イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

洋梨のタルト

2021年09月28日 | その他
リモートの家族がいると、
やはり、食事やおやつも考えます。

今日は、洋梨のタルトを作りました。


洋梨のマリゲット・マリーラを
コンポートにしていましたので、
それを使いました。
中はアーモンドクリームで
アーモンドパウダーが足りなかったので、
足りない分はコーンスターチに置き換えました。
お菓子作りは、
もう50年以上ですから、
自宅で食べる分には
何かしら、適当に作ります。




タルト生地も目分量でしたが、形にはなった。

お菓子やパンも幼い頃から
自分で作れるようになっておくと、
大人になっても便利、
コロナのような引きこもりにも便利、
近くにケーキ屋さんがなくてもいいんです。
材料を自分がわかって作っている、ということも
大切だと思います。

もちろん、市販のケーキもいただきますよ。
娘の彼からいただいた、カフェ青山のタルト


タルトって、クッキーもケーキも味わえるから
好きなんですよね。


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散水被害、その後

2021年09月28日 | 在宅介護
毎日毎日、隣のお婆さんが流す
ダァダァという水音を
聞いて目覚めていましたが、
昨日から、全く聞かず、
お婆さんがむちゃくちゃに飛ばしていた
ホースのジェット水流も
我が家の洗濯物を濡らさなくなり、
本当にホッとしています。
あれは、恐怖しかない。

日曜日に、隣から歩いて20歩の家に住んでいる娘に
お婆さんのおかしさ、認知症のひどさを話して、
最後に「火事がおきても知りませんよ」と話しました。
そうしたら、
昨日の昼頃から、
お婆さんの気配が全くない。
もちろん、2時間〜5時間あった
庭への散水が全くなくなりました。

娘は自分で面倒が見れないだろうから、
息子である兄のところか、、、これはないな、、、
施設へ預けたか、、、
お婆さんの息子というのも
燃えるゴミの日の朝だけ来て
ゴミを捨てるだけで、
お婆さんの生活の様子など
妹まかせで全く見ていない。
親の近くにいるだけで、
親の身体と心が死に近づいていることを
全く理解していない。
それで、あの我が家への凄まじい散水被害となったわけです。
お婆さんの顔や身体について書くのは
あまりよくないかもしれませんが、
全く、身内が見ていないことがわかるんです。
身なりはいい洋服を着ているけれど、
肌色が悪く、シミだらけ、まるで妖怪です。
あの妖怪状態の86歳を
一人暮らしさせていて、
歩いて20歩の家に住んでいるのに、
数日ほったらかし、
飲食の心配も、様子を見にも行かない、
妖怪になるのは、
娘や息子のせいだと思いました。
はっきり書きますけど、
妖怪状態になっても、死ぬわけではありませんから、
あの心身、凄まじい妖怪になった母親を
まだこれからも見なければならないわけですからね。

この散水被害は5年前には始まっていたから、
当時でも、まだ間に合ったはず。
ご近所には、いくら立派な家を持っていても、
親の面倒を全く見ていない娘と息子と孫一家だという認識になるわけです。
つまり、社会的な信用がなくなります。
お婆さんをどこかへ連れ出しただけでも
まだマシかもしれません。
私は
在宅介護の母89歳の大量の洗濯物を
安心して干せますし、
寒くなって火を使う前でよかったです。
水が火になったらと考えるだけで恐ろしいです。

デイリーミラー、デイリーメールが眞子様のことを
天皇陛下の反抗的な姪、
物議を醸す結婚
と書いていましたね。
ヘンリーとメーガンのことでも
メーガンのことは悪く書いても
ヘンリーのことは悪く書かない王室よりのメディアだそうです。
つまり、天皇陛下よりだということですから、
天皇陛下の反抗的な姪、
物議を醸す結婚、と書いたわけです。
これで、世界中のパパラッチから狙われる結婚となりました。
アメリカへ行ったら、日本にいる以上に狙われた生活になると想像できます。
眞子様が自ら、そうしたかったわけですから、
それでいいのでは、と思います。
自ら、次々とこねくり回す生き方もありますから。

隣のお婆さんも、妖怪になる前に
娘や息子は助けられたはず、
「嫌なババアだ」というご近所の印象には
ならなかったと思います。
つまり、娘や息子が、そうしたかったわけですね。

私は、母を妖怪にするなんて嫌ですから、
美しい状態で、見送るつもりです。
介護で、その家の精神性もわかります。




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ベルギーワッフル

2021年09月27日 | その他
今朝はベルギーワッフルです。
お友達に差し上げます。


イーストを入れた粉からブレンドするベルギーワッフルですので
砂糖量とか、塩分の調節ができます。
今回は小麦の強力粉と薄力粉でしたが、
米粉も入れたりして、
いろいろ作ってみます。
焼き立てって、最高ね❣️


ロン毛の小室さんを見て、
雰囲気が若い時の秋篠宮様に似てるなぁと思いました。
私も結婚を考える娘を持つ母親としては、
なんとも言えない複雑な気持ちがします。
紀子様も落ち着かない気持ちだろうと思います。
なんとか、穏やかに会見が終わるといいですね。


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認知症の現実を知るべきです

2021年09月27日 | 在宅介護
26日夜のNHKの番組を、ご覧になりましたか?
「認知症の先輩が教えてくれたこと」


私も途中からしか見られなかったのですが、
ここに出られていた認知症の方々は、
家族が最大限に支えていらっしゃる方々でした。

認知症に若くしてなったとしても、
おかしい?と思ったら、
早めに認知症の専門医に必ず家族が連れて行き、
検査や診断を受けてください。

ご本人に合った認知症の薬を飲めば、
進行がゆるやかになり、
人への暴言や非常識な言動がおさまる場合があるんです。

我が家の両親は2人とも、
70歳前半から認知症の薬を飲んでいて治療を早くからしていました。
治療前は、おかしなことがありましたが、
治療を始めて、薬を飲んでからは、
他人様に迷惑をかけたことは
ありません。

暴言や嫌がらせ、他人様をいじめて喜ぶなんてことは
ちゃんと認知症の治療をしていれば、
ひどくは現れないのだそうですよ。
あまりにもひどい症状の認知症は
家族がほったらかしで、面倒くさがり、
病院で診察せずに、治療を受けさせていない、
または、認知症の薬をもらっていても、
薬の管理は本人まかせで、
結局、薬を飲んでいない、
だから、認知症も進行が進んでいくだけだそうです。

我が家は、
お隣の認知症のお婆さんから
散水被害に遭いましたが、
認知症とは診断されていて、
薬ももらっていたらしいけど、
家族が本人まかせで
薬を飲んだか飲まないか、わからないそうです。
食事もほったらかしですから、
お婆さんの顔色も悪く、シミだらけ、
満足な栄養はとってないはずです。
全く、何のための家族なんだ⁉️と思いました。
もっと、早く薬を飲ませて、
ちゃんと見てやっていれば、
他人様から嫌われる高齢者には
ならなかったと思います。
晩年になって嫌われる高齢者の家族は大抵、ほったらかしです。

いまだに、認知症が恥みたいに考える人もいることに驚くばかり。
親が認知症になって、面倒くさいから、ほったらかしてる人も多いはず。
そんな親が、他人様に被害を与えているわけです。

認知症になるのは、恥でも何でもない。
病気なんだから、治療すればいいんです。
認知症になっても、医療や福祉を頼ればいいんです。
認知症の専門家がいるんだから。
彼らに助けてもらったらいいと思います。

この番組の認知症の方々のご家族は、
本当によくみてらっしゃるなと思いました。


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解決⁉️お婆さんからの散水被害

2021年09月26日 | 在宅介護
今朝、7時から隣の認知症のお婆さんの散水が始まり、
ホースを我が家との境の植木に引っ掛けて
自分は家の中に入る。
水はジェット水流で植木にあたり、
ダァダァと流れ続けて、
木にあたり、飛び散り、
その水は我が家の洗濯物に降りかかる。

犯行現場を娘に見せて
「この被害があるんだから、
自分の親を何とかしなさい」と
言わねばならないと思っていたのです。
しかも、今朝は町内の秋の大掃除の日で
ご近所も外に出ているので
ちょうどいい。

お婆さんの家から歩いて20歩の娘の家に行き
草むしりをしていた娘に
水が21時間出っ放しのことや
我が家への散水被害を話すと
やはり、全く知らなくて、
母親の家には、ほとんど行かないんだから
知らないのは当たり前。
他人様の家が母親から散水被害に遭っているわけですが、
それをようやく知った状態。

私から娘への被害報告を聞いていた
ご近所の方々も
「やっぱり、おかしいと思った」という反応でした。
まだ水だからいいけれど、
高齢者の毎日の焚火で隣家が火事になった話も
消防署から聞いたことがあるし、
「あの家のお婆さんの行動は、おかしいから
ご近所で注意しておこう」
という共通の認識は必要かと思います。

以前、2012年頃に、
赤磐のイコン画家夫婦が
夫婦2人で岡山の作家が展示しているギャラリーにやってきて、
岡山の作家を罵りまくったり、
イコン画家夫婦からの被害はかなりのものだった時に、
母は柳井原ハリストス正教会の執事に手紙を書いて
イコン画家夫婦のおかしなことを知らせ、
私はニコライ堂、オリエント美術館、毎日新聞社、
そして、イコン画家夫婦の長女がしているアワプラネットTVに
「あなたの両親、おかしいですよ。
認知症では?」と知らせましたが、
長女は全くの無視、
あれからも、イコン画家夫婦からの被害を聞いていますから、
被害者たちは、アワプラネットTVを信用しない。
認知症の親をほったらかしにすると、
子どもである自分まで信用されなくなります。
これは、あの池袋の事故と全く同じです。

今日、ご近所がいる前で
娘に言ってやってよかったと思いますよ。
認知症で散水被害だけでなく、
火事までおこしかねないお婆さんが
ひとりで暮らしているという周知ですね。

自分んちの親じゃないからと、
ほったらかしていたら
とんでもないことになります。

お婆さんの散水は、すぐには止まらないと思いますが、
これで、24日に書いたみたいに、
植木に引っ掛けたホースを遠慮なく、
お婆さんの家の敷地内に向けられます。
私は、とりあえず、安心しました。

こんな認知症高齢者からの被害は、ますます増えていくでしょう。
小さなことでも、気にかけてあげた方がいいと私は思いますね。


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花時計