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ー いつも模索しながら ー

大阪なんば「ウオーク」(地下商店街)の噴水

2012年02月01日 | 日記

31日(火)は寒い日でした。まずまずのお天気でしたが、出来るだけビル内から外出をしませんでした。コートも最も厚手のもので、出かけました。

午後4時頃、ボランティア帰りになんば「ウオーク」(地下商店街)を通っていると、いつもの広くなっている場所で吹き上げている噴水の水が止まっていました。貼り紙がしてあり節電に協力しているとのことでした。関西電力から冬場のピーク時に一般家庭の節電や中小企業への節電依頼が出ていました。大手企業には別途依頼が行っているはずです。公表されたデータでは今までの所、使用電力量は供給電力の80~90%程度で、かなり節電が効果を挙げているように感じます。でも郊外ではいまだに公園の噴水も止まっていないし、街灯の一部中止もないようにみえます。この違いなどは、何でしょう。ここは最近の売り上げ減などで、「この関電要請は渡りに船」でコスト低減に利用しているのかもしれません。噴水を止めるいいチャンスだとしている印象もあります。客足のやや減少傾向は、店みせの商品や客寄せのサービスなどに問題があるのに、と思います。この商店街も他線への乗り換え交通機関の「単なる通り道」にはなっても、ここで落ち着いて商品を買ところという感じがしません。客が減るし、噴水も止める、という逆回転のマイナス指向に見えました。私の知っている昔程の活気がないです。


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