ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

真心ブラザーズ「俺たちは真心だ!ツアー」@京都・磔磔

2008年12月14日 22時36分34秒 | 音楽ライブ/イベント
日曜日は真心ブラザーズのライブに初参加。

俺たちは真心だ!ツアー@京都・磔磔です。

友人から連れがいないと言うことで誘われ、まぁ真心は好きな方だし、
磔磔にも一度行ってみたかったので結構乗り気で決定

NEWアルバムとライブBESTも焼いてもらって予習(買えよ)。

友人共々初・磔磔でしたが
(ご存じでない方のために説明すると)
お蔵を改造したと思われるその建物はライブハウスにしては非常に狭く、
舞台袖も存在せず、演者は2Fの楽屋から客席ゾーンの端を通って舞台に上がる構造。
単に古いというだけではない、京都の老舗という印象です。
そのおかげでレアな構成も一部あり。(詳しくは後ほど)

【お断り】
真正真心ファンではないため、文中の曲目は、間違ってたらすいません。
その上知らない曲は思い出せずに抜けている可能性大です。
ご了承くださいませ。m(_ _)m

MCもおもしろかったので、覚えている範囲で(雰囲気で)書いておきます。

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戦車でバカがやってくる

情熱と衝動
マイ・バック・ページ
人間はもう終わりだ!


Y:「俺たちは真心だ!」ツアーと言うことで、すごいアルバムが出来てしまいました!
「天才!」の声にニヤけ、まんざらでもないご様子のYO-KING(笑)

S:この磔磔ですいませ~~~ん。
Y:すいませ~~~ん。

この由緒あるライブハウスなのに、こんな感じですいませんってこと?
自虐的なネタなんだと思いますが。。。
全然問題ないっしょ!!

S:宣伝をさせてくださいねー。
 NHK-FMで『サウンドストリート21』という番組をやってまして、
 今月は僕らがマンスリーDJやってるんです。
 昔『サウンドストリート』という伝説の番組がありまして
 それが復活して、21が付いてるんですが。
 先週からもう始まってます。
 今週は、今夜11時からなんで、聴いてくださ~い!
Y:珍しく音楽の話ばかりという、ね。
 (桜井さんが)シモへ行こうとするのを止めて止めて。下か政治の話しかしないもんね。
S:(笑)
Y:こう後ろから口をふさいでやめなさい!って。
 シモと政治の話は公共の電波ではダメです!!


S:では次はテクノをやりたいと思います。
ということで、

真心のシビレ節

YO-KINGが幕の後ろに消えたと思ったら
漏斗を後頭部に付けた真っ白パーカーのフードをかぶり、
テクノっぽいサングラス(笑)を装着した桜井さんがセンターに。
エフェクトガンガン効かせたボーカルで

サンライズBABY

漏斗には桜吹雪を入れて、風で飛ばすという演出。
さらにお約束なのでしょうか?
缶ビールを(数回に分けての)一気飲み
盛り上がる客。

そして帰ってきたYO-KING。

Y:この季節だし、次は営業2部の桜井さんが?
 すごい出し物を…的な感じです(笑)
S:あの桜井さんがまさか!?
Y:新入社員が驚くような。(←忘れた)

S:電気グルーヴの「虹」(?)にそっくりなこの曲を…(笑)
Y:みんなM.c.Sakuに会いたいかー!!
Yeah~~~!!

M.c.Sakuの今夜はラップでパーティ

私の場所と身長では桜井さんがほっとんど見えなかったので
いつの間に着替えたん!?っちゅー感じです。
ピンクのキャップを斜めに被り、赤のスカジャン着用。

曲後半ではベースの一郎さんもDJ.ICHIROとして参加。
こちらもスカジャン着ちゃって、どくろラメの帽子もかぶってるよ。
突然のDJ.ICHIRO登場に一部の客に大爆笑されていたらしい。

京都ということで、
京都にちなんだラップを紙を見ながら(笑)披露するM.c.Saku。

終わるやいなや
S:この磔磔ですいませ~~~ん。
Y:すいませ~~~ん。
  (このネタ↑)2回目もまだいけるね(笑)

Y:今夜のこと(M.c.Saku?)は内緒にしててねー。
S:今はもうインターネットとかすごいから。(私もですね?スイマセン
Y:でもこれからずっとツアーまわるのに(笑)

Y:(桜井さんが)この帽子とジャンパーが気に入って
 このままで次の曲をやるんですよ。
 そんな曲リストにないよって。
S:いいじゃないですか。
Y:この間(桜井ボーカルパート)は、みんな楽屋へ行ったりするんですが、
  ここ(磔磔)は構造上それが出来ないので。
  では私がドラムをやります。
と、真心ファンの友人も初お目見えという珍しいYO-KINGのドラム★

S:さっき「サンライズBABY」で一気してるんで、(お酒が)まわっております。
と、歌い出したのはいいが、出だしから間違えてしまった。
S:へこむねー。でもこういうのが歌に(演奏に?)活かされるよねー。

酒と泪と男と女(1コーラスのみ)
ノーメル賞ブギ

Sometimes時々
All I want to say to you(ここ?)


Y:イヤなことも忘れようぜ~~~!!と、
どか~ん
スピード
空にまいあがれ
(もう1曲あったかも?)


盛り上がりは「スピード」で最高潮だったのですが
久々のライブハウスで大音量に頭がクラクラし、
締め付けられるような頭痛までしてきて
YO-KINGの目の前でいまいちノリが悪かったのはワタシです。
ゴメンナサイ
実は倒れないように、別の意味で結構必死でした。

最後はこの名曲でシメ。
傷だらけの真心

【アンコール】

20年前のようなスタイルで…と、二人だけの弾き語り。
OH MERCI

来年20周年ということで「何かしようかなー」と、色々ふざけた案を出していたYO-KING。
Y:今のは全部ウソだからね。
S:えっ?そうなの?
と、なぜかやる気だった桜井さん(笑)

Y:企画取らないでねー、ほんとにやるかもしれないし!
と言うことで詳細は控えます。

Y:もう(企画は)パクりまくるよ。
と、YO-KINGは山本高広の「キターーーーーーーーー!」や
岡けん太の「ええ声~~~~~~」も披露(笑)

Y:「ええ声~~」はねぇ、関西意外でやっても全然ウケないんですよ。

そらそうやろ。

Y:シーンってなるか、「あぁ、そうね。」みたいになっちゃって。
 地方によってギャグに格差があるんですよ。
 ちゃんと情報もらっとかないと。


それから前後は忘れましたが
S:(二人で演奏した雰囲気が?)○○(名前は知ってる洋楽ミュージシャン?)に似て…
(遮るようにかぶって)
Y:全然違いますから!!!
全然違いますから!!
全然・違・い・ま・す・か・ら!!!!

と、めいっぱい全否定(笑)
○○がよく分かってたらもっと面白かったんだろうなぁ。
あー、洋楽にうといワタシ…。

メンバー紹介で全員戻る。
ドラムの人はデビュー当時から一緒にやっていて、当時55歳だったので、今は75歳だそうです(笑)

そして“DJ.ICHIRO”の息が続かない話で盛り上がる(笑)
実家は大金持ちらしい。
でも本人はお金が無く、昨日も真心の二人におごってもらったらしい。
打ち上げなど、ワリカンだったらどうしようと後半から挙動不審になるそうだ。

???

Y:(この雰囲気なら)もう1曲やるよね。
と、ニヤニヤするYO-KING。
拝啓、ジョン・レノン

昔ラジオからよく流れてきたこの曲をついに生で!という感じで
感慨深いものがありました。

【Wアンコール】
一旦客電が点き、出口の扉も開いてもう終わり?という感じになりかけたその時
また電気が消えた!!

メンバー全員再度ステージへ!
Y:もう着替えかけてたところだったよ。じゃあもう1曲やりまーーーす!!紺色!!

紺色

ラスト1曲に本日最大の盛り上がり。
もうモッシュで押されまくり。
しかも後ろに押されてアゴをガチッ!と強打!!
(空いてた口が下から強制で閉まる状態)
つくづく舌を出してなくて良かったです。
最後なので私も負けずに押し返してやりました(笑)
その結果3列目ぐらいまで接近!

ようやく終了です。

こんな近くで見たら
惚れてまうやろ~~~!!

来年1/31のツアーファイナル@なんばHatchに参加したくなりました。

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