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私の趣味3点+その他の紹介です。
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森と広場 水辺の輝き

2010年01月06日 | 散歩
 空気は冷たいが、穏やかな日差しと青空。
今年初めての森と広場、小川と湧水路が冬の日差しを浴びて、きらきらと光が反射している。
夏場に水辺で遊ぶ子供たちもいないので、ひっそりとして、水も穏やかに澄んでいる。
この時期はことのほか、水辺が輝いているようだ。
今日はそんな水辺の風景を撮った。

 「二十一世紀の森と広場」には、金ヶ作・常盤平地区の台地に降った雨の一部が地下にしみ込み、
数ヶ月の後に斜面からしみ出してくる湧き水が各所にある。
それはこの地区に畑や山林が多く残されているために、雨水が浸透しやすくなっているからだ。
 この湧き水は、「二十一世紀の森と広場」の財産になっている。


「つどいの広場」の湧水路、木立の影と日差しの光が交差している


湧水路のコサギ


湧水路脇の小道に冬の日差しが長い影を落とす


「みどりの里」の小川


枯れススキが小川に影を映す




「水とこかげの広場」、水辺に広場の橋の影のコントラストが鮮やか


「光と風の広場」の湧水路




何箇所かある”わき水”のひとつ、セリなどの水草の間を流れる


「野草園」の池、枯れススキが風で一方になびいている


「野草園」から眺めた千駄堀池


くの字に曲がる湧水路


千駄堀池


千駄堀池のコサギのオブジェ


千駄堀池、桜の木はまだつぼみが小さい


自然生態園、オオジュリンが鳴いていた


自然生態園、山の緑とアシの白と池の青がほどよく調和している


サザンカ(左)、ロウバイ(右)
公園内で今の時期に咲いているのが見られる花はこの2つだけ。

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