平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

里の夜

2011年06月12日 | 酒場
土曜の東京競馬4Rの未勝利戦でデビューしたサトノナイトは絶倫だった。
パドックで馬っ気出しっ放し。何度も2本足で立って、乗りかかろうとする。さすがに1番人気だったのが、2番人気に下がってしまい、5着に終わった。
まともなら凄い馬なのかも知れない。

名前のナイトはJRAのホームページによれば「騎士」ということだが、「里の夜」の方がピッタリで、夜這いを想像してしまう。
最近絶好調の美浦トレセン・堀宣行厩舎管理馬。
今回のパドックでの写真は載せるのはやめておくが、次走のパドックも楽しみ。
来週からの中山競馬に出てくれないものか?
まだ、セン馬にはしないと思うが…

競馬帰りに鶯谷で下車。先日の散歩の時に発見した柳通りの酒場に向かう。
「いちくら」という店。

とりあえず、生を頼み、お通しでちょっとやってからホッピーへスイッチ。
中200円、外300円(白黒あり)。
中は、小ジョッキに氷を入れてくれるので、外1本で3~4杯飲める。

もつ煮込みは、大根、牛蒡、蒟蒻が入るタイプ。
串焼きは、1本50円(価格はすべて税別、各種2本から)。
で、シロとカシラを塩とタレで注文。
価格なりに小ぶりで、シロはタレに限るが、50円は安い!

根岸といえば、昔から隠れ里で、案外お高い店が多いのだが、そんな店ばかりではないというのがうれしい。