晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

酒飲めず 苦痛となりぬ 新年会

2012-01-23 20:14:34 | Weblog

酒飲めず 苦痛となりぬ 新年会

24年1月23日 (月) 曇りから霙降り、夕方から雪に。       -2度

赤く染まる飛行機雲

 

 今日は臼田の安藤クリニックに、午前中に行く日である。敬妻は佐久病院に定期検査の日と二人とも佐久に行くので、早めに起床する。

 また一面に雪が薄く積もっており、霙が舞っている日だ。気温は温かいので助かる。

昨夕の浅間山の上には、飛行機雲が浮かび、夕陽に染まっていたが今朝は雲の中で姿は見えない。

乱舞する牡丹雪

 

 寒さは和らいでいるが、牡丹雪が舞っており車での走りが心配である。

ベランダは凍結しているので、日陰の運転は要注意である。

朝の追突事故

 

 浅科の国道でパトカーの赤灯が点滅している。近寄ると軽自動車が反対側の歩道に乗り上げており、追突した軽トラックが見える。

 朝の国道は凍結していたのだろうか。人身事故にならなければよいが・・・

安藤クリニックの処方箋で薬を!

 

 珍しく安藤クリニックが混んでいる。診察をしてもらい、2週間分の処方箋をもらう。

大分回復しており、薬が一つ減るほどで嬉しいかぎりだ。でも寝てからのかゆみが堪らない。

 たてしなのA薬局で薬をもらう。

たてしなもバレンタインモードに

 

 正面の裏側になるが、やっとたてしなにもバレンタインデーのムードが出てきたようだ。

新刊書3冊の借り入れ

 

 黄金の刀:山本兼一・・・刀剣商の誇りにかけて、人と刀の真偽見極め候。

 紅梅:津村節子・・・吉村昭との最期の日々、癌に冒され徐々に衰弱していった「夫」 

              は自らの死を強く意識するようになる。

 古手屋喜十為事覚え:宇江佐真理・・・お江戸浅草で古着屋を営む喜十。

       何の因果か北町奉行所同心を助太刀するはめに。

  「居眠り磐音」を寝床で読み始めてから、時代小説への興味が最熱したようだ。

ちょっと休憩の委員会

 

 定例の民生児童委員の会議である。22名の委員が集まっている。

町の状況や活動実積、今後の会議の予定など1時間ばかりの会議の休憩時間である。

 児童委員としての保育園のイベントへの協力の話しがある。当面はソリの引率に、節分の鬼役である。

誰がくれたか縁起物のチョコレート

 

 「壬辰」(みずのえ・たつ)と小さな字で書かれているチョコレート。甘い物はいけないといわれているが食べる。この字が小さくて読めない人がいる。

活動を祈念しての新年会

 

 17時20分から会場を公民館に移しての新年会。

T会長に続いて、K町長の挨拶があり開会する。

まだ酒が飲めない!冷たいウーロン茶でおつまりや海苔巻きを食べての2時間は辛い。後半年の辛抱であるが、寒気がしてくる。熱いウーロン茶が欲しいところである。

また降り出してくる雪

 

 帰りは19時ごろになるが、激しく雪が降り出してくる。明日の朝はまた雪掻きであろうか?

 委員の中には町道を、朝の2時ごろから塩カルを撒いている人もおり、頭が下がる思いである。あんなに酒を飲んでいたが、2時までには冷めるのだろうか?少し心配である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿