２５日（日）北大阪は、曇ったり晴れたり蒸し暑い日でした。各地で秋の地域運動会やお祭りが開催されていました。
ある小学校に近い坂道歩道には、児童たち登下校の事故対策にPTA・教師の要求で「自転車は下りて押す」ことを依頼した標識があります（上、下の写真参考）。ゆとりのある比較的広い坂道の歩道ではあります。約２００mほどを自転車が標識無視で坂道を下って来ます。児童の登下校時間などは確かに危険です。今日は日曜日。学校はありません。坂を自転車走行する下っている顔ぶれは、児童たち自身、そしてその親と思える意外に若いパパ、ママたちでした。こういう標識は誰が誰のため、市民はどこまでをルールとして守るべきでしょう。市役所、市警察の名義で守れない標識は、無駄でしょう。しかも 天に向かってつばを吐く 的な層が標識を無視しています。日常、一般の通行人にも危なくないようこの類は標識無視は摘発するか、補導するかの罰則明示の歩道標識にしたいもの。
