手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

補聴器を購入したのだが・・・

2019-01-29 19:48:08 | 身辺雑記
  12月に思い切って補聴器を購入しました。2万円くらいのもので良いと思っていたのですが、いきなり出されたのが25万円ほどするものだった。確かにすごくよく聞こえる。一週間ほど試しに使ってみて下さいといわれて使ってみました。問題がないように思ったのでそれに決めたのでした。

 一番最初に参ったと思ったのはも新年最初の福祉センター詩吟の日でした。着用して意気揚々と出かけたのです。ところが、コンタ゜クターを使うととんでもない高い音になって耳に来るのです。詩吟にならないのです。詩吟では全く使い物にならないとわかりました。でも、テレビで大河ドラマは欠かさず見ていて、今までは音量を30くらいまで上げなければ言葉が聞こえなかったのが、つけると22くらいで済むのです。しかし、普段は着用しなくて済むし、耳にチョンと掛けるだけのものですから、落とす危険がるのです。高いものですから、落とすと大変です。それで会議に出る時、医者に行く時つけることにして、普段は着用しないことにしています。ところがつけなければならない時にわすれてしまうことがあるのです。明日は渓仁会の定期診察日です。お医者さんと会話をします。着用して行かないと困ります。メモに補聴器着用の事と大きく書いて置くことにします。
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碌峭会 手稲

2019-01-28 19:36:33 | 詩吟関係
  今日の教室は第三会議室。全員出席でした。三月審査のMAさん相変わらず同じところで躓いています。それでもやる気はまんまんで頑張っています。怖いもの知らずで、二回続けて短縮を得たのですが、今度はそうはいかないでしょう。でも頑張ってもらいます。岩見沢にも行くと張り切っています。岩見沢の神宮講、北詩連西支部の定期総会とぶつかりますが、私は委任状にして岩見沢に出かけることにします。

 審査吟題をやっている諸君、それなりに稽古していて、楽しみです。新しく特別会員として入会してもらったIさんSAさんと同じ吟題を稽古することにしていて、今日は4段を復習してもらいました。さすがです。ふたり共バッチリ決めていました。KUさんには先週から、指導者の稽古をやらせ始めました。今日の吟題「秋思 許渾」を素読の稽古から、作者、通釈を読んで聞かせさせ、そのあとも範吟をやって、そのあと全員と合吟をさせるる形で指導の稽古をさせました。

 最後に「丹頂の舞」を全員に 独吟させ、そのあと全員で 合吟6本でやらせてみました。まだ男子がうまく乗れないけれどこれからこの形の 合吟をやらすことにします。会員数が多くなったのでやりがいがあります。
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手稲文化協会70周年記念大会に参加してきました

2019-01-27 19:12:00 | 手稲文化協会関係
  手稲文化協会の顧問ということになっていますが、名前だけのようなものでもあります。

 思い返してみると、50周年の前年に会計係になり、50周年では記念誌編集の実務を担当しました。そして、51年に事務局長を引き受け、60周年記念の折、丁度今日の70周年記念と同じ形の記念記念大会を区民センター区民ホールで開催したのでした。事務局長13年は自分でもよく頑張ったといえます。現在の文化協会の姿に作り上げて、木下氏に事務局長を引き受けてもらって、現役からなれることができたのでした。

 その木下氏の設定で今回の記念大会ができたのだと思います。とても良い編成になっていました。

 私が昨年暮れに札幌市社会教育功労者に選ばれたのは、この70周年の表彰者として、手稲区よりランクの上の札幌市表彰に私を推薦すべく区役所地域振興課と話し合う中で、文化団体協議会への加入が浮上し、それを通しての推薦となったのです。ですから70周年記念大会の席上で本来ならば伝達表彰を組むべきだったと思いますが、作年の11月21日に受賞し既に知れ渡っていることですから、それを避けて、私に祝吟をさせたようなのです。

 祝吟を引き受けていましたが、多分式典に入る前に筝曲、日舞と私が前座としてやってから式典に入るのだと思っていました。ところが式典に入り、諸挨拶があってそのあと区長表彰と、会長表彰があり、そのあとに私の祝吟一つが組まれていたのです。

 結局一人詩吟を披露することで、私の受賞記念の祝いを受けたことになるのです。何とか役目を果たすことができました。受賞者が後ろの椅子に皆様座っている前での吟ですから、受賞者と一体になる形でした。

 最近体調が良くなく、ずいぶん悩んでいたのですが、何とか終わり安心しています。
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大変だった今日の雪

2019-01-24 14:52:34 | 身辺雑記
  昨夜21時ころロードヒーティングのスイッチを入れに出た。三センチくらい雪が積もっていた。だが、この時点では雪が降っていなかった。車道の方に積もっている雪、ブルトーザーが入ったらかなりの量になるので、車の轍から歩道までの雪を歩道部分に排雪した。夜中ヒーティングんが作動すれば溶けると考えてのことです。

 朝起きて外を見る。ロードヒーティングが利いてアスハルトがきれいに出ている。車道の雪がどうなっているのかよく見えない。外へ出てみたらブルトーザーが入って韋て10センチ×40センチくらいの雪が置かれている。このままでは車を出せません、家内が8時半ころ病院へ出かけるので送ってほしいといっている。すごい風が雪を巻き上げて吹いている。食事をしてからすぐ支度をして排雪・・車道の雪を歩道に押し落とす作業です。何せ、歩くこともままならぬ体ですから、バッパッと勢いよくはできません。吹雪く中ゆっくりゆっくり、休み休み何とかやりあげました。夕べ一度棄てておいたのがやはり利いたと思います。家内を送ることも無事で来ました。

 
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テニス   面白い

2019-01-23 19:37:22 | スポーツ
  今日午前中大阪選手の試合を観戦した。2対0で勝った。これまでの試合全部見ました。力強いプレー本当に優勝も視野に入れておかしくないと思う。今度は準決勝、いよいよ強豪と対戦することになると思うけれど、体力を温存できる試合をしているから期待していいのだと思います。錦織選手は準決勝で途中棄権して敗退になった。しかし、よくここまで戦ったと思う。5時間に及ぶ試合を二つもこなしてきている。体力の限界だったと思う。たかがテニス、されどテニス、一試合5時間もかかったりするのだ。チャンピオンになるような選手は、技術だけではだめだ。人一倍の体力、体格が必要みたいだ。錦織選手がツアー一勝というけれど、これは本当に凄いことなのだと思う。

 大阪選手、優勝してほしい。素晴らしい選手が生まれた。うれし!  
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福祉センター 詩吟

2019-01-22 19:22:16 | 詩吟関係
  今日の福祉センターは17名の参加でした。

 前半は「廬山の瀑布を望む 李白」をやる。先週も一度やっていますが、素読の後、「この詩の作られた季節は?」と投げかけてみました。二人が秋と答えてくれました。根拠は?と聞いたらなんとなくそう思うという。そこで「紫煙」を指摘してあげました。「もやがかかる」状態、春霞のかかっている季節、春なのですね。その後「長川を挂くるを」が「前川に挂くるを」と読んでいるのがあることに触れ、その違いを説明してあげた。特に「挂くる」と「挂かる」の違いを指摘し、「挂くる」はぶら下げる意なので、「前川に挂くる」といった場合は、「前の川に吊り下げる」という意味になりおかしくなる、すると「挂かる」が適当になるけれどそれじゃ滝が下の川に降りかかっている意味で、当たり前のことになり何の面白さもなくなるという事を話したあげました。結句の「銀河の九天より落つるかと」という表現のすばらしさ、李白の面目が躍動した表現だといい、李白ならではの発想だと結んであげました。

 後半は「秋浦の歌  李白」をやりました。五言絶句の特徴として、母音返しのタイミングの話をしてあげました。それと半高音Aに絡めて、揺り落としの上と中について触れてあげました。「知らず」の、二つ落とし、みんなきれいにできていました。

 李白の詩はどれも素晴らしい。現役の時、公開講座で「漢詩の鑑賞  李白」をやったことが懐かしく思い出される。
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碌峭会手稲  2週間ぶり

2019-01-21 18:32:03 | 詩吟関係
  月曜日は祭日の代替え休日が多く、稽古が少なくなる。今回は成人式とぶつかり二週間ぶりの稽古になった。今日から新しくIさんが入会してくれた。前歴があるので、特別会員として北詩連には加入しない会員となっていただいた。Sさんとは友達で、一緒に同じ教材で稽古をしていただくことにした。今日で二回目となるHさん、 声は立つのだけれど、まだ基礎的なところでできていないところがあるので、少し苦労することになりそうです。でもやる気十分ですから楽しみです。MAさん、一週間空いたら前回できていたところができなくなっている。又少し時間がかかりそうです。KAさん今日は7本でやってみました、律詩に入っていて、二つ目で咳込み一時中止して男性2人の稽古を先にやりました。KJさんとても良く稽古ができています。HOさんまだ声を喉に引っ掛けている。病気の後遺症があるのだと思います。KAさんの残りの吟、最後に一寸咳込んだけれど、ますまずのできです。和歌も問題ないようです。SAさんとITさん同じものをやってもらいました。律詩ですが、ITさんもきっちりできていました。最後に口岩さん、今日、指導を入れさせてみました。素読を自分が先導して皆様にやらせ、範吟をして全員での 合吟に持って行くという取り組みです。この次も同じことをしてもらいますからそのつもりでと話ておきました、次の段階では詩文の解説を入れさせます。指導者としての指導の実技をやらせていく予定です。

 今度の日曜日は文化協会の70周年記念大会。その折の余興で出ることになっている吟の稽古をして今日は終わりました。
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この冬一番の、大荒れ

2019-01-18 19:33:21 | 身辺雑記
  風雪注意報が出ていました。今朝起きてすぐ外を見ました。心配したほどでは無いようでした。向いのOさんはとても元気で、私の起きてきた時にはもう除雪に入っていました。広い玄関前ですが、いつもきれいに除雪しておられます。二か所くらいに雪を積み、それをスノーダンプで裏の公園に捨てるのです。私も20年くらい前だったらできたでしょうが、今は歩くことがつらいので、スノーダンプを押して歩くことは論外になっています。我が家の除雪は車道につもっている雪を塀の前に積むだけです。玄関前から車庫前の歩道まではロードヒーティングで溶かしますから、車道の車のわだちから歩道までの雪を運ぶのです。しかし、其れすら私はできないのです。それで家内に小型のスノーダンプで運んでもらい、それを私が塀の前に積むことにしています。一か所で持ってこられた雪を投げ上げるだけだと何とかできるのです。家内はこのような仕事をしたことがないから、とても要領が悪く、はかどらない。全部終わらないうちにダウンして家に入ってしまった。何せ寒いのです。仕方がありませんから、あと整理、私が歩道のロードヒーティングの部分に投げ入れて終わらせましたが、最後ショベルを少し強く使っただけで玄関に入るのがやっとでした。でも、何とか二人で終わらせることができました。元気な方なら10分で終わるところ30分以上かけて、とても寒い中で終わらせましたが、これが重たい雪だったらできなかったと思います。

 今年の冬は今まで本当に楽でした。しかし、これからが本番なるのでしょう。昨年も立春が過ぎても春らしくなるどころか寒さが厳しかった。今年も去年のように春は遅くなるのかもしれません。
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祝吟に「石狩川」を選びました

2019-01-17 20:11:14 | 詩吟関係
 1月27日手稲文化協会の創立70周年記念大会が開催される。その開会に当たり私に祝吟をするよう依頼された。

 祝吟だけど、「石狩川 佐々木岳甫」をやることにした。ただ、此の詩を知らない人はどう思うのか心配ではある。”大雪山を切り裂き始めは渓流であった流れは大河となり激流となったり、亦深い淀みを作ったりして石狩平野を流れ下る。その途中汚れた水も、きれいな水も分け隔てなく受け入れて、300里、太古の昔より今に至るまで北海道の変遷を流れに映してきて、今も悠々と流れている”。という内容は70年の歴史を刻みさらに発展を期す手稲文化協会の姿と一つになると思う。そんな感じで選びました。ただ、体調もあり袴姿にすることは勘弁してもらいます。
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町内会50周年記念で功労者表彰になった

2019-01-16 19:13:29 | 身辺雑記
 昨年9月ころに町内会長さんから電話があり、50周年に当たり、以前町内会役職を務めていただいた方を表彰することになりました。村川さんも対象ですので出席してくださいといわれ参加することにしていました。

 1月14日11時30分から50周年記念大会が開催されました。驚いたことに功労者表彰は私と民生委員を長いことされた女性の方と二人でした。私は副会長を都合6期務めたのですが、考えてみるとその当時の仲間はみんな亡くなっているのです。お一人会長をされていた方がまだお元気なのですが、参加されていなかった。私たちの後の役員もたくさんいると思うのですが、参加されていない。来賓も連合町内会の会長さんと健幸くらぶ会長さんだけのようで何かとてもこじんまりとした50周年でした。功労者として私たち二名が表彰状と商品券を戴くことになりました。

 昨年暮れの札幌市社会教育功労者表彰を受けた余波のように1月10には文団協のパーティに参加し、13日には北詩連初吟会で受賞お祝いを戴き、続けての町内会功労者表彰、このあと27日には文化協会70周年記念大会では祝吟をしなければならない羽目になっています。とにかく慌ただしい1月になりました。

 好事こと多しといいます。何か今年は心引き締めてゆかなければならないと思います。
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