手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

太田市運動公園

2023-11-29 19:11:58 | 身辺雑記

先日太田運動公園へ散歩に行ってきました。スバル自動車工場の一角にあることは知っていましたが、初めて行ってみて驚きました。周囲1,5キロくらいできれいに舗装されていて樹木が

原生林そのまま公園に取り込んだように植えられていてとても良い日陰になっていて、散策路としてもとても素敵なたたづまいでした。

この散策路の内側に素晴らしい競技場が・・・野球場、陸上競技場、サッカー場、武道場、各種の運動競技の建物がづらりと並んでいるのです。一か所にこれだけの運動競技場がまとまって

整備されているのは、全国でもまれでないでしょうか。写真を行くまいか載せてみます。

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手稲は最高・・・群馬だより・・生品神社

2023-11-09 15:05:21 | 身辺雑記

新田義貞の鎌倉への出陣祈願がなされた生品神社、150騎での出陣だったけれけど、二週間後に鎌倉を滅ぼしたときは2万騎になっていたといます。鎌倉時代の面影を残す生島神社

見たいと思いつつも伸び伸びにらなっていましたが、ようやく見学してきました。

資料館のようなものは併設されていません。ただ、挙兵650年を記念する記念碑と、機を立てた掛けたといわれる欅の大木の切り株が残っていました。

そのあと、反町にある新田義貞の居館の地を見てきました。建てたものはすでになく、寺院になっていましたが、周りの堀は水を耽々とたたえ昔の姿をそのまま残しているように感じました。

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手稲は最高・・・群馬だより・・生品神社

2023-11-07 15:08:53 | 身辺雑記

一昨日、金山城資料館を見学してきました。城郭の遺跡も見たかったけれど、私の足では歩き切れそうもないので、資料館だけの見学にしました。

群馬の太田に住めば、新田を離れて太田を語ることはできない。そんな思いの中で世良田東照宮他あちらこちら足を運んでいます。金山城の新田とのかかわりについて

知っておきたいと思って出かけました。この城は新田氏の流れの岩松氏の手により作られ、その流れの由良氏の時代に全盛期を迎え、戦国の乱世も落城することなく生き伸びたようです

城跡に新田神社が創建されていて、新田義貞が祭られているといいます。また近くにある金竜寺は金山城主の菩提寺で、徳川家康の創建した大光院(呑竜寺)は新田義重を追善する

ものだそうです。

 

 

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手稲は最高・・・群馬だより・・な何枚かの写真

2023-11-07 14:09:15 | 無題

       城の内公園

 

 

 

渡良瀬峡谷鉄道  足尾銅山駅

 

   

 

 

     

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手稲は最高・・・群馬だより・・散歩を始めました

2023-11-06 09:58:58 | 身辺雑記

  最近体力も減退し、やや気力も落ちている。ブログを書くのも面倒な感じてご無沙汰している。

それでも、あの猛暑が収まり、散歩の出来る季節になりました。昨年も今頃の時期からあちらこちら見学方々の散歩をしたてのでした。

今年の秋を迎え体力の維持増進のためにも散歩を始めなくちゃと思案しながらちょこちょこ出かけ始めました

初めに先日ブログに書いた世良田東照宮への散歩から「城のうち公園」「こどもの国散策」、そして昨日金山城跡ガイダンス施設の見学と大光院の菊展をしてきました

太田市では、金山を中心に東西南北を決めているところもあり、金山の歴史を、新田の歴史と重ねてちょっと知りたいと思っていました。いくらか知識が深まりましたが

とても単純ではありません。単純でないとわかっただけでもすごいことなのかもしれません。散歩もこんな勉強とつながるのはうれしい。

 

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渡良瀬渓谷鉄道 ・・・トロッコ列車

2023-11-04 15:19:02 | パークゴルフ

一昨日表記へ出かけてきました。 この鉄道について言葉だけは聞き知っていましたが、ほとんど知識はなく、なんとなく源流に湖沼を抱えた 渓流の脇を走る鉄道という

くらいのものでした。そしてどこを発着するのかも知りませんでした。

 とても天気は良いけれどトロッコ電車で吹きさらしの状態で走る電車だから、寒いはずなので厚着をしてきなさいと連れて行ってくれる娘の言葉を聞き流してでもいつ枚余分に着て

出掛けました。

 いざ出発点の駅についてみたらなんと隣町の桐生なのにびっくりしました。

とろっこ電車といっても、普通の客車のガラス窓を撤去したもので、確かに吹きさらしの座席でした。

この旅行の中で知りましたが、この鉄道はあの有名な足尾銅山の鉱山鉄道だったようです。公害事件を契機に廃線になったのをこのように新しく運行することになったようです。

今もこの列車に乗られる方は、その公害の現場を見られることが目的で足尾の駅で下車して、戻りの電車までの間に鉱山を見学してくる方も多いようでした。

また、渓谷鉄道ですから、列車の脇を勢いよく渓流が岩を噛みながら流れていると思いましたが、違いました。渡良瀬川の流れはようやく水が流れているくらいのありさまでした。

ところどころそれでも河原の荒々しい姿を見ることが出来ました。

11月ですから紅葉が進んでいてもいのですが、まだ紅葉にはほど遠い感じでした。写真を二三枚載せます。

 

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