オオシマと コマツオトメで ソメイヨシノに!
24年4月28日 (土) 晴れのポカポカ陽気 大型連休の始まりとか。 10度
あっという間に雪融けの峰
明け六ツ(午前6時)前から、今朝もウグイスの鳴き声が聞こえる。
桜の小枝か、薮の中でさえずっているのだろうか。でも目覚まし雉の鳴き声がしないので、しばらくは休んでいる。
朝五ツ(午前8時)今週最後の朝ドラ「梅ちゃん先生」を、掃除機をかけた後で見る。
花曇の空に浅間山が聳え、白い雲をなびかせ、シモクレンが花を添えている。
疲れを忘れる景観に見惚れる。
昇り行くお天道様
東の空にはお月様のような、お天道様が昇っている。今日は暖かな春陽気になりそうだ。野良で働く人の姿が散見できる。
青空に映えるソメイヨシノ
”世の中は三日見ぬ間に桜かな”芭蕉の高弟・服部の門下生,雪中庵蓼が詠んだ有名な句である。
桜はいきなり咲き,いさぎよくあっぱれに散ってゆく。この温かさだと3日ぐらいで花吹雪となるだろう。もう少し花冷えの日であってほしいものだ。
ソメイヨシノの母嫌は誰でしょうか?
日本の桜の8割がソメイヨシノという品種であるが、そのルーツは未だ謎とされている。父親が大島桜であることは、ほぼ確かだが母親は誰なのだろうか。
コマツオトメの近縁系統を母親に、オオシマサクラを父親として、江戸時代の後期に染井村の植木職人のよってつくり出されたと、ある本には書かれている。
意義悪つる草で可哀想な枝垂れ桜
切らないでもらってある薮の枝垂れ桜である。花は見事に咲きだしているが、上のほうにはツルスサが巻きついており可哀想である。
枝にびっしりの白い花は、ソルダムか、プラムか
昨年は花の咲く頃に霜が降って、花は咲いたが実が生らなかったように記憶している。花もきれいだが、実も美味しく孫たちが喜ぶのだ。
もしかしたら、入院中に実を付けていたのかもしれないが・・・
咲いた!咲いた1チューリップ
赤いチューリップがスイセンのそばに咲いている。
「思いやり」「博愛」の花言葉を有し、赤は「愛の告白」である。
敬妻に赤にチューリップをやれば、この花言葉を知っているだろうか。
咲き始めた紅白の花桃
何年か前に武石の余地へ花見に行ったときにかってきた2本の紅白。
春の陽気に誘われて,花を咲かせ始めている。
米粒を啄ばむはメスのモズか
警戒をしながら遠くから様子を実ながら、近寄ってきて米粒を啄ばむのはメスのモズだろうか。
午後はM氏が来宅され、お助けをしてもらう。しばし談話の楽しいひとときである。
温かさにつられて、電気ストーブや加湿器などをきれいにして物置にしまう。
昨年の同窓会コンペの成績表をほしいとの電話がある。新聞に載せるとか。
確かに渡してあるはずが、B4判なので郵便で明日送ることにする。
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