手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

明日は渓仁会の予約日

2021-11-30 19:49:58 | 身辺雑記

 明日は渓仁会の12月の予約日です。呼吸器科、肺気腫を看てもらっているのですが、症状の変化がないと、レンタルしている酸素発生器の料金を支払いに行くみたいなものです。
 つらいのは、予約時間が14時だけれど、診察は15時になるのが当たり前なのです。それを見越して出掛けることはできません。13時30分には受付を終わらせています。予約人数は掲示されますので前に何人いるのかわかりますが、
進行予測は人数で想定することがむつかしく、一時間遅れとなるのが通例です。私の診察時間は10分とかかりません。
 大変な時間のロスを念頭に我慢するしかないのです。それが嫌なら別な呼吸器内科に転院するしかありません。
 初めから覚悟をして行くのですから、文句は言えません。月一回の辛抱です。
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今日の教室

2021-11-29 20:14:29 | 詩吟関係

 お二人が欠席でした。久しぶりでSさんが出席してくれたのでうれしかった。初めに手稲文化協会からの案内「チャリティ文化の集い」について了解をいただきました。男性3名の連吟、女性5名の合吟、二題の参加としました。
次の稽古日に吟題を決めていくことにしました。
 男性の連吟は杜甫の「春望」か、河野天籟の「大楠公」にしようと思っています。女性は頼山陽の「本能寺」をやってみようかと思います。
 稽古に入って、Sさんの吟の折、吟譜について質問をしながら説明をしてあげました。過去に何度も触れていることですが、ほとんどの方は忘れています。何度も聞かせる中で理解してもらうしかありません。
 審査前最後の稽古でした。Sさんの短縮を期待したい。審査に関係のない4名の方には前回同様「問梅閣」と「彰義隊」をやってもらいました。
 最後は新しい吟「冬の月」を全員にやってもらって終わりました。
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11月ももう終わる

2021-11-26 19:36:29 | 身辺雑記

 今朝起きて外を見たら一面真っ白。雪が降ったのです。でも、積もったというほどでは無い。10時には解けてしまっていた。日中は暖かい陽がさしてとても冬という感じではなくなっていた。
 冬至まではまだ一月近くあるのだから、まだまだ陽は短くなるし、雪も本格的に降ることになるはずだ。でも、最近の傾向は、温暖化のおかげで、雪の降り方が少なくなっている。90歳を超えて、肺気腫も進行している私には雪が少ないにこしたことはないのです。昨年は年前に雪で苦労することがなかった。できれば今年もそうあってほしいと念じています。
 先日手稲区のボランテイア情報のチラシが来た。30分500円、車代500円で仕事をしていただける伝手があることが分かった。30分でお願いできるのならお願いしてみたい。一月二月で3回くらいあるかどうかです。
 玄関前から歩道の車庫前まではロードヒーティングを入れているので問題はないのですが、大雪の夜、ブルトーザが車道の雪を車道の端に置いてゆく。それをロードヒーティングの入っていない花畑側の塀の前に移動して、車を出せるようにしなければならないのです。寄せられた雪の量が少ない時は、ロードヒーティングで解けたているところへ落とし込んでおくと溶けますので私でも何とかなるのです。でも、30センチを超える量で積まれた雪は一寸私には荷が重すぎるのです。塀の前に積んだ雪は毎週一回、排雪業者に依頼して棄ててもらっています。今年は灯油代が高くなっているので、ロードヒーティングを思い切り使うのがためらわれれそうです。
 願わくば、小雪で、除雪の苦労がなくてほしいものです。まあなるようにしかならないのですね。
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手稲文化協会 文化の集い

2021-11-24 21:03:12 | 詩吟関係

昨年から新型コロナの蔓延で、文化協会の活動もできないまま来た。それでもようやく、一定の落ち着きが見えて、いろいろの行事も控えめではあるが開催され始めた。
 手稲文化協会も、来年2月27日にも「文化の集い」を開催することとし、その案内が来た。
 一度に舞台へ上がれるのは5人までだという。そうすると、全員での 合吟はだめです。 折角だから、男性三人で律詩一題の連吟をやってもらい、女性は5人で 合吟一題をやってもらうことで進めようと思う。
 何か舞台に上がる機会が失われ、寂しい思いをしていたのですが、ようやくめどがついてきた。是非このまま全開になるように祈りたい。
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家内が退院しました

2021-11-09 18:39:29 | 身辺雑記

 昨日家内が退院してきました。大腿骨骨折、手術後、金山に有るリハビリー専門病院でリハビリーをつづけていて、3か月、昨日退院してきました。やはり手術のダメージが確実にあります。でも、家の中は杖なしで歩ける状態です。
日常生活に慣れるまでしばらくかかりそうですが、とにかく退院できたことはうれしい限りです。3か月私もよく頑張ったといえましょう。三度の食事欠かすことなく食べてきました。
 でも、手の込んだものを作る才覚はありません。しかし、最近外食産業は発達していて、一人用のものが良く揃えられている。唯求めに出かける億劫ささへ我慢したら、結構満足できる食事にありつけるのです。
 家内は家事全般を入院以前に戻すことは現段階では無理です。私もできるだけ手伝うようにしするつもりです。今年は本当に大変でした。二度の入院。よく耐えてきたと思います。>
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思い掛けない電話# 加藤先生が詩吟に来たいという

2021-11-03 20:14:49 | 詩吟関係

 昨日、西陵高校の同僚だった加藤先生から電話が来た。選挙でのお礼電話と思っていたら、その時詩吟について、まだやって見たい気持ちがあるという
事を言っておられた。 象堂流の詩吟を私が誘って、私が立ち上げ友成先生宅で始めた会で一緒に宗家の指導を受けていました。
 この会を葳松会(いしょうかい)という難しい名前にしたのですが、これは西陵高校の希章が松の葉なので葉が茂る意味と会の繁栄をかけてつけたのですか
評判は悪かった。この会で師範、名誉師範までの資格をいただき、吟歴20年の年に象堂流を退会して現在の碌峭会を発足させたのでした。私は碌峭会を立ち上げげた時葳松会
も当然退会としました。その後 象堂流は急激に会員を減少させ、その存在感さへ分からなくなるような状況でしたが、友成宅で葳松会という名前を変えて、私の平和教場を退会した遠藤さんと
特に友成さんの奥さんの指導を受けながら楽しんでおられたようなのです。その加藤先生が月曜日に教室を見学にいらっしゃるというのです。素晴らしい声の持ち主ですし、
頑張って資格を照り、学会の幹部なのだから、会員に詩吟を広めていただけると嬉しいのだけれど・・・そうはいかないのでしょう(ztdetyd@kteidjdq >
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昨日の詩吟、、寒かった

2021-11-02 18:31:13 | 詩吟関係

 気が付けば、11月今年もあとが少ない。これを考える時は、はやいなー!!と月日の過ぎる速さを思う。
 だけど、此のコロナ病魔の蔓延以来、家の中に居るしかない。さらに、古傷が右足大腿骨関節痛となって現れ苦しめられている。
 歳は91歳。それでなくても弱っている身体です、それにこの病。嫌でも一日活動することができないまま過ごします。
 一日の長いこと、歳月の流れ㋸速さを嘆きながら、一日の長さに苦しむ。変な生活・・・
 コロナが無ければ、昼カラも楽しみ、結構動く機会が多かったはずで、こんな古傷も出合わずに済んだと思う。
 死ぬ暇もないねといわれるくらい忙しかった時代もあったのに、仕事はだんだんはぎ取られ、することもなくなる辛さ。
 そんな、状況で、ようやく再開できた詩吟の教室は私の救いです。体力が無くなり、肺気腫も進んでいますから声が続かない。
 でも、生徒さんたちは元気を呉れます。二人欠席で7人の稽古になりました。教室に行くと譜面台が出されている。来月が審査なので
 審査の稽古に入る準備なのです。でも譜面台を使うのは今日は最後に一題だけやることにして、受審申込をしてある4人の稽古は
 前奏だけで稽古をさせ、審査に関係のない3名には今月の稽古として師範吟題のその二「問梅閣 高啓」「彰義隊 向山黄村」和歌
「かくすればかくなるものと・・・吉田松陰」を稽古してもらいました。そのあと、受審者の4名にそれぞれ最初の一吟を譜面台の前で
やらせました。そのあと5分休憩を入れて「秋尽く 館 柳湾」を全員にやってもらい終わりました。
今日は、第五会議室が取れなくて視聴覚室の稽古になっていました。一番詩吟に向かない部屋なのです。響かないから辛いのです。
 おまけに寒くて、参りました。暖房来週からは入るらしいのですが、特にコロナの心配で空気の入れ替えで窓を開けますので
 なおさら寒いのです。凍えた声でやってきました。
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