平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

3月22日(金)この3か月で呑んだ店

2019年03月22日 | 酒場
このところ暖かい日が多い。
東京は3月21日に桜の開花が発表された。
だがしかし、季節の変わり目のようで、天気予報がしっかり当たらない。

特に3月16、17日の朝8時前のNHKの気象情報はひどかった。
二日続けて別の日の原稿と間違えたのではないかと思うくらい外れた。
データ放送の予報はそれなりだったので、違う予報をわざわざ放送する必要性はないのではないか?

昨日の深夜に1本記事を投稿したが、そこには書かなかったので、その前の記事以降の、こんな店で呑みました。

「岩金」(曳舟川通り沿いにある渋い酒場。昔ながらの下町ハイボールが美味しい。お目当てのジャガカレーがなかったのが残念)
「うな達」(池袋の地下酒場。行列必至というランチのカレーライスはテレビでも紹介されるという超有名店。うなぎの串はどれも美味いし、豆腐入りの煮込みも旨い)
「加賀屋上野広小路店」(御徒町前店と比べるとつれ日はこっちのほうが落ち着く)
「キリンシティ 上野店」(ビールは言うまでもない。ローストビーフが旨かった)
「串カツ田中 新橋駅前店」(串カツ田中初入店。串カツ5本セットのつれ日の評価は、海老、豚肉、玉ねぎが○で、牛肉とレンコンが△)
「三祐酒場 八広店」(八広店と言っても駅は八広より京成曳舟が近い。有名なキラキラ橘商店街入口と反対側の明治通り沿いの三角地帯にある墨東酒場。焼酎お湯割り梅干し入りで体を温める)
「ニュー加賀屋 新橋店」(煮込みで酒が進んでしまう。この日はスーツ族がいなくても大賑わい)
「美味創房 玄」(三ノ輪橋にあるので多分「釜飯 玄」と間違えやすいが、こっちは明治通り沿い。場所は近江屋食堂からすばるを経て玄に変わったが、以前の近江屋食堂の雰囲気に戻った感のある定食屋でラーメン屋。ラーメン店ぽい角煮が酒のつまみにピッタリ。と思ったら現トイ・ボックスの場所に何代か前で営業していた「一茎草」でしたか…)
「紅とん 上野御徒町店」(名物ガツぽんでホッピー!)
「三河屋」(八広駅から水戸街道を渡った昭和酒場。岩金と同じで氷が入らない下町ハイボールに牛モツ煮込みがイイネ!)
「ミライザカ 四ツ谷駅前店」(和民の新ブランドらしいが、和民で呑んでた頃と比べるとCP落ちるような印象)

3月21日(木・祝)映画の中の競馬場

2019年03月21日 | 映画の中の競馬場
前回のブログからちょうど3か月空いてしまった。
今年初めての投稿だから競走馬の休養期間みたいだ。
その間にいくつか酒場で呑んだが、それは次回にするとして、今回はタイトル通り「映画の中の競馬場」。

映画やドラマに公営競技場が映るととても気になる。
古い映画に登場すると特に気になる。

「大森林に向って立つ」(1961年、日活、野村孝監督)では、クレジットタイトル後の冒頭で公営競技場が映る。
ギャンブル場にトラックで乗り付ける浅丘ルリ子が格好良い。目がキラキラしている。

劇中では競輪場ということになっているが、上諏訪競馬場でロケした可能性もあるのではないかと思うがどうだろう。
バンクもコースも映らず、建屋と場立ちの予想屋くらいしか映ってないので、なんとも言えないが。

「極道ペテン師」(1969年、日活、千野皓司監督)には園田競馬場が登場する。
この映画では2コーナーのポケット地点からのスタートの様子(12頭立て)が大きく映されるので、6枠連単時代の勝負服(枠服)を見ることができる。
我が家のテレビでは、柄までハッキリわからないのが歯痒いけれども。