平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

微アル

2022年07月31日 | 今日の酒
いい天気が続くようになり、夜もとても暑い。
しばらく睡眠がうまく取れず、夜に酒を飲むようになった。
ウイスキーやビールを飲んでいたがうまくいかないので、ローアルコールビールを飲んでみたらよく眠れるようになった。

アサヒのビアリーを飲んだらよく眠れたので、次にサッポロのザ・ドラフティーを飲んだら、やはりよく眠れた。
サンプルとしては全然少ないので、効果の程はわからないが、不思議だが本当だ。

味は美味くない。
どっちもノンアル寄りの味がする。
嫌な甘み、酸味を感じるので、好んで飲みたくはない。

ちなみに成分は次の通り。(すべてメーカーのHPに記載されている原材料名で、カッコ内はアルコール度数)
参考までにホッピーも調べてみた。
似ているような気もするが…どうだろう。
これなら以前に紹介した韓国のSkyが一番マシかな?

▼アサヒ ビアリー(0.5%)
麦芽(国内製造)、スターチ、麦芽エキス、ホップ、大麦、コーン、米/炭酸
▼サッポロ ザ・ドラフティー(0.7%)
ビール(国内製造)(麦芽、ホップ)、水溶性食物繊維、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料
▼ホッピー(約0.8%)
麦芽、粉飴、ぶどう糖、スターチ、ホップ、酸味料、調味料(アミノ酸等)
▼黒ホッピー(約0.8%)
麦芽・ぶどう糖・ホップ・酸味料・調味料(アミノ酸等)
▼ホッピー330(約0.8%)
麦芽、粉飴、ぶどう糖、スターチ、ホップ、酸味料、調味料(アミノ酸等)
▼ホッピーブラック(約0.8%)
麦芽・ぶどう糖・ホップ・酸味料・調味料(アミノ酸等)
▼55ホッピー(約0.8%)
麦芽、粉飴、ぶどう糖、ホップ、酸味料

アサヒもサッポロも「微アル」という文字がパッケージに書かれていたので気になって調べたら、2021年に業界で、そういうジャンルを設けたようだ。
個人的には呼び名はどうでもいいが。

新型コロナウイルスの新規感染者数は、連日各地で最多最多となり、第7波が猛威を振るっている。
東京も一日3万人規模で推移している。
この1週間の感染者数は、我が国が世界一という報道もあった。

何でも「一番」が好きな人もいるので、一番になってしまったのかもしれないが、日本という国、国民の劣化を感じない訳にはいかない。
対応が無策で、急増予測が甘いなど状況判断も拙く、スピード感に乏しい。
緊急事態宣言を出さないのは休業に伴う給付金を出したくないからに違いない。

だがしかし、これも国民が選択したことだと思うと、個人的には情けなく思うが、バカボンのパパの言葉を借りれば、多くの国民は「これでいいのだ」と思っているかもしれない。
つれ日としては、バカボンのパパの別の言葉を借りて「賛成の反対なのだ」と言いたい。

感染者、濃厚接触者激増で、社会インフラに影響が出ているし、カロナールが買い占めなどで品薄というニュースもあった。
これからどうなるかな。

第7波は巨大津波になるのだろうか?

2022年07月14日 | 今日のぼやき
2か月半ぶりの投稿。
新型コロナウイルス禍は、第7波に突入し、これまで経験したことのない感染爆発という予測も出されるようになった。

新型コロナ“爆発的な感染状況に…”警戒レベル引き上げ「1週間後に第6波のピーク越え」予測も
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-2022071403949183

国や都の無策、というより感染拡大のお手伝いではないかとも思うのだが、感染対策は自己責任のように聞こえるようになった。
いつまでもこんなことの繰り返しでは、閉塞感に苛まれる。

新型コロナ対策だけではなく、事件や社会情勢を踏まえると、なんでこんなに劣化したのだろうと思う。
劣化しているのは我が国だけではないだろうけど。

病気持ちだから酒は以前ほど飲めないとはいえ、これでまた居酒屋が遠のく。
飲みに行くだけでなく、友人と会いづらくなるのも堪える。

最近の楽しみは一口出資馬の活躍だけだが、今年前半戦は休養馬も多く低調。
後半戦の巻き返し、特に競走年齢に達した2歳馬に期待せざるをえない。

それにしても競走馬の価格が上がっている。
コロナバブルの紳士たちが、セリでポストディープの良血馬を漁って吊り上げるからだろう。
競馬自体、地方競馬も含めてコロナバブルに沸いているから、一口会員クラブの募集馬の価格にも影響が出ている。

それでも血統的には全体的に良くなっているという印象はある。
それに伴って能力のレベルアップ(拮抗といっていいかもしれない)もあるから馬券が難しいと感じる。
このところ馬券も不調で、当たらない言い訳だけど。