イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

奨学金に関する活動 ときたよ

2019年08月29日 | 岡山
ピンポン鳴ったので、出たところ、

なんだかボーっとした青年が
「奨学金に関する活動で、
健康に関する本を、、、」
と言ったところで、

私が大きな声で、 
「うちは、いらない‼️」と言いました。
そして、ドアを閉めて終わり。 
学生が奨学金で苦しんでいるので、
それをサポートする活動かもしれないけれど、
奨学金を利用した詐欺もある。

わけわからんのには
大きな声で、ことわる‼️
これに限る。

こちらも、ウダウダ、グジグジしていたら、
押売り、または詐欺の思うツボ。

大きな声で、
「あたしゃ、いらん‼️」と断るよ‼️
いいね、
断るんだよ‼️

騙されてから、
息子や嫁に
「このクソババァ、騙されてやがって」と言われたくはないからね。
はっきり、デカイ声で
「いらん‼️」と断るんだよ‼️
いいね。


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8050より8060や9070が大変

2019年08月29日 | 在宅介護
8050問題と言いますが、
8060問題の方がはるかに深刻なのだそうです。

親が20歳代の時の子が介護をしていて、
若い母親の印象が強く、
母親を愛するあまり
デイサービスの施設の人たちに、ああしろ、こうしろといちいち口出しをする、
罵り、怒鳴りまくる。

でも、自宅でのオムツの始末や食事などの世話はさっぱりできないので、
その度にケアマネさんに電話をかけてくる。
でもホームには入れたがらない。
母をあんなところには入れられないと言う。

デイサービスの施設の方々も困って、
ついに、反対に施設から、
60代息子に電話をかけて
うちではとてもお母様を見れないので、引き取りに来てください」と言うと、
今度はその息子がうつ病のような状態になる。
要介護の母親は何も問題なく、
大問題なのは、60代の息子である。 
息子の方が要支援くらいなのだ。
オムツが替えられない、母親の世話ができないんだから。

結局、ケアマネさんは、真剣に相手をしていると仕事ができないので、
適当に相手をすることにしたそうです。

8060問題は、子も要介護寸前が多く、
福祉の方々は苦労するぞ!と腹をくくって仕事をするそうです。

9070問題は
さらに70の子の見栄っ張りのバブリー思考が介護には邪魔で、
大変だそうです。。。

よーく、理解できますよー。

ケアマネさんのアドバイスをちゃんと聞かないとね。
介護する方もしんどいことになるよ。


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祇園大樋 ぎおんおおひ

2019年08月25日 | 岡山
今日、お邪魔した カフェ 暮らしと珈琲さんの前に、
祇園大樋(ぎおんおおひ 樋 とい とも言っている)の記念碑がありました。



津田永忠の作った人工の分水樋門(ぶんすいひもん)です。
ここから、後楽園の中にも水が流れていくように設計されています。




昨年の豪雨でも、中区が水に浸からなかったのは、永忠や先人たちの治水事業のおかげです。
実際の樋門を見ましたら、注連縄がありました。
先人たちに感謝します。

津田永忠 つだ ながただ、寛永17年(1640年) - 宝永4年2月5日(1707年3月8日))は、江戸時代前期の岡山藩士。



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そういう生き方

2019年08月23日 | イコン
イコン画家の白石孝子さんからは、
自分が日本正教会の神父の娘で、
カトリックの人が描くイコンより
自分は正統なイコンだから、
よく効くし、高いのは当たり前だ、
という話を、よく聞きました。
岡山の新聞記者を家に呼んで、
自分は正統なイコンの継承者だと、
記事に書かせて、宣伝をしていました。

その、イコンの正統な継承者から
「カトリックは、ろくでもないから、
近寄らない方がいいわよ」と度々言われ、
私も両親も、それには疑問を持ちました。
実際には、神父様方からは「カトリックはろくでもない」などと聞いたことはありません。

母方の祖母は日本画家で、
仏画家との交流もありましたが、
仏画家から、他宗派の悪口など、一度も聞いたことがない。
カトリックや聖公会の方々から、日本正教会の悪口を聞いたこともないです。

普通の生活でも、イコン画家夫婦のような
住む土地や人々の悪口を言うばかりする人には
全く初めて会いました。
いろんなギャラリーや個展会場に夫婦で出かけては、
「こんなのは、芸術ではない。本当の芸術というものを私たちが教えてやろうか⁉️」と罵りまくっていたわけですから、
人から人へ話が伝わるのは当然で、
カトリック信徒や聖公会の方々からも
「日本正教会の神父の家は、娘に他宗派の悪口を言って育てているんだろうか?」と言われたことがあります。

岡山の人間を罵りまくる夫婦でしたから、
集まってくる人も奇妙な人ばかり集まってきて、
私の両親は「つきあうのはやめないと、変なことに巻き込まれるぞ」とまで言われました。

毎日新聞社のイコン教室では、
自分はうつ病だから、と言っている生徒同士が
イコンを描きながらケンカをしだしたので、
(生徒のトラブルは先生の責任ですからね)
奇妙なことに巻き込まれないうちに、さっさと辞めました。2012年8月です。

その後、ボタニカルアート、日本画の教室に通いましたが、
生徒間のトラブルなど全くありません。
先生がビシッとしていますから、ケンカや金の問題など全くないです。

私が辞めた後も、イコン教室では、
いろんなトラブルがあったそうで、
「本当に日本正教会の神父の娘なのか?
イコンを生活の糧にしてはならないと言われるのに、
高額で販売しているのはどうしてか?
ニコライ堂に確かめてほしい」と電話がかかってきました。
そこで、ニコライ堂、毎日新聞社、オリエント美術館には連絡したわけです。

岡山県民を罵るイコン画家には、
ちゃんとしたイコンは教えてはもらえないです。
とても宗教画家とは思えない。

イコン教室の生徒の中には
絵をかなり描く人もいましたから、
「あの先生にはイコンの描き方だけ習って
人間性は信用ならないから、適当なところで辞める」
と言っている人もいました。
私も同じようなものです。

約20年、岡山を夫婦で罵りまくってきた結果ですから
サポートする若い作家も離れ、人が近寄らず、
それでいいんだと思います。
そういう生き方をしたんだと思っています。
80と70で、岡山の作家をいじめてきた結果ですよ。

私はそんな生き方は嫌だし、嫌いですね。
宗教を利用して、気持ち悪いです‼️
オウムの麻原と同じ。
イコンの神聖が汚された感じがします。

奇妙なイコン画家から離れて、
2015年には無事に自宅で父を看取り、今は母の介護中です。
白石さんには人吉ハリストス正教会のイコノスタスを手伝っている時に
「年寄りばかりみていないで、イコンを描きなさい」と言われました。
これも、とんでもないイコン教室を辞める理由のひとつでした。
白石さん、自分の孫に言えばいいんです。
「年寄りばかりみていないで、イコンを描きなさい」とね。
本当に、ろくでもないイコン教室でしたね。
学んだことは、全くない。
オリエント美術館に白石さんを紹介して、大失敗でした。

「私たち夫婦のような素晴らしい芸術家に岡山の文化賞を与えないなんて、
岡山の人間はバカなんだから」と度々聞かされましたが、
岡山をバカ扱いする芸術家夫婦に文化賞なんか、岡山県も与えませんよ。
それもわからないんだなと思いました。








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20年の結果が、アレか

2019年08月22日 | イコン
この数日、死生学、死生感、死生観の情報を集めて
見たりしているのです。

私は4歳くらいで、肺炎で死にかけたことがあり、
あの世?らしきものをちらりと見ているので
自分はたいして長生きはしないだろうなと考えていた子どもでした。
その後、小学生の時も一度、子どもを産んでからも一度、
あの世をちらりと見ました。

例の、岡山県民をいじめていたイコン画家白石孝子さんの夫が
「歳をとることがこんなに苦しいとは思わなかった」と書いていて、
こんなことを書いている人は、初めて見ました。

母は、柳井原ハリストス正教会で、
イコン画家と一緒にやってきた、この夫の陶芸家に
「ばあさんが‼️」と罵られたことがあり、
「このバカ男は、死ぬ覚悟ができてないんだろうか?」と話していましたし、
柳井原ハリストス正教会内で白石に罵られましたから、
もう、柳井原には行かなくてもいいなと母と話しました。
神父の娘の夫が、母を罵るわけですからね。
あの、バカ夫を神父の娘は野放しにしてきたわけです。

私も「60代で岡山にやってきて、
あれだけ岡山の作家をいじめまくって、
偉そうにしていたのが、この言葉か⁉️」
と、非常に情けなく思いました。
因果応報だと言われる方もいて、
被害者が多かったですから、
苦しめ、と思っている人は多いです。

いくら、妻のイコン画家が、
「私は日本正教会の神父の娘なんだから、
私たちは選ばれた特別な家族なのよ」と口癖を言っても
いじめられてきた人たちは、全く信用はしない。
今は、日本正教会の神父様方が、この夫婦のお守りをしているんだろうなと思います。
20年前、東京からやってきて、
岡山県民、私たちを攻撃してきた悪のお守り、大変だろうなぁ。

私は2012年に陶芸家から
「お前らバカなんだから、娘(アワプラネットTV 白石草)のようにはならないんだから、
アワプラネットTVに金を出せ。
私たち夫婦の老後をみろ」と繰り返し、言われましたね。
警察にこのことを話したら、
金銭の要求があるので、
脅迫罪にあたるよと言われました。

私たちをいじめてきて、もう83、4歳
ギャラリー、個展会場を夫婦で襲い、
他人様をいじめてきたのだから、
どうぞ、苦しむ晩年をお送りください。

イコン画家夫婦と会った時、
妻は50代、夫は60代でしたが、
いじわると文句ばかり言っていて、
あっという間に人が離れた。

いったい、この夫婦は何をしたかったんだろう?
イコンを描く若い人たちを育てるわけでもなく、
岡山の陶芸家を助けるわけでもなく、
「私たちは素晴らしい芸術家なんだから、
岡山の人間が私たちを称えて敬うべきだ」
という、とんでもない傲慢さ、
いったい、あの人たち、何なんだろう⁉️
日本正教会の神父の娘、ということを利用して、
岡山をいじめまくっただけじゃないの、と思っています。
結局、若い作家たちには、いかれたヤバイ人たち、近寄るなと思われて、
私もイコンを習ってみたけど「私を敬いなさい。岡山の文化賞を私たち夫婦にくれない岡山の人間はバカなんだから」ばかりだし、
紹介したオリエント美術館では、金箔の独占販売はするし、
本当におかしなことばかり、
実りがない20年だったわけですね。
がっかりしました。
20年の結果が、アレか⁉️

母の言う通り、いまだに自分は何をするべきか、
わからずに80歳代になってしまったんだろうなぁ。
本人が、年をとることが苦しいと書いてあるんだから、
それでいいのでしょう。
飽きれた。
死ぬ間際になって、情けない‼️










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花時計