4月に入ってから梅雨を思わせるようなぐずついた日が続いていましたが、今日(12日)は久しぶりにいい天気、行縢山(雌岳)のアケボノツツジ標本木は開花しているかな? と思い確認に行ってきました。 今日は登山口駐車場に車を止めて、まず第2駐車場まで歩き、標本木を見て行縢神社のほうに下りてきました。
今日の行縢山、ふもとには桜の花も見えます。
田んぼの土手には、ドクゼリ・スミレなどきれいな花が咲いていました。
道路脇の竹林にはタケノコが出ていました。
第2駐車場への入り口、山桜(左)とソメイヨシノが咲いていました。
このコースだと雄岳の岩峰がよく見えます。
谷川の水も勢いよく流れていました。
昨日までの雨で滝の水も増えていて迫力がありました。
駐車場から歩くこと約50分、標本木のある所に着きました。毎年一番早く咲く木は満開、その他は明日にでも開花か? というくらいの蕾でした。
帰り道、旧高千穂鉄道の行縢駅に立ち寄りました。ここの桜はとてもきれいです。