平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

6月26日(火)クラス名

2018年06月26日 | ギャンブル
25日、来年(2019年)夏番組からの条件戦の新しいクラス名がJRAから発表された。
現行500万下が1勝クラス、1000万下が2勝クラス、1600万下が3勝クラスに決まった。

つれ日は呼称はこだわらない。
A、B、Cでもいいし、幼稚園なんかのように動物名でも花の名前でもね。

新聞の馬柱はどうするかな?
1C、2C、3Cになるのかね。1W、2W、3Wになったりして。
だけど1、2、3のクラス分けだと、1の方が強そうじゃないか?

かめさん、ぞうさん、うさぎさんとかの方がわかりやすそうだけど。
それはともかく、そんなことより、いわゆる「降級制度の廃止」の影響が気になる。

降級馬がいなくなることで、上級レースが増えることになって、JRAはこれで売上増嵩を目論んでいると思うが、これはつれ日には関係ない。
1日1~2レースしか馬券買わない(買えない)し、重賞レース以外はほとんど買わないもの。

条件戦は勝ちたくない馬がいるはずなので、どうなるかなとか、障害に転じる馬が増えるかなとか、ダートがいい馬は、どんどん地方に移籍するかなとか、そういうことが気になる。
障害馬が増えて、障害レースが増えるようなことになったら(JRAがしたいかどうかわからないが)、もしそうなったら林騎手カムバックするかな?

6月14日(木)ノーザンダービー

2018年06月14日 | ギャンブル
昨日今日は梅雨らしくない爽やかな風が吹いた。

中央競馬の2歳戦が始まっている。
これまで東京と阪神で9レース、新馬戦が行われた。

勝ち馬を見ると9頭中7頭がノーザンファームの生産馬。
残り2頭の内、1頭がノーザンファーム育成馬だから8頭がノーザンファーム関連ということになる。

今週から開催する函館でも新馬戦が行われ、東京と阪神では未勝利戦も始まる。
ノーザンファーム生産馬は東京の未勝利戦以外すべてのレースに出走しているので、ここでも多くの勝ち馬を輩出すれば、来年のダービーは日本ダービーというより、ノーザンダービーになるかもしれない。
来年はともかく、早晩そうなると思わざるをえない勢いだが、ノーザン1強を止めるのはだ~れ~だ?

ノーザンのいない東京の2歳未勝利戦は、ビッグレッドかな。


6月8日(金)「人工」芝

2018年06月08日 | ギャンブル
今朝の競馬関係のニュースはサンリヴァルの骨折だった。
各紙が伝えていることをネットで知った。
ダービーに出走した負傷馬は3頭になった。

皐月賞2着のサンリヴァルが骨折 ダービー出走馬3頭目の故障…

前日には、ギャンブルジャーナルというウェブサイトが武豊騎手のコメントを紹介して、JRA競馬場の馬場についての記事を掲載していた。http://biz-journal.jp/gj/2018/06/post_6869.html
武騎手は今の東京競馬場の高速馬場を危惧しているようだ。

JRAは常に、馬が走るためにいいコンディションの馬場にしようと日々研究努力している。
小島友実さんの本「馬場のすべて教えます」は力作で、そのことはこれを読むとよく分かる。

しかし、つれ日はたとえ良好で走りやすくても高速すぎるのはどうかという気がしていた。
改良することに対して、競馬で言えば前進気勢が旺盛すぎて、ハイになっているような印象も受けるから、やり過ぎも良くないのではないかと。
たとえは悪いかもしれないが、人間の顔に例えると整形に次ぐ整形をしているような気がする。

「人工」芝じゃないか?と。
まぁこんなことを書くのは馬券が当たらない鬱憤晴らしなんだけどね。

6月7日(木)LEVRLを下げろ?

2018年06月07日 | 今日の酒
競馬で言えば3か月ぶりのレース。
競馬関係の今日のニュースは下村瑠衣騎手の引退発表だった。

5日に新発売された「サッポロ LEVEL9 贅沢ストロング」を呑んだ。
第3のビール初のアルコール度数9%という濃い商品だ。

9%と聞いて、旨味というかコクのないドライビール系かと思ったのだが、案外そうではなかった。
かといって濃いビール系という感じでもない。

暑くなるこの時期としては、謳い文句であるガツンとくるようなものを特に呑みたいと思わない。
早く酔えるよりも、度数低めのものをガブガブ呑みたい。

ということで、キリンレモンを買ってきて、ハーフ&ハーフでLEVELを下げていきたい。
サッポロ・キリン連合でだけど美味くなるかな?