように出来ているようです。
ミッチーだけを追おうとしても、ついつい話をしている右京さんを見てしまったり、迫真の演技の犯人を見てしまったり・・・。
ちがーう!私はミッチーが見たいの~!!
と何度自分に突っ込んだことか。
そして鍛錬の末、ようやくミッチーだけを目で追う事が出来るようになりました!
でも、そうすると他の役者さんを完全排除することになるので、話にイマイチのめり込めない。
やっぱり(当たり前だけど)ドラマって色んな役者さんの色んな演技で出来上がってるのね。
なので、2度見は必須ですな。
1度目は相棒ファンとして、2度目はミッチーベイベとして!